サガ3DS
| 発生場所 | 時期 | 概要 |
|---|---|---|
| 現在ダームの町 | ボラージュ加入後、FPが400以上 | 未来の私へをネメシスを止めない いつか守るべきものへをディオールを信じるを選択する 襲撃を未然に防ぐ場合は聖道で巨大ベヒーモス率いる敵と連戦になる |
| 選択肢 | 選択条件 | 報酬 |
|---|---|---|
| 襲撃を事前に防ぐ | ギアポイント+2以上 | FP+20 |
| このまま何もしない | FP+20 |
【真のエンディング】の発生条件となっているイベント。
【ネメシス】から【ディオール】の訓練が厳しすぎるせいで友人がいなくなったと相談を受ける。
話を進めるための手がかりが周囲に見当たらない中、ステスロスで時空間移動をするとこのタイミングで緊急事態が発生。
【時空の狭間】で【ワンダラー】から【ダームの町】に魔物の大群が【聖道】を通って侵攻していると伝えられる。
問題は、その対処に当たった場合の結末が、単純に割り切れないものだったこと。
死者が出るほどの被害はないので、手を出さなければダームの町の住民は意識を入れ替えて将来的に町を強固な都市にするだろう。
未然に防げば今は平穏無事だが、将来的に町の防衛を怠った結果、死者こそ出ないだろうがさらなる災難に見舞われることだろう。
今回突きつけられた「選択」は、どちらを選んでもなにがしかの損害は免れない、ベストな回答を用意しづらい難局だった。
果たしてデューン一行はこの事態にどう動くのか?
襲撃を事前に防ぐ場合、4シンボル分の【チェーンエンカウント】による【スタックバトル】が行われ、続いて【巨大敵】の【ベヒーモス】との連戦になる。
このまま何もしないとダームは荒廃。施設などの利用に差し支えはないが、イベントが終わるまでは町のあちこちがやられる形になる。この場合は町の人々が奮闘したことになるのだが、それにしても恐ろしいのは【フレイヤ】である。この時襲ってきた集団はLv9の連中であり、このあたりに普段出没する敵とは明らかに格が違いすぎる。そのうえ首魁はLv10の巨大敵であり、自軍にこんな戦力があったら主力間違いなしのスペックときている。だがフレイヤはそれを「あんまり大したことなかった」と言ってのけている。
どちらにしても、【ギル】に話しかけるとディオールが聖道に向かったと伝えられ、シリューとデューンはディオールとネメシスを二人きりにして話をさせて終了する。
ディオールの訓練が厳しすぎるのは、それがかつてデューンの辿った道のりであったため。
しかしその焦りは、誰かを信じることを知ったことで克服し、訓練を強いるのをやめたという。
それにしても、結果に大きな違いがない2択のどちらかを選んだという今回のデューンの行動は、ワンダラーの目にはどう映ったのだろうか?
| 出現敵 | オキソジェル、オアンネス、オシリス、ガルグイユ、クラーケン、グリマルキン、ケツァルコルス、ケンタウロス、じょうもんすぎ、シーカー、ズーム、セト、チラノサウルス、ニクス、ピクシー、ボールダー、メデューサ、ワーロック |
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