ここでは、ロマサガ3の登場人物について解説しています。
- ロマサガ2の登場人物については【ファティマ】を参照。
RS3
【ゲッシア朝ナジュ王国】の姫。
【ハリード】と恋仲にあり、彼のことを「エル・ヌール」という愛称で呼んでいた。
ゲッシア朝が滅ぼされたときに行方不明となる。
その後【リブロフ】にいるハリードの知り合いから【諸王の都】にいるという噂を聞けるも、そこで会うことはなかった。
【エンディング】では真・【カムシーン】を入手していない場合、ハリードと再会する。
なぜカムシーンを入手してしまうと再会できなくなるのかやその正体・生死はわかっていない。
サガステではその背景が補完されており、アル・アワドの亡霊がカムシーンと彼女の2択を迫っている。
このエンディング分岐はしばしば考察のネタになっており、ハリードがここを諸王の都を訪れた目的がどちらか一方になるため、という説なども聞かれる。
IS
亡霊という形でハリードの前に現れる。
ISEC
リベルによるディミルヘイム創世においても、ディスノミアで「生存していた彼女のいた時間軸」が1つもなかったために顕現できず。
しかし【真影帝国】がハリードを自陣に引き入れるため、彼女を1ヶ月だけ蘇生させるという取引材料としてこの世界に呼び出していた。
蘇生術を【マクシムス】に危うく横取りされそうになるもこれを撃退し、【ミルリク・ベリアス】の助力で蘇生後の寿命を80年に延長する形で人並みの生を再び得た。
| 属性 | 初期★ | 実装日 | 限定 | HP 攻 防 す | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| 魔 | ★4 | 20 10 08 | -- | 1505 164 134 153 | 【タグ】[魔][小剣][ロマサガ3][女性][アタッカー][ベーシック] 【基1】高速突き💡雲身円舞剣[技]…敵縦:威力47~235 【基2】ためる[技]…自分:攻撃倍率+100~200(2T1回) 【奥】ソードダンス[技]…敵縦:威力470~658 【連】自分:攻撃倍率+20(2T) 【コマ】[魔][ロマサガ3]攻+9 【補1】果敢なる闘志…自分:クリ発生+24~48(3T) 【補2】華麗なる演舞…自分:相攻倍率+18~36(1T)・奥義ゲージ+15~30 【特9】情熱の回生…味[魔]:攻撃倍率+10 |
RSU
様々な【スタイル】が実装されている。
主に初期辺りに実装され近年では登場がなかったが、2025年10月16日より開始の『ライラ・ヴィンターガン 後編』公開記念ピックアップにて久々のSSスタイル[姫にも務めがあります]が実装される事となった。