ステラ世界を取り巻く神々
【光神アルタニウス】―【闇神マインドラ】
【太陽神バラル】―【月神ゾンマ】
【ネメアー】―【ザルガ双神】(【マグダレナ】―【マグダレーネ】)―【三凶神】(【ヴァダガラ】―【ネブルザグ】―【アン・ルー】)
IS
概要
【太陽神バラル】の下位神。月神ゾンマが嫉妬からザルガ双神を産み落としたことを知ったバラル神によって、自身の影の奈落から荒々しい獅子を呼び起こし、「奈落の神ネメアー」となった。かつてはザルガ双神を倒したこともあり、自身によって直接倒したこともあれば、人間の戦士ゲートを代理として戦わせたこともある。
同じ神相手に戦った場合に、相手の神気をそのまま返す力を持っており、これによって【三凶神】を圧倒していたが、のちに三凶神が三相一体の神になってからはそれも通じず、すべての神気を解き放ってその身は砕け散り、獅子の心臓をはじめとする各パーツはバラバラに分解され、特に心臓は三凶神の1人【ヴァダガラ】に奪われた。
すべての神気を解き放った際、自身の持つ混沌という性質を活用し、相対した三相一体の神が持つ魔力まで利用して、様々な次元から無数の存在を無秩序に招き入れる混沌世界【ディスノミア】を作り出し、三相一体の神をこの次元に閉じ込めた。
これにより、多くの人々がこの次元に連れてこられ、アルタメノス帝国を中心に三相一体の神打倒への道が開かれた。
ただしルートによっては暴走もしており、闇ルートでは長く心臓がヴァダガラに捕らわれていた影響で自身も闇に染まっており、理性なき獅子のバケモノとして無差別に襲い掛かる存在に成り果てていた。
月光ルートでは、次元解放を請われるも、ザルガ双神の血を引く【ミルリク・ベリアス】だったことで激昂。かつてザルガ双神を倒した事実は、ザルガの持つ過去改変の力によって覆されており、その血族であるミルリクを抹殺する方向に暴走し、結果として暴走は止まるも【ゾハル】の命を絶ってしまう。
敵
闇ルート(第1形態)
闇ルート(第2形態)
月光ルート
ISEC
月光ルートの戦いで落命したミルリクを、エロールと協力して蘇らせ、【ディミルヘイム】へと送り込んだ。その際、自身の持つ神気の大部分を使い込んだという。
敵