Sirius' tear

概要

[添付]http://d.kuku.lu/210e1208d5
基本的には銃やハンマーとして使用する場合が多い。槍も時々使うが、弓として使うことはあまりない。

1.銃
先端のゴムの中にダストを入れ、バトン中央部付近にあるボタンを押すことで発射

2. ハンマー
先端部分を思いっきり叩きつける。ダストを埋め込んだ状態で叩きつけることで、そのダストの効果も発揮する

3. 槍（なぎなた）
バトンの中央部にあるボタンで分離可能。中には刃物が入っており、それを二刀流で使うことで剣としての役割を果たすことができる。
また、バトンの先端部分同士をつけることで、両端に刃物がついた槍としても活用できる

4. 弓
槍形態の応用。刃物部分を屈折させて刃の先端部分に紐をひっかける。矢はダストで生成。

補足

名前の由来は、バトンの両端についているゴムから。シリウスはおおいぬ座の一等星で青白い色で輝く。また、この武器の先端のゴムもシリウスのような色をしており、形が（やや無理があるが）涙のようであるため、オーロラが命名した。

オーロラは幼い頃、家族の教育方針により多くの習い事をしており、バトンもそのひとつで、幼少期～初等学校の卒業まで習っていた。
バトンを辞めた後は長らくオーロラの部屋に眠っていたが、ハンターになりたいと強く思い始めた頃に、ベテルギウスが目をつけてダスト銃として蘇る。
その後、オーロラがシグナルアカデミー在籍時にさらに改良。欲張って様々な形態の武器を取り込んだ結果、現在の5類の武器に変形可能な変態武器と化した。