「罪も恨みも何もかも、全て背負って進みましょう。例えその先が地獄だとしても」
Chitose Aoba
プロフィール | |
シンボル | 日本刀と水 |
種族 | 人 |
武器 | ワダツミ? |
性別 | 女 |
年齢 | 21 |
外見 | |
服の色 | 青 |
アクセサリー | なし |
肌の色 | 黄 |
身長 | 173cm |
スリーサイズ | 90(G)-58-87 |
髪の色 | 黒 |
瞳の色 | 赤黒 |
モチーフ | オトタチバナヒメ |
センブランス | 水刃 |
ステータス | |
所属 | なし |
元所属 | ヘイヴンアカデミー |
職業 | 職業は? |
チーム | RARC -ラファール・ククルカン -リュウ・クロサキ -シャルロット・グロワール |
パートナー | シャルロット |
関連人物 | 決まっていれば |
テーマBGM | Swallowtail -告死ノ蝶- https://soundcloud.com/adler-blitzkampffan/rwbyoc-swallowtail |
外見
【以下詳細資料】
蝶の羽を思わせる紋様が入った青い着物とスパッツを着用している。
身長170cm越えの長身。スタイル抜群。
武器の鞘を背負っており、抜刀時には鞘がブースターに展開変形し羽のようなシルエットを形作る
人物
漢字表記だと青羽千歳
仕事人の家系であるアオバ家の一人娘。
アオバ家は表向きは歴史ある名家だが、裏の顔は「蝶の一族」と称される暗殺者の家であり、彼女もまたそれに連なる存在である。
人間と世界を愛しており、ヒトの世界を汚す存在であるグリムを憎んでいる。
殺人者の家系に育ったこと、そして「殺人に対する忌避感はあるはずなのに人を殺めることそのものに抵抗はない」
「常識的な感性を持っているくせに、ひとたび仕事に取りかかれば躊躇することなく相手の首を落とせる」
という自分の本質に対して、常に思い悩み続けている。
家訓に従い必要のない殺し・義のない依頼は請け負わないようにしており、また、「チトセ本人の私怨・個人の感情で人を斬ってはならない」というルールを自身に定めている。とはいえ、殺しは殺しである以上誰かを斬る度に影で顔を曇らせている
かつては「殺人者の一族である自分は薄汚れている」という自認と、
賞金首や極悪人を始末する過程で生まれた称賛の声との解離が重荷になっていたが、
最終的に「自分が全ての汚れを背負えるなら」と覚悟を決め、汚れ役であり続けることを選択する。
それでも思い悩むことがないわけではないが…
好物は団子。
チームメイトのシャルロットとは両想いだが、暗殺者である己を醜いと恥じるが故、
また、相手に汚れて欲しくないと願うが故に長らくその想いを受け入れられずにいた。
現在は暗殺者である覚悟を決めたこと、そしてシャルが共に修羅の道を歩む事を選んだ事で恋人関係となっている。
シャルロットには清廉潔白な騎士であって欲しいと今でも感じているが、シャルの覚悟を尊重しているようだ。
性格
度々ネガティブになることが多いものの、普段はふわっとした立ち振る舞いの淑やかなお姉さん。
また、暗殺者モードの時は雰囲気が大きく変わり、幾分か機械的・無感情的な雰囲気を纏うようになる。
暗殺者の面を人に見せない為、また、友達が自分に触発されて裏の仕事に手を染めることがないように意識してふわふわした立ち回りをしているらしい。
実際のところは優しいお姉さんの側面こそが素の性格であるものの、暗殺者と一般人の顔を使い分ける生活をしているうちに精神的な仮面に変じてしまったようだ。
和菓子、特に団子が絡むとコミカルな一面が出ることも多い。
基本的にド真面目。
能力
長いリーチを誇る二本の刀「ワダツミ」を軽々と振るうことによる中・遠距離戦を得意とする。
抜刀状態では鞘をブースターに変形させることで武器の重量に似合わぬ戦闘を実現する。
武器が大きい分攻撃の振りは鈍重なものの、センブランスとパートナーの協力を得ることでその弱点を補っている。
センブランスは「水刃」
その名の通り水を刃の形に固めて射出する能力。応用としてワダツミにコーティングすることで切れ味を増強したり水の盾を作ったりも出来る。
女性的で嫋やかな外見に反した馬鹿力を持っており、近接戦闘も得意。この馬鹿力は遺伝によるものだとか。
また、暗殺術としてあらゆるものを武器にして戦えるような訓練を受けているため、徒手空拳の心得もある。