「それじゃ、お手並み拝見と行きましょうか!」
Pleiades・Carmilla・Amaranth
カラー | ロイヤルパープル |
プロフィール | |
シンボル | 黒丸から咲く九つの花弁 [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 玉響・幽玄? |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
外見 | |
服の色 | 紫に黄色のライン |
アクセサリー | ガラス細工のついたリボン |
肌の色 | 色白 |
身長 | 140cm |
髪の色 | ロイヤルパープル |
瞳の色 | 夕焼けのようなオレンジ色 |
モチーフ | 「源氏物語」若紫、細川忠興 |
センブランス | 光風霽月 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | アマランス家 |
職業 | 生徒 |
チーム | VMPA -ベル・アコニタム -ミュケナイ・ヴィリロス -アルベルト・スインガ? |
パートナー | ベル・アコニタム |
関連人物 | ブラッド・ペイル 恋人兼執事兼保護者兼師匠 -グリニッジ・アルカディア? -カーネリア・アゲート 家同士の付き合いも有る友人 |
普段はプレイ(Plei)という愛称で呼ばれている。
外見
[添付]
ハーフアップのロングヘア。後ろ髪だけ毛先を切りそろえている。
クラシックドレス風にアレンジされた着物を帯の代わりにコルセットベルトで留め、その中にプリーツスカートを履いている。そして厚底のニーソブーツ。
センブランスの影響によって身体の成長が滞り、身体年齢は12歳。
人物
レムナントに名を響かせていた豪家の一つ、アマランス家の次期当主。そのルーツは古く、遡れば伝説の武将にまで行き着くと言われる。
父親の狂乱によって家が潰れ、屋敷も日に包まれる中でプレイのみブラッドに助けられ、その後は交流のあるアルカディア家?とアゲート家から援助を受けつつ暮らしていた。
幼いながらも家の復興のために努力していたが、ある日ブラッドがファウナス排斥主義者に襲われるのを目撃。
彼は撃退目的で応戦したものの、差別を知らなかったプレイは愛しい人を傷つける存在に衝撃を受け、父から受け継いだ刀で排斥主義者を惨殺。
それ以来彼から剣術の指導を受けつつ、殺戮や傷害に走る差別主義者を討伐してきた。
ビーコンアカデミーに入学した理由は「ブラッドを守る為、家を復興させる為、差別主義者を絶滅させる為に強くなる」もの。
「いい差別主義者?そんなの死んだ奴だけですよ」
家が燃えた時が8歳。初めて人を殺した時が10歳。それから特訓と実戦を重ね、戦闘経験はかなりのもの。
性格
天真爛漫で明るく、猛進的盲目的な恋する乙女。
常識人で、ブラッドと二人暮らししていた時間の方が長いため感覚は庶民的。英才教育のお陰である程度の作法も嗜む。
差別主義者狩りを秘密裏で行いつつ、パイプ作りや慈善活動と学生生活をこなすなど、小さい体に見合わず強いバイタリティを持つ。
次期当主の自覚も強く、援助金を「復興の資金を私利私欲には使えない」と公用以外で使用せず、生活費などは内職で賄っていた程。
差別が絡んだり、ブラッドが傷付けられれば一気に苛烈で非情な面を見せる。
差別主義者には嫌悪感とともに非常に強い殺意を抱いているが、殺しはせず討伐後警察に引き渡している。なお、全くの不殺である確証はない。
友人付き合いで種族外見で区別することはなく、誰かを傷付けられるなら種族民族区別なしに容赦はしない。
家の復興に力を入れるのは名を途切れさせない為と、差別の無い世界の為にはアマランス家の力が必要だと考える為。
しかし将来的には執事であるブラッドを婿養子に迎えようとするなど、血筋についてはあまり頓着していない様子。
能力
センブランスは「光風霽月」。発動した時点で自らの状態を固定しデハフを弾く。
センブランスによるデバフも無効化するが、ダストのバフも弾く為ダストに頼らない戦法を取っている。
ある程度出力を調節でき、最大限だと身体疲労さえ無視できる。出力に関係なく、あ発動している間は成長が止まる。
オーラ貫通機能のある「玉響」、物理破壊に長ける「幽玄」の二つの日本刀を振るい、卓越した剣術で的確に相手の弱点を狙う。
足払い、目潰し、不意打ち、その他諸々ありとあらゆる手を使うことに躊躇いがない。
グリム戦や差別主義者狩りの際には「玉響」を使用するが、命の奪い合いではない模擬戦では「幽玄」を使用する。
護身用に服に短刀を忍ばせている。