【マンドレイク】

RS2

「マンドレーク」名義。

植物の根に人面と手足が生えたモンスターで、動物にとても近い体内構造をした怪奇植物。ピンク色。
上位種に【ナイトシェード】と【アルラウネ】がいる。

【催眠】を使いこちらの戦略を狂わせようとするので、ほかの敵にもよるが見かけたら真っ先に倒したい。
女性特性を持った敵では、【シー】と同様に序盤に遭遇できる敵でもある。

RS2R

「マンドレーク」名義。

【ウオッチマンの巣】、【ルドン高原】に生息。
【サラ】が【モンスターの巣】と【長城中央】にしか出なくなったので、植物系では最初に出くわす敵になった。
図鑑のテキストに反し、序盤の段階では混乱や催眠は仕掛けてくることはなく、花粉による暗闇と毒を仕掛ける傾向にある。

原作ドット絵だと手足は木の棒じみていたが、今作での3D化により筋張った人間の肩口から指までと偶蹄目のように2本指だが毛のない逆関節足へそれぞれディティールアップされており、じっくり見るとかなり気色悪い造形になった。
原作では目しか付いていなかった顔も、鼻と口が追加され表情も豊かになり、素立ちでは睨め上げるような恨みがましい顔つきで悪魔・悪霊の類が憑いているのではと思わせる代物。
【パンチ】を打ってくるときなどはカメラが寄るため余計に目に着く。

SF1

「マンドレイク」名義。
【植物系】ランク3。固有キャラクターに【赤カブ】が存在している。
【聖剣伝説LEGEND OF MANA】にも同デザインでゲスト登場し、そちらの敵対時は紫色でペット時はSF1と同じ赤色。

味方版

ここでは汎用の変身した場合におけるスペックを解説しています。

• 初期状態でマンドレイクになっている人物の詳細については【赤カブ】を参照。

【特殊変身】条件だが必要能力数が「5」と【デュラハン】の特殊変身並みに多い割に、能力値はさほど強くない。
せいぜい赤カブが元の姿に戻るのが容易といった程度。
逆に言えば、このうちのどれかを消せばマンドレイクに戻らずに済む。
消すならば【吸血】か【エルフショット】が上書き候補だろう。
どちらも序盤から吸収可能で、かつ弱いモンスターの変身条件にしかならない。

SF2

「マンドレイク」名義。
女性の金切り声のような悲鳴を上げる妖花。

通常

デュエル

デュエル(妖精の島)

トレジャー

ES

• 【マンドレイク】/【戦士カード】

IS

「マンドレーク」名義。