【セルフバーニング】

RS1

RS2

初期から利用可能な【火術】。効果としては2つ。
1つめが、火属性を含む攻撃を完全に無効化する効果、2つめが、近接攻撃を行ってきた相手に対し、火属性のダメージを与える効果である。
2つめの効果が発動した際にはセルフバーニングの効果は消滅する。

序盤の印象は2の効果が強いものと思われる。注意点としては、近接攻撃を無効化することは出来ないため、ダメージを受けた上で相手にもダメージを与える効果となる。
威力も高めなので、敵に攻撃したらセルフバーニングの効果で【気絶】に陥らされることもあると思われるので要注意。

後半になると重要となるのは1の効果。火属性の攻撃を完全に無効化することが出来るため、【ファイアストーム】等の高威力の術についても火属性であれば完全に防げる。
また、火属性の攻撃を受けたとしても、近接攻撃でない（＝2の効果が発動しない）場合は効果は切れないため、お手軽な火属性対策として有用。
例えば、【七英雄】の【ワグナス】は火属性の攻撃の利用頻度が高いため、セルフバーニングがあると楽に戦える。
【炎の壁】でも対策は可能だが、先制攻撃されるリスクや、【合成術】ということで術レベルがある程度高くないと使えないのに対し、こちらは事前に掛けておくことができ、初期から使えるのが強み。

似たような技として敵専用の【フリーズバリア】がある。こちらは冷属性版セルフバーニングと言って良い性能であり、冷属性を含む攻撃を無効化し、近接攻撃を行ってきた相手に対し、冷属性のダメージを与える。
味方が利用する冷属性の攻撃としては【乱れ雪月花】が挙げられるため、この技を主力にしている場合にはフリーズバリアには注意したいところ。

RS3

MS

反撃攻撃

SSG

IS

ISEC

RSU

術

特殊状態

熱属性を含むダメージを無効化し、
直接攻撃を受けた時に熱属性の反撃をする【補助効果】(特殊状態)。