RS3
【モニカ】編における彼女のラストバトル前の一言。
【ロアーヌ侯爵】【ミカエル・アウスバッハ・フォン・ロアーヌ】の妹として、それまでの半生は多くを兄の指示のもとで生きてきた彼女。
オープニングイベントなどに象徴されるとおりであり、【ロアーヌ】の領地においては自分の意思のみで行動した場面は数えるほどだった。
しかし今彼女は、宿命の子【サラ・カーソン】と【少年】の2人を助けるため自分の意思で【アビス】を訪れ、【破壊するもの】と対峙している。
長い旅路で彼女が真に自立するキャラクターになったことがよくわかる。