RS2
【子供と子ムー】において、【ダンターグ】と戦う前の台詞。
ダンジョン名にあるとおり行方不明になっていた子供と子ムーを捜索中の皇帝。
しかし最深部で子供を見つける直前、眼前にいたのは怪獣か何かと思わせるような巨大な四足歩行の巨大生物、それこそがダンターグだった。
話しかけた場合は「おい、奥へ行かせろ」と皇帝が道を開けさせようとする。
無視して通り過ぎようとした場合は【ちょっと待て! オレを無視するとは どういう了見だ!?】とダンターグに呼び止められる。
しかしどちらにせよ、ここで両者はまったく交わらない会話のドッジボールの末に交戦へ。
ちなみに年代ジャンプすれば本当に100年後に戦うことができる。もちろん、その時も同じセリフを言う。
- 子供と子ムー以外のダンジョン
→【ここまで来るとは中々の強者だな。よしよし、このダンターグがキサマの力を吸収してやろう!】
【七英雄】はみな、【吸収の法】によってモンスターを自我ごと取り込むという前例のない強化法を続けている。
特にダンターグは4形態あることからわかるように、多くのモンスターを吸収しての自己強化に励んでいる。
もはや彼らにとって、ただの鍛錬は成長のうちに入らず、生命を食らうレベルでないと成長と看做さないほどに人間とはかけ離れた存在になってしまった。
また、強さゆえの支配欲が非常に強いこともルートによっては語られる。
そんな彼は他のメンバーと違って復讐に興味がないというが、もともとの性質なのか、それとも吸収の法で吸い取ったモンスターの影響を逆に受けて忘れ去ったのかは、定かではない…。
RS2R
こんな所に長年いるから~を選ぶと「キサマら虫けらの分際でオレに教え諭すか?弱者は強者にひれ伏すものだぞ!」と言い、今後もここでおとなしく~を選ぶと原作通りの台詞を言う。
ちなみに後者を選んだ場合、激昂した事の表現か画面が揺れる。
ボイスも「なに?今のはオレの聞き違いか?見逃してやろうだと?」まではコケにされたにも関わらず比較的冷静な喋り方だが「100年早いわー!!」で怒りが完全に爆発する。