【時間経過ポイント】

RS1

本作のゲーム進行は、【戦闘回数】を用いた擬似的な時間経過を使っている。
しかし常時それに合わせて情勢が変わり続けるのではなく、一定の場所を訪れるなどした際に切り替わるようになっている。

• 戦闘回数が一定値に達した後に時間経過ポイントに接触することでイベントが進展する。
  時間経過時は、データ更新によるタイムラグが発生する。
• SFC版では虎の巣さんが詳しいのでそちらへ。
  • 移植版ではRPG INSTITUTEさんが詳しい。
    • 敵の強さがリセットされないということは、戦闘回数が二重管理となり、「敵のランク」「イベント発生・経過」の2種類が同時進行していることになる。
      このおかげで初期戦闘回数の多いジャミル編の序盤などでも、「敵のランク」は0からのスタートなので、SFC版より格段に楽。