【楽園 正しき、神の斃し方】

Last-modified: 2022-04-14 (木) 20:15:18

ES

2015/11/30~に行われた【アーカシック・バベル篇】の期間限定イベント。

IS

No.クエスト名初回報酬
10エンサガクエスト/4章 アーカシックバベル篇9100クラウン

概要

秘宝の力で異形になり果てた
アポロンを倒したトウジたち。
目指していた塔の最上部、楽園を
目前にして、トウジの父親は
まだ倒すべき敵がいる、
と口にする。
倒すべき敵とはいったい・・・・・・


【天界】にいた【アポロン】を倒し、【最上階】【楽園】を目指すが、その場所には【神】と呼ばれる者がいるという。
決戦前夜、【マカ】?【トウジ】?に神を倒す目的を尋ねると、
全ての記憶を思い出したトウジは、【人間】の手で真の楽園を作るべく【父親】と共に神を倒すために戦っていたことを語る。
アーカシックバベルと呼ばれた【塔】は神が作ったもので、他の次元と繋がり迷い込んで来た者達の記憶を喰らい、塔と神の守護者として存在していたの人間の記憶も喰らい続けていたために、父親は神を倒し楽園を探すために旅立ったという。
【先生】【乙女】が立ち会い最上階へ辿り着き、神を倒す用意を整えるが、ここで神を倒すと塔と塔の世界も無くなる事が明らかになり、神が造りし者達も消滅すると言う。
父親は消滅を防ぐべく神が作りし【秘宝】を集め、新たな神となって塔の消滅を防ごうとしていた。
そして、楽園から秘宝を作り出した元凶である神が姿を現す。
平和に飽きた神は、全て集めると願いが叶うと言う秘宝を作り出し、奪い合うと言う壮大なシナリオを描き、秘宝を奪い合う姿を見届けてきた。
秘宝を集めてきた者達に対してどのような望みも叶えるという神に対して、マカはその薄ら笑う神を切り刻む態度を見せ、闘争本能を捨てられない生き物のサガを見せる人間達は神に戦いを挑む。
だが、神の初動の一撃はマカを一瞬で消し飛ばしそうな勢いで放射されるが、この一撃をトウジの父親が身を挺して防ぐ。
神の打倒を託されたマカとトウジは神に対して反撃を行うが、熱くなりすぎている2人を先生が制止すると、瀕死となっていたトウジの父親はマカに下駄と刀を捨て身軽になるように告げる。
【体術】こそが人間女の真髄であると語るトウジの父親に対し、マカは言葉通りに身軽となると神へと向かっていく。
トウジの援護射撃を受けながら神に接近してマカは神に対して【千手観音】を繰り出す。
神に深手を負わせてトドメを刺そうとするが、神を倒すことで塔が消滅してしまい、塔の世界に住んでいた者達では神になる事は不可能であった。
しかし、塔に住む者達以外が神になると言う方法があり、駆けつけた【シリウス】?【ソティ】?であればそれが可能であった。