RS3
【エレン】がメインキャラの時のラストバトル前の台詞。
【四魔貴族】の幻影をすべて打ち倒した矢先に妹【サラ・カーソン】が【宿命の子】であることがわかり、サラは自分の意思でアビスの侵食を食い止めるためアビスゲートの向こうへ姿を消す。
これを助けるためついに【アビス】の中心地へ到着したが、今回の宿命の子は破壊の力を強く持つため【少年】ともども力をコントロールできず【破壊するもの】を生み出してしまう。
その破壊するものを相手にしたのがこの一言。
全主人公の中でも一番短いセリフであり、サラを宿命の子の運命から引き剥がすといわんばかりの決意であった*1。