【ブルーエンド】

Last-modified: 2024-04-27 (土) 14:09:07

SF1

【開発2部】に置いてある【ジュークボックス】での
【運命 -さだめ-】のタイトル。
しかしそのタイトルに反しエンディングでは流れず、PS版では作中で使われている場面がなかった。

イベント

イベント(ヒューズ編)

【双子の術士事件】のエンディング。
【ブルー】ルートと【ルージュ】ルートでそれぞれ異なる内容となっている。
 
【地獄の君主】を倒し【地獄】から帰還した最後の術士
【マジックキングダム】の人々から使命を果たしたことを褒められ、
キングダムの今後を託されるが、それに対し【ヒューズ】は静かに怒りを顕にする。
 
この後の対応が2人それぞれで異なる。

ブルールート

ブルーには思うところがあったが、キングダムの復興に力を貸すことを承諾する。
しかし、それは自分たちを良いように操って使命を押し付けた身勝手な大人達のためではなく、
【新生児処理施設】?に残された子供達を自分たちと同じ目に合わせないための決意だった。
その後、キングダムを正しいやり方で導き新たな指導者となったブルーは
再建された魔術学校の校長も兼任し、穏やかな表情で新たに誕生する術士を見守り続けていた。

ルージュルート

ルージュはキングダムからの依頼を拒否して、自分の中のブルーと共に旅に出ることに決めた。
だがそれは、多くの価値観を学んで見聞を広めることでいつかキングダムの役に立つための決意だった。
その後、ヒューズの元には様々なリージョンで人生を謳歌するルージュからの写真つきの手紙が送られてきたという。