ハルディ・クロンダイク

「ご機嫌はいかがかな、レディ？」

Haldi Klondike

外見

着ている服、服や装飾品の色や着こなし、といった服装だけでなく、顔や身体つきなど、とにかく外見的特徴。

画像はcharat(https://charat.me/boys/)にて作成したもの。
(メーカーで再現できませんでしたが、)普段はワイシャツのボタンを上半分まで開け、胸をはだけさせている。
垂れ目、穏やかな表情をすることが多い整った顔立ち
戦闘訓練を受けた経験もあるため、プロハンターよりかはやや劣るものの筋肉も人並み以上にはついている。

人物

本名はハルディ・フェゼス・ジャック・クロンダイク(Haldi Fezes Jack Klondike)だが、本人いわくミドルネームを気に入っておらず、基本的にはミドルネーム無しの名前を名乗る。
社交界でその名を知らない人はいない程の由緒正しい名家・クロンダイク家の長男として生を受け、現在は当主の座に位置する。
プリズム家とも交流があり、28歳の頃に当時13歳であったオーロラと婚約を交わす(が、オーロラの同意なしで勝手に結んでおり、未だに彼女から婚約を認められていない。ちなみにオーロラ以外のプリズム家の人間には気に入られており、婚約にも好意的)。
フィアンセのオーロラに嫌われている自覚はあるが、それも含めて彼女を愛おしく想っており、生涯をかけて守りたいと心から思うほど深く愛している。
時が経つにつれて、後述のセンブランスを使ってまでもオーロラを自分のものにしたいと思うようになるが、オーロラ本人は常に自分に対して敵意丸出しであるため、なかなか上手くいかない。
オーロラを傍で守るベテルギウスは天敵であり、ベテルギウスもまたハルディを警戒している。

性格

絵本から飛び出してきた王子様のように、誰に対しても穏やかで紳士的。女性に対しては特に優しく接するため、女性からの人気が高い。
座右の銘は「レディ・ファースト」

能力

センブランスは魅了。男女問わず相手に自分の好印象を与える。特に自分に好意を持つ異性に対しては、自分に惚れさせることもできる。ただし、自分に対して敵意を持つ相手には無効(オーロラがハルディに靡かないのはそのため)。
当主の座を引き継ぐ前の10代後半～20代の頃は「社会経験の一環」としてホストクラブでアルバイトをしており、センブランスを使用して店の売り上げに貢献していた過去を持つ。