「あァ?好きにさせとけ。俺も好きにする」
英名
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 武器名 |
性別 | 男 |
年齢 | 32 |
外見 | |
服の色 | 白衣 |
アクセサリー | ヘッドホン |
肌の色 | 色白 |
身長 | 172cm |
髪の色 | エメラルドグリーン |
瞳の色 | ヴァイオレット |
モチーフ | シャーロック・ホームズ |
センブランス | 推理 |
ステータス | |
元所属 | ヘイヴンアカデミー |
職業 | 研究員 |
チーム | ASSH -アイゼン・ニゲルウォッチドッグ? -スパーダ・ニゲルウォッチドッグ? -フラウス・G・ヴォルフガング |
パートナー | 現主従・アイゼン・ニゲルウォッチドッグ? |
外見
左足は10年前の事故で焼け落ち、以来自身で作った義肢を使って補っている。顔の傷も同じ事故でできた。
人物
アトラスに本家を持つ貴族の次男坊。
貴族の跡取りでもなく、特に責任を負われる立場でもないので好き放題遊び散らかしていた。
実の父親は研究者においての権威であり、界隈では有名な人物でもあった。
スフェーンもその父親の才能を受け継ぎ、幼い頃から研究やものづくりに没頭していき、
気付けば人付き合いもろくにできない「立派な研究者」になっていた。
チームリーダーでもあるアイゼンとは幼い頃に自分の従者として出会い、最初は心の壁を作っていたが、アイゼンの優しさに惹かれて、
次第に心を開くようになり、スフェーンとアイゼンはお互いに「唯一無二の理解者であり親友」
ヘイヴンアカデミー卒業後は実家とは別の研究所を一人で作り、そこに籠もってハンター達の武器や訓練用の兵器を作り、
不定期でアトラスアカデミーでグリム学や実技の戦闘訓練の教鞭をとっている。
10年前、スフェーン自身の研究中に起こした「何者かによって引き起こされた人為的な事故」で
自身を庇ったアイゼンを死なせてしまう。
同時に自分の左足を失ったが、親友を失った悲しみ、自分の実験で死なせた憤り、事故を引き起こした人物への恨み、
親友へずっと抱えていた想いが爆発して、抑え込んでいた「やりたかったこと」を実行し、
「親友を改造させることで擬似的な蘇生」を果たしてしまう。
成果物としては最大のものだが、「史上最低で最悪の出来」とスフェーンは語り、
感情を失った親友を傍に置いている。
性格
人付き合いが苦手。
元から少し引っ込み思案の根暗で、手前勝手な幼稚な考えを持っている。
自身でも「マインドがクソガキ」と言う程子供じみた言動が目立つ。
口が悪く、態度も悪く、子供のくせに子供に嫌われがちだが、スフェーン自身は子供が嫌いというわけでもなく、
泣いている子供をぶっきらぼうな態度で助けたりしている。
一度心開いた相手にはクソガキ同様にマウントをとったり煽ったりしている。
甘いもの好きで常に飴をしゃぶっている。
能力
推理。
物事への解決させるための思考能力を一時的に高め、解決に至るまで思考を続ける。
対象は事件であったり、物体の構造把握、推察等多岐に渡るが、思考を続けるのに異常なほどの集中力や思考を持続させるのに体力をひどく消耗させ、
また難易度によるが解決させるのに時間を要するためハッキリ言って「戦闘には向かない」