RS2
「アマゾネス救助」名義。
【サラマット地方】の【アマゾネスの村】で発生。
ジャングルで皇帝が訪れたのは、男がやってきたら皆殺しにするというコワ～イ村。
しかしその村を仕切っている【アマゾネス】がモンスターに囲まれている。
放っておけば当分ただの他人(それでもアマゾネスはモンスターを蹴散らすが)。
しかし各地で恩を売って地域を併合してきた皇帝だから、助ける価値が高いことは気づくはず。
だが、この村の特徴を知っているのであれば、助ける時の皇帝の性別にはじゅうぶん注意したい。
男だと恩さえ売れず、逆にすごい剣幕で追い返される。そしてそれでも追いかけると死ぬ思いをさせられることに。
ここでやっておくとお得なのは、男性以外で助けておいて、追いかけてみること。
男性皇帝でも助けて女性・性別不明の皇帝に継承すれば「さっきはありがとう」と感謝される。例え、救助から数百年経っても。
助けなかった場合は、サラマットを平定するまでアマゾネスの加入はお預けになる。
かくしてこの対応には事情があった。
男を集団誘惑するという、七英雄ロックブーケと戦っていたのだ。
そして意気投合したアマゾネスはなんと即傘下に入ってくれる！
(ここで傘下に入れてないと、ロックブーケ撃破までお預けに)
アマゾネスは陣形【アマゾンストライク】を所持する優秀なクラス。
その威は、作中最強クラスの陣形と名高いほど。
そんなアマゾネス加入だが、実は【南下政策】を使うとジェラールの代でも可能なラインだったりする。
ただしジェラールは男性なので、先にジェラールをルドン高原送りにしたうえで女性皇帝に代わってから訪問するのを忘れずに。
傘下に加われば、ロックブーケ撃破前でも男性皇帝以外なら以後も快く協力してくれる。
ただし皇帝以外のメンバーが男性でも知らん顔、そんなんだからロックブーケに勝てないんですよ⋯
とはいえジャングルの奥地へ出迎えるのはちょっとというかかなり面倒。
早期に傘下にした場合、当面は適当な皇帝をルドン高原送りにして、皇帝継承でパーティ入りさせるといいだろう。
女性皇帝で勧誘し、皇帝だけをLP0にして男性皇帝へ代われば、早い段階で男性皇帝のお供をムリヤリさせることも可能。
余談だが、村入口手前の茂みに
【石船】が隠れているのだが、これを持ち帰るのは容易ではない。
RS2R
イベント名が「ジャングルの戦士」名義に変更。
「ひとまず様子を見る」を選んでもアマゾネスはモンスターに苦戦するので、【ブラックウィドウ】3体と戦うこととなる。
なお、このイベントを開始しないと石船や【純鉄石】を取りに行くことができないので、アマゾネスを早く仲間にしたい場合は注意。
女性皇帝でブラックウィドウを倒すとジャンヌに歓迎され、落とし穴を飛び越えるムービーも発生する。
アマゾネスが傘下に入ると、【双子の塔の秘密】で【ラッフルツリー】撃破後のロックブーケとの会話時に、「お前がロックブーケ？」、「助けに来たわけじゃない」と選択肢が追加されるが展開自体は原作と変化はない。