ここでは【ステータス異常】を解説しています。
- 同名の特殊能力は【目潰し】を参照。
概要
目がくらんで【命中率】が半減する。
名義に関して補足説明が無い作品は【暗闇】名義。
アニマで存在を認知するSF2など登場しない作品もある。
サガ1
GB版では「もうもく」名義、WSC版では「やみ」名義。
力攻撃・素早さ攻撃・技攻撃・魔力攻撃で与えるダメージが半減する。戦闘後も持続。
【弓攻撃】【銃攻撃】は命中率が半減する。
魔法攻撃には適用されない。
サガ2・サガ2DS
「もうもく」名義。
盲目状態となり命中率が低下する。戦闘後も持続。
魔法攻撃には適用されない。
サガ3
一時的に目が見えなくなり命中率が低下する。
本作では魔法攻撃も命中率を参照しているため、前作までよりも影響が大きい。
サガ3DS
命中率が低下する。戦闘後も持続。
魔法攻撃には適用されない。
RS1
SFC版では「めつぶし」名義。
命中率が低下する。魔法攻撃には適用されない。
RS2
状態異常を与えた時は「くらやみ」、ターン開始時に表示されるテキストは「暗い」と名義が一定しない。
【セキシュウサイ】等人間サイズの敵の場合、プレイヤーキャラと同様に黒い目隠し線が付く。
この状態で【弓】の通常攻撃を行うと【でたらめ矢】を確率100%で閃く。
RS2R
本作では、割合ダメージの技や術を除き、ダメージを与える攻撃であればこの状態にならない限り原則外れない。
逆に、この状態になると【連携】中でも攻撃を外すことがある。
時間差発動の行動は使用時ではなく発動時の状態が影響する。
例えば、【スターライトアロー】使用時は通常の状態で発動時に暗闇にかかっていた場合、攻撃が外れる可能性がある。
でたらめ矢を無条件で閃く仕様はなくなった。
RS3
「ダーク」「視力」と名義が一定せず、書籍上でも「暗闇」「暗い」と表記が分かれている。
この状態で【弓技】の【でたらめ矢】を使うと【心眼でたらめ矢】が代わりに発動する。
ただ、狙わなければ発動しないだろう。
SF1
全身が黒ずんだ外見になる。
IS
命中の値が表記された行動が対象で、命中を半分にした状態で命中率を計算する。
最終的な命中率を200%に伸ばせたため、育成次第ではこちらが受ける分にはまったく影響を及ぼさないものになっていた。
ISEC
攻撃ダメージ・特殊効果付与ともに、命中率が半減する。
基本的に3ターンで解除される。
前作と異なり、命中率の上限が100までなので50%まで半減されてしまう。
ただし味方への補助効果は外さない。
RSU
技の命中率が下がるのだが、効果量が少なすぎてほぼ機能していない。というか暗闇状態じゃなくても回避状態にでもならない限り、敵も味方も攻撃はほぼ外れない。
4ターン経過で自然解除され、ラウンドの切り替わりでも解除される。