紹介
・検事である牙琉 響也がボーカルを務める、人気絶頂ロックグループ・
ガリューウエーブのギタリスト兼捜査三課(国際犯罪課)の24歳の刑事
・サメのような立派なリーゼント?(トサカヘアー)の持ち主
・あれはおそらくロケットリーゼント
・牙琉と最初に組んだ刑事であり、ガリューウエーブでもツートップを組む間柄
故に彼のことを“相棒”と呼んでいる
以下ネタバレ
- 第3話・逆転のセレナードでの真犯人。
- 動機は密輸のことを国際警察のエージェントであるレタス氏に嗅ぎ付けられたから
- 共犯者はマキ・トバーユ。
- 犯行時、彼の声を聞いたと主張するラミロアの口を塞ぐため、ひのまるコロシアムで彼女を襲撃するが、
ステージの全ての電源が落とされることを知っていた彼女にうまく巻かれ、事件は未遂に終わる。
刑事であるワリにマヌケだが、衝動的で危険な人物であることに代わりない。 - 審議中、何度も牙琉に「相棒」と語りかけ、身内意識を誘おうとしたが、
「それとこれとは話が別」と最終的には一蹴される。 - ラストで牙琉 響也はガリューウェーブを解散することを決めるが、おそらくその原因の一端を担ったのは彼だろう。
- というより、現職警官の不祥事のフルコースともいえる罪状…殺人、密輸、殺人未遂…ここまで出揃っていて、
牙琉はよくラストまでガリューウエーブを持たせたものだ、と評価するべきなのかもしれない。
- というより、現職警官の不祥事のフルコースともいえる罪状…殺人、密輸、殺人未遂…ここまで出揃っていて、