【全弾発射】

Last-modified: 2025-01-04 (土) 20:17:10

SF1

プログラム

系統効果
プログラムボード系拡張パーツの条件固有能力として全弾発射が使用可能(要・実弾系重火器)
データ収集タイプ1タイプ2タイプ3タイプ4タイプ5タイプ6タイプ7タイプ8
学習難度--32-233331-

ボード系【拡張パーツ】と同時装備することで同名の【条件固有能力】が使える【プログラム】
拡張パーツは【オクトパスボード】【ナカジマ機動ボード】【ナカジマ戦闘ボード】【追加メモリボード】【裏メモリボード】が対応。
加えて、実際の攻撃の際には【実弾系】【重火器】もしくは【ボディパーツ】も別途必要になる。
対応装備が限られる光線系の【マグニファイ】と違い、実弾系全てに対応している。

条件固有能力

テキスト???
リマスター[敵/単体/突熱]装備中の特定重火器の残弾を撃ち尽くす。
 WP目安属性対象距離対応条件効果
条件固有能力
(拡張パーツ技)
24(武器依存)(武器依存)敵単全弾発射
拡張パーツ(上記参照)
(実弾系重火器)
WPは消費しない*1
解析データ
(性能・回避対象・
瞬間ステータスなど)
ちょい研究所を参照。

装備中の実弾系重火器を打ち尽くす。
装備している全てが対象で、装備欄の上から順に各【装備固有能力】【一人連携】として連続発動する。
【弾数】が0の武器は使用しない。また、光線系重火器は対象外。
残り【WP】が24未満だと使えないが、技選択の際に必要なだけであり、足りていれば消費なしで使える
 
連携扱いになるので【ヴァジュイール】戦の【芸術点】の評価の対象となり、発動した重火器1点につき1連携と扱われるが、6連携してしまうと0点になる。
もっとも、装備の関係で6連携まで可能なのは【T260】のみ、かつ【クーン】編内ではT260が全弾発射を習得不可のため、【不思議なデータディスク】かリマスター版の【NEW GAME+】で引き継いだ場合限定。
【特殊工作車】はボディパーツの【機関砲】に加えてボード+実弾系4つを装備すれば5連携扱いとなる。
T260も5連携全弾発射を使える場合は、1ターンに評価されるのは1回のみなので、それぞれ別々のターンに分ければ10点に到達してクリアとなる。

装備が偏るうえ戦闘ごとに一度きりなのでボス戦には向かず、高威力を出すには希少な【ハイペリオン】収集が必要になるが、
ガードされない事から正攻法での【デュラハンの盾】集めや、実質消耗無しな点からランクリセットしての【ドラゴンウォーロード】狩りに重宝される。

特殊能力(敵専用)

テキスト(リマスター)[敵/全体/打熱]
 WP目安属性対象距離効果
特殊能力01割合ダメージ69%打熱敵全敵専用版、ミサイル特性
回避対象*2魔法盾・盾

プログラム版とは同名の別技で、こちらは【ミサイル】特性を持つ全体攻撃。【ECM】地相で無効化される。
データ上は【妖魔の具足】に対応した【妖魔武具憑依能力】に分類されているが、該当モンスターは存在しないため敵専用となっている。

ISEC

カテゴリ分類効果
特殊能力敵全:威力37・火傷80(3T)

*1 技選択の際に残りWP24以上が必要になるだけ。
*2 分類はちょい研究所を参照。