テオ・チップ・ペロ

「まっかせてよ！」

「ごめんなさい…お姉ちゃんを許してあげて…アホなんだ。」

「ディスアド下振れガッチェス…」

The0 “Chip” Pero

ファンアート

イラスト:SIGHERS.ACT

イラスト:長井りく
[添付]
ファンアートを描いていただけると編集者RubiT!が泣いて喜びますので是非よろしくお願いさしすせそ

外見

髪はショートの銀髪で瞳はファイヤーレッド。
痩せ型でボーイッシュな容姿や身体つきをしており声や喋り方も少年の様な感じだが、れっきとした女の子。

服装は大抵Tシャツや見せブラ、ホットパンツやスニーカーなどほぼほぼ肌着に近い薄着コーデが多い、が…イベントの時はドレスなど女性らしいコーデが多い。

首筋から武器(首輪)を接続するためのケーブルが見えている。神経につながっているのでテオの1番の急所、引き抜かれると死んでしまうのでテオは出来る限り首輪を装着して急所を守っている。

人物

バニラ・ペロの妹でチームVCTRのメンバー。11歳。

純粋な人間ではなく、骨や関節などの一部が機械に置き換わったサイボーグ。
生まれて間もない頃に骨が萎縮する先天性の病気を発症したが、アトラスの技術と両親やバニラの行動により克服し超人的な身体能力を手に入れた。

命を助けてくれた家族への恩返しのためにハントレスになるべく小さい頃から猛勉強したことでとんでもない知識が身につき、姉バニラが放置していた訓練校のカリキュラムや過去問を横取りしてわずか1年ですべて終えてしまい6年も飛び級してビーコンに転がり込んだというスーパーエリートちゃん。
偏差値が高い上に可愛いので、アホほど嫌われ者の姉と違ってクラスの人気者。

特殊な体を武器に活躍するストリートダンサーでもあり、通り名は「チップ」。

身長は129.9cm。
永遠の憧れ130cmまでもう少し。。。

性格&仕様

一見不思議ちゃんだが、気は強く持っておりメンタルは見た目以上に安定している。
デリカシーのない発言が多い姉とは対照的に平和主義で楽観的。ただし気は強く持っているので、姉バニラを厳しく叱ることも多い。

口癖は「まっかせてよ！」
他人のお願いを断るのは苦手。

サイボーグなので普通の人間にはできない動きが可能。
常人より高くジャンプしたり、ウソみたいな速度でポーズを変えたり、ロボットのように同じポーズで何時間も静止し続けたり、人間パラダイスの様に関節をありえない方向に回すなんて事もできる。
これを積極的にダンスと戦闘に応用させるのがテオのスタイル。

甘い物が好きで1番の好物は「ハニーマスタード」。
パンにもケーキにも麺類にも、果ては納豆ごはんにもかけたがる。
飲み物の様に容器からそのまま飲む(キメる)事もあるため、過剰摂取しないようにメンバーに見張られている。
自分用の「マイハニマス」を常に携帯しており、腰から容器をぶら下げている。
本人曰く「ハニーマスタード100%のお風呂に入る事が夢」らしいが、本当にやってしまうと水没して死んでしまうかもしれないのでテオにとってはマジの夢。

センブランス

【具現化】
テオが生物や武器をイメージしながらダンスを踊ると、オーラがイメージした物に形作られる能力。
生物や武器の形になったオーラはテオとリンクした動きを取るようになり、これで攻撃や防御を行う。
武器よりはセンブランスがメインの戦い方。

優雅なダンスを踊れば優しい生物や物体に、激しく踊れば猛獣や有毒生物や兵器など禍々しい形になる。

武器

デジタル機能が備わった首輪「グリッチホップ・フリークス」。
武器…というよりはセンブランスを制御するための機械。

急所である首元を隠す役割もあるので、戦闘時以外でも外すメリットはあまりない。

テオ以外の人間がむやみに首輪を外そうとしたり、そのために一気に間合いを詰めたりすると、装置から猛毒ニードルが射出される。

特定のコマンドを入力する事でエキゾチックバーストモードに突入する。
オーラ生物が異形化しテオのスピードとパワーも10倍近く上昇するが、戦闘後に精神が不安定になってしまう。