【グラディウス出動！失踪事件の謎を追え！】

IS

ボスモンスター

概要

オープニング

【ディスノミア】でも変わらず【グラディウス】に在籍している【エミリア】。
【ルーファス】は、本部からの活動資金が途絶えた代わりに、【IRPO】にできない任務を遂行する事で【アルタメノス帝国】からの報酬を得ていく形で続けるようで、【アニー】、【ライザ】と共に失踪事件調査のために【コウメイ】から派遣された【ルージュ】に同行することになる。
子供の失踪事件の起こった村を訪れると次元の裂け目を発見し、ルージュが次元の裂け目を固定化すると、次元の裂け目に侵入する。
辿りついた場所は【麒麟の空間】であり、異様な空間に気を取られている間にひづめの音が聞こえると【麒麟】が現れ襲ってきた。

エンディング

麒麟を倒すと連れ去った子供には手を出すなと虚勢を張るも、ルーファスは行方不明になった子供たちを捜しに来た事を説明する。
麒麟は子供を連れ去っている【ブラッククロス】から守るために麒麟の空間に連れてきたようで、ブラッククロスが標的としていた村の子供も先回りして連れてきたようだ。
子供達は帝国に連れ帰ることになり、ルーファスはIRPOと共闘してブラッククロスと戦う事を視野に入れていた。
その帰り道、ライザはルージュがすべて分かった上で同行し、麒麟と戦うための戦力としてグラディウスを利用していた事を語る。
ルージュは真相を打ち明け、【ブルー】と戦うために麒麟の【空術】を得ようとしていたが、ディスノミアでは役に立たないと判断し断念したと語ると、非礼を詫びてこの借りを返すことを約束するとライザは立ち去った。
一方で子供たちがいなくなった麒麟の空間に、新たな侵入者として【ウィリアム・ナイツ】と【タイラー・スティーブンソン】が現れる。
一角獣の伝説を追っていた2人は樹海の【メガリス】からこの地に迷い込んでしまったようで、麒麟をユニコーンであると間違えてしまう。
麒麟という名前に対して別の解釈してしまい誤解を招いてしまうが、
タイラーが別次元で目覚めたあるクヴェルを追って来た事を説明する。
しかし、麒麟の空間のある世界はその封印が解かれなかった世界であり、それを伝えると時空の理が歪んでしまう事もあり説明することができなかった。
麒麟は長時間の接触はタイムパラドックスを増大する危険があることを伝えると、ウィルとタイラーは元の世界へと帰っていった。

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