RS2
【ハリア半島】にある【武装商船団】の根拠地。
外部の人間には秘密のようで、わずかに信じがたいウワサとしてのみ伝わっている。
断崖絶壁と海蝕洞の【迷路水路】という天然の要害に守られた軍港で、【酒場】の給仕以外は住人は全員【武装商船団員】という物々しさである。
何度か戦いの舞台となるためか、町から外に出るには船を使うしかなく【マップ移動】で出ることが不可能なのが少し不便。
モンスターの生息地を利用した迷路水路の防御は難攻不落を自負しているが、ハリア半島を突破されると、あるのは【ジャンプ】で簡単に超えられる擁壁のみ。
しかも陸路からの侵入は全く想定していないので、完全にお手上げとなる。
迷路水路もいざ突破されると、限られた戦力だけで迎撃せざるを得なくなってしまうので、防御は案外穴だらけだったりする。
そのためか組織の上層部は、いざ帝国と事を構えるとなったときは最初から降伏や逃亡を念頭に置いている。
商船団を滅ぼすか解散を命じると無人となるが、【ギャロン掃討】イベントが始まる頃には復興している。
RS2R
| 所在地 | ||
|---|---|---|
| 北ロンギット | ||
| 情報 | ||
| 入手 | 外 | バイキングアックス、小さな角×2、麻の布×2 |
| アジト地下 | 詩人のファゴット、ハルモニア | |
| ボス(武装商船団問題) | ||
| 武装商船団提督&武装商船団員A×4 | ||
| ボス(ギャロンの反乱) | ||
| ギャロン&武装商船団員C×4 武装商船団員C×2&武装商船団員D×2 | ||
そこかしこに武具や物資が配置された、より狭苦しい印象の町となった。
設備も宿舎と酒場しかないので、団員にも「退屈な町」と言われてしまっている。
【イーリスと詩人の楽器】で【詩人のファゴット】が必ず武装商船団アジトの地下室に置かれるようになった。ただし、攻略ガイダンスは【アバロン】行きを優先してくるので少々不親切。
【武装商船団問題】では団員達は原作では話しかけると逃げていたが、本作では逃げる事すら出来ずその場で蹲るようになっている。
残念ながら原作では「アレ~~」と叫びながら逃げていた商船団の女性メンバーが本作ではいなくなってしまった