呪術師

敵への状態異常や行動制限を行う魔法が使える。


TIPS
・虚弱呪いを1ターン目に使うことで大幅に楽になる。
・不死虫がHPの低い敵から順番に転移するのを利用することで、戦力が大幅にアップする。
　1ターン目に虚弱呪いを使った後、相手の行動順をよく見て最も早い敵に不死虫を撃ちこみ、
　以降は相手の行動順にHPが階段状になるよう、味方武将の攻撃を調節することで
　不死虫の転移・累積ダメージ効果を使って多くの敵を連鎖的に倒すことができる。
　特にボス戦では不死虫をどれだけ累積させる（ザコを順番に倒す）かで難易度が大きく変わるため
　パーティ全体でのダメージコントロールに気を配りたい。
・毒虫は重ねがけできない。金毒虫は重ねがけ可能なので、技能の自動欄は金毒虫にするほうが良い。
・百毒虫のスリップダメージは効果発揮直前にかけたほうが優先されるため、複数キャラで
　同ターンに使う場合は注意。
・混乱虫は発動条件が厳しく、発動できる状況ではそれを使っている場合ではないので
（回避の可能性/回復量が非常に少ない/MPが0になるため、いずれ次ターンに薬を使う事になる）
　使いどころはほとんどない。　
・奥義（怒気開放）は「毒マーカーがついている敵全員に」「最も毒の加算が多い敵のダメージ」の
　２～３倍（不明）のダメージを与えるので、百毒虫で全員にマーキング＋一体に金毒蟲を追加→怒り
　という手順を踏むと、敵全員に600～1000以上のダメージを与えることが出来る。
　なので大勢の敵と戦う際はパーティに補助要員として一人以上の呪術師がいることが好ましい。