【冥魔現出!緋色の女帝と禍つ旧神!】

Last-modified: 2022-12-18 (日) 22:24:08

IS

イベントイベントクエスト
初回開催期間2018/7/5(木)~2018/7/19(木)
メインボスサウノック

ボスモンスター

名前サウノック元出SSG系統昆虫系
特性アビス級・協力バトルは、2回行動
難易度HP武具強化
初級22500
中級43500
上級66500
超級911500
絶望級1220000
煉獄級133000030
アビス級アビス3000006075
超級
(協力)
95000003045
絶望級
(協力)
1220000004560
煉獄級
(協力)
1380000006075
名前系統射程対象属性効果
パンデミック体術技マヒ
アビス級では残りHP1/3以降、威力1.5倍に増加
スウォーム体術技混乱
アビス級では残りHP1/3以降、威力1.5倍に増加
毒針体術技
アビス級以外は2回攻撃
アビス級・協力バトルでは残りHP1/3以降1-2回攻撃
アシッドスプレー体術技左右アビス級以外は2回攻撃
アビス級・協力バトルでは残りHP1/3以降1-2回攻撃

概要

オープニング

【ヴァダガラ】との決戦が近づく中、【ディスノミア】【地下都市ルミナ】以外は【アン・ルー】の影響を受け続けていた。
この状況下で【セルマ】?が各地の探索を続けていると【サウノック】に信仰する者達がルミナから外へと飛び出し続けていた。
セルマが後を追ってから数日後、報告を受けた【コウメイ】【最終皇帝】の一人である【緋色の女帝】を呼び出すと、【レオナルド】も同じ世界からやって来た人物をルミナに連れてくるためにやって来る。
一人は【イレーネ・イラクリオス】【サンドリア州】の盾将軍家の当主に当たり、【サビット】【コンスタンティン】の二男の他に二女の母親であり、50手前ながらもノルム人特有の体格を持ち合わせていた。
もう一人は【メグダッセ辺境州】のワロミル族の王【エイディル】、末っ子ながらも各部族の勢力争いで亡くなった兄に代わって族長となった人物である。
サウノックを信仰し外へ飛び出した者達の影響は【アルタメノス帝国】にも影響を与え、外へ飛び出した者達が魔物に襲われる事に加えて、ルミナの所在が明るみになってしまう恐れもあった。
セルマに加えて【エリザベート】も行方不明であるようで、外に飛び出した者達がサウノックを神と崇めて信仰する話を聞きイレーネとエイディルが元の世界において【冥魔】として存在するサウノックについて説明する。
【シユウ】【アラネア】【バロール】と共に並び称されるサウノックを打倒するべく、イレーネとエイディルも協力する事になり、レオナルドもエリザベートを捜索するべく同行することになる。
緋色の女帝と共にサウノックを信仰する者達を捜索する中でセルマを発見するが、セルマが火術を放つと冥魔の紋章焼きを行いサウノックを呼び出すと、セルマに憑依したサウノックが姿を現し襲いかかる。

エンディング

緋色の女帝の一撃がサウノックを怯ませ、トドメの一撃をイレーネが行おうとするが、サウノックはセルマに再び憑依して、この地に降り注ぐはずであったアン・ルーの氷獄の魔力を解き放つ。
サウノックを完全に倒してしまうことで、この場所にいる者達はまとめて凍死する恐れがあったが、エイディルは容赦なくサウノック目掛けて矢を放つ。
ワロミル族の王として手段を選ばない行為を続けてきたエイディルは、少数の犠牲を持ってサウノックを打倒しようとするが、【伝承法】によって多くの犠牲を払い、継承を続けてきた緋色の女帝には、自ら命を差し出す訳でも無く他者を軽々しく犠牲にすることはできなかった。
緋色の女帝は自らの力を解放しアン・ルーの氷獄を打ち破り、緋色の女帝の覚悟を見たイレーネは、かつて【帝都アスワカン】に君臨した皇帝の姿を重ね合わせ、自身に宿る火行の力を持って緋色の女帝に協力すると、自身の野心を優先させていたエイディルもまた民を守るべく緋色の女帝に自身の土行の力を与え、レオナルドにセルマを救出させると同時にサウノックを撃破した。
緋色の女帝によって抑えられている氷獄の力は、イレーネとエイディルの協力によって抑え続けている間に、サウノックを信仰するべくルミナからやって来た者達はレオナルドと正気に戻ったセルマによってルミナに帰還することができた。
セルマがサウノックに憑依されていた原因は、魔の力を感知できる能力が影響したようで、旧神と称されながらも【十二星神】との戦いに敗れ、冥界に押し込まれたサウノックは、ディスノミアにおいて自身の信仰を行った後に、土行を司る大精霊に当たる【大地の蛇】を操りディスノミアの支配を行おうとしていたようだ。
【黄金の帝王】から分断された力を継承し、【白銀の皇帝】?の娘として育った【セルマ】?を守った緋色の女帝、その姪のような関係性にイレーネもまた今は亡き姉の【クラウディア】?が勢力争いを続けてきたユラニウス家の当主【マクシミアス】に嫁ぎ、産まれた姪のことを振り返る。
一方でサウノックを信仰した人物の中にエリザベートに似た人物こそはいたが、肝心のエリザベートをレオナルドがルミナで見つけるとウルピナの所にいたようだ。
イレーネが語る姪に当たる人物がウルピナであり、レオナルドとエリザベートの会話にイレーネは反応を示すのであった。

関連イベント

作品イベント概要
IS【大地の蛇襲来!二刀の姫とプリンセスガード!】ディスノミアでの大地の蛇との戦い
IS【乙女の祭典勃発!恋せよ、ドラゴンスレイヤーズ!】エリザベートのバレンタイン
ISEC【黄金の海、再び!大地に蠢く蛇を討て!】ディミルヘイムでのレオナルドとエリザベートの動向
ISEC【星なる夜と武術神!緋衣の貴人乱舞!】緋色の女帝、マリガン神の所業をサウノックと重ね合わせる