SF2
| 年代 | 1300年 |
|---|---|
| テキスト | 戦乱に明け暮れるロードレスランドの地に現れた男。彼は英雄か、それとも…… |
| 発生条件 | ケルヴィン最後の戦いクリアー済み シナリオ出現数3未満でエッグとの死闘をクリアーする |
| 所在地 | 概要 |
|---|---|
| 【ロードレスランド西部】 | 自動イベント |
【ソールズベリ平原の戦い】ののちにケルヴィンが没したのち、世界情勢は覇者らしき覇者のいないまま、ヌヴィエムに焚き付けられた【ショウ王】による後継者戦争の泥沼化だけが残っていた。
そんな情勢で次々に現れ始めたのが、我こそはギュスターヴ13世の孫だと名乗る大量の不審者であった*1。
生死不明のまま歴史から姿を消した英雄ギュスターヴ13世の名は、後釜がその器でなかったこともあって盗賊や反乱貴族が求心力を集める手段として目をつけられたのである。
それを見た一人の男もまた、ギュスターヴ13世の孫を名乗ろうと思いつく。
ヴェスティアの酒場で客に話を切り出すも当然笑われる始末。
しかしこの男は本気であった。
姿が違うと言われれば術で姿を変えてみせ、他に必要なものがないかと問い、助言されれば本気で探しに行く様子。
まさか本当に英雄にでもなるつもりなのだろうか?