リュウ・クロサキ

「僕の知略をご覧に入れよう」

英名

外見

僧兵めいた服装。細身のシルエットを鎧で水増ししている
衣装を脱ぐと坊主

人物

ハンターの家系の出身。幼い頃から飛びぬけた軍略の才能を持っており、軍神と呼びもてはやされていた天才。
一見冷徹かのように見えるが実際には世話焼き気質の苦労人。
真面目かつ適当な人間に構いたくなる気質なのか、適当なラファールに呆れながらも世話を焼いていることが多い

性格

超の付く自信家。一見ビッグマウスではあるがその言動は自身の実力に釣り合ったものである。
武骨な僧兵然とした外見ではあるが花鳥風月を愛でる風流な面も持つ。
悪人ではないが自身の思考を悟られないために回りくどい言い方をすることも多く反感を買いやすい
どんな批判や悪意ものらりくらりと躱す世渡り上手。
その一方で世話焼き気質でもあり、危なっかしくてだらしないパートナーのラファールの世話を焼くことも多々ある。多分ダメんずをほっとけない気質。

ヘイヴン卒業後は身寄りを無くした子供に衣食住を提供することと引き換えに、その少年少女らを使用人として雇っているようす。
給料もしっかり出しておりリュウ本人も優しく接しているためか使用人からの人気は結構高い
年下の美少年と美少女が好き。上記の孤児の雇用はその嗜好もあってのことだが「花は愛でるものだから」ということで手を出したりはしていないしこれからもするつもりはない、とのこと。
紳士。多分。

能力

棒術やダストを用いた罠を利用して戦う。直接戦闘は得意ではないものの、前述の通り頭を使った戦いを得意とする
また、宝棒には刃が仕込まれており、奥の手として抜刀術も使用可能。
戦術の幅を誤認させたうえでの初見殺し目的で振るわれるので普段はめったに抜刀しない
センブランスは「封魔」。
一定以上の邪心を持つものとグリムに対する攻撃の威力を爆発的に上昇させるセンブランス。
対象が持つ黒い感情、破壊願望が多ければ多いほど攻撃力が上がる。
また、破壊願望の権化たるグリムに対しては常に最高出力を発揮可能