謎・矛盾/後編(第3~4話)
Last-modified: 2024-01-30 (火) 13:56:21
3話
ダイアンの犯罪に関しての一連の行動について
密輸の謎
- ボルジニアにいったことのないダイアンがどうやってマキ・トバーユと接触したのか?
- ダイアンがこれまでも密輸に関与しており、複数人でこれを目論んだのであれば、直接接触しなくても彼に指示を出すことは可能性だが、
マユのマーケットを司法長官(の息子)に限定している等、彼の単独での犯行である可能性も否定出来ない
- 何故マユは回収出来なかったか
- 牙琉のキーホルダーを盗み出したまではよかったが、ギターは密封されており、ダイアンには手出しが出来なかった、
つまり、マユと発火装置は密封される前、ボルジニアでマキ・トバーユの手によって、同時に仕込まれていたことになる
レタス殺害の謎
- 入れ替えのイリュージョンは、ラミロアは移動の必要はなかったのでは?
- 元から反対側に待機していればよいので完全に無駄な行動といえる。
- しかし移動していないと銃声を聞けないのでゲームとしてこうするしかなかったといえる。
- 「ガリュウが生の音源にこだわったため移動中も歌い続けていた」と言われているため、同じくイリュージョンに問題ない範囲でラミロア本人がステージに出ることにこだわったのでは、といった風に想像は可能。
- 偽の銃声はマキが部屋に入って死体に気づいたときになったんだよね?
- ダイアンはどうやってマキが部屋に入ったのを知ったのか?
- ヘッドセットは楽屋前に置いてるならダイアンはつけてないはず。
- 落ちてたヘッドセットはレタスの物で、ダイアンはつけてた。音を聞いて誰かが入ったのを知った?
- 落ちてたヘッドセットはレタスのもの、と考えるのが順当。
もしレタスがそのままヘッドセットをつけていたなら、アリバイ工作をする前に助けを呼ばれてしまう可能性があるため
- ダイアンがマキに罪を着せるために時間を決めて部屋に入るよう指示したのかも。
- オドロキ達が廊下にいたのにマキが部屋に入ったところを見なかったのか?
- 音を聞いてすぐ駆けつけたのに天井裏から逃げる時間があるのか?
- 音を聞いてすぐ逃げ出したのではなく、レタス氏が事切れてから、が正しい。
つまり駆け付けた瞬間物影に隠れ、茜が応援を呼びにいき、王泥喜がレタスに気をとられているうちに逃げ出した。
- 2部で撃たれた後発見までかなりの時間があるが、その間にレタス、ラミロア、マキは何やってたのか?
- 2部が終わって休憩時間、偽の銃声までにかなりの時間があるが、ラミロア、マキは何やってたの?
4話
メイソンシステム
- ナルホドに裁判員制度の最高責任者をまかしていいの?
- ナルホドは捏造で弁護士資格剥奪された人物
- ナルホドは弁護士オドロキの関係者
- 裁判員に弁護側関係者(弁護士オドロキの母親)が含まれていた
- 裁判開始前はナルホドしか知らなかった事
- 贋作の下絵にオドロキの扱った事件の絵が描かれていた理由
- 書いたのはドブロク
- 下絵を描くのは成分分析対策
- ナルホドの弁護士生活を潰した事に責任を感じていて、ナルホドの事務所の復活に注目していた
- ガリュウ兄の黒いサイコロックって結局何だったの?
- ザックとのポーカー勝負後、弁護士をナルホドにお願いした事が気に食わなかった(裁判前日のチェンジ)
- ガリュウ兄は或真敷一座から高額の報酬が貰えると思っていた
- この裁判に必ず勝つために証拠品を捏造していた(弟の初裁判に捏造品を持ち込む予定だった)
- ドブロクが急いで封筒を送ろうとした謎
- 娘が大事にしていた切手を使ってまで送ろうとした
- 封筒はガリュウ兄に届いた(ドブロクは捏造証拠の依頼者を知っていた?)
- 黄色い封筒の手紙の内容から察するに、あれは返信のように見える。
つまり服役中の牙琉が何らかの形で土武六とコンタクトを取って、
「おまじない」のことをほのめかし、それを解く代償として、返信を要求した可能性がある。
- ハミガキに贋作の事がばれるのが時間の問題だった為(娘の命がかかっている)
- マニキュアに毒って普通に生活してても危なくない?
- マニキュアは「外に出るためのおまじない」なので今まで滅多に外出しなかったまことは付けたことがなかった
- 切手をなめて舌についた毒薬が、なぜコーヒーを飲んだカップのふちにつくのか。わざとカップを舌でなめるような飲み方をしない限りそんなことにはならない。
- ザックは法廷から失踪したことで審理不能ということになったが、なぜまことは法廷に不在のまま審理が進められたのか?
- まことの所在ははっきりしており(病院の集中治療室)、失踪していない。且つ死亡する可能性が高く、結論(判決)を急ぐ必要があったとゲーム内では説明されている。