RS1
そのシュールな展開から有名になってしまった【ガラハド】の断末魔。
【アイスソードを持つ男】のイベントで、【アイスソード】を購入して【アルツール】を徘徊している彼に【殺してでもうばいとる】を選択した場合の台詞。
ちなみにパーティが主人公一人だけだった場合は「な なにをする きさま!」に変化する。一人で行かなければならない上、絶叫のようになる「きさまらー!」の方が馴染みやすいのであまり目立たない
話しかけても無反応の町人がいたりと穴の多い本作でわざわざ一人用の絶叫まで別に用意されている辺り、彼は最初から殺される為に生み出された人物なのかもしれない。
特に戦闘することも無くガラハドは死亡し、アイスソードは手に入るが、むろんこのままで済むはずもなく終盤に大変なことになる。
初心者はいきなりガラハド殺しをするパターンが多いようだが、熟練者も【三拠点制覇】の仕上げにガラハドを殺害することがよくある(フレイムタイラント殺害でも冥府には行けるがその場合はガラハド加入ができないため、アイスソードを無視するでもない限りは手にかけることになる)。
武器を所持していなくてもあっさり殺してしまうと言う点から武器がない時は絞殺しているかもしれない。どうやって殺しているかというのも謎だが、聖戦士として腕も立つガラハドが何故抵抗する事もなく断末魔一つでサラッと殺されてしまうのかも長年の謎となっている。
MS
【手っ取り早く奪い取る】もしくは【力ずくで奪う!】を行うことでアイスソードを奪うことができるが、今作はガラハドと実際に戦闘になり、【この盗人め!正義の刃、覚悟しろ!】の言葉通り初手で【吹雪】を使用してくる。
しかもこの時のガラハドは実際に【アイスソード】を装備しているため、【セルフバーニング】が無効になっている。
倒すと、アイスソードが手に入り、更にサルーインの【恩寵値】が100(ガラハドと面識がある場合200)加算される。
- イベントランク20以上かつ面識がある状態でガラハドを倒した直後に【吟遊詩人】と話した場合、エロールの恩寵値が200に達していなかったら一発で冥府行きが確定する。