【五大詩人】

Last-modified: 2021-12-28 (火) 03:07:31

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言葉に宿る霊力、言霊の力によって霊気を我が物とし発言する力を持つ。
燕蛾党は屍体をあさり、腐魂の法を使用し闇の詩人の力を持つとされている。
ルーム帝国を含む、五大国には五国に五人しかいない元素を司る五元の詩人が在り
死してその力を次代に継承し、万物の根源の加護を受ける五元の詩人は圧倒的な力を秘めている。
同じ燕蛾党の【ベニスズメ】?は土の詩人の力を持ち、火の詩人の力は【トゥーヴァー】?
光の詩人の力は【黄金の帝王】【緋色の女帝】
そして、水の詩人の力はルーム皇帝のファラエナが持つとされていたが
先代ルーム皇帝の子で、ギスランの子として育てられた、【シノン・アズラク・パジャ】?が真の水の詩人だった。
【EmperorsSaGa -Glacies-】において【アン・ルー】
氷獄の世界を作る過程で、【パメラ】?を攫いアン・ルーに殺された後
トゥーヴァーの力で蘇るが、半月しか存在できない闇の詩人へ変えられていた。
その後、黄金の帝王と緋色の女帝を氷獄から解放する際に
消えゆくパメラから闇の詩人の力を受け継いだシノンは
闇の詩人の力の干渉を受け続けていたが、黄金の帝王がその力を吸収し
後に、その闇の力の影響を受けてしまう事になるが
最後の光の部分を切り離し、【白銀の皇帝】?へと成長するのであった。

IS・ISEC

【ステラ】世界での【ネメアー】【ザルガ双神】の対立において、ネメアーがマグダレーネを封印する際に選んだ人間の戦士ゲートがマグダレーネと相討ちとなる直前、自分の力を封印した5つの聖石に選ばれた者たち。のちにそれぞれが大国を築くことになる。
 
しかし、マグダレーネとの戦いが終わってからわずか2年間の間に、【ジュディス】による権能の手に罹り、ほとんどの詩人が命を落としている。
残った水の詩人【マイム】?によってジュディスが倒されたのち、一度追放されながらもマイムによって復権された王プラートによって【アルタメノス帝国】が作られた。
 
作中では【ギジェルミナ・カブラ】が、闇の詩人の力を引き継いでいる。