みんなの新武将/その他の創作人物15

Last-modified: 2025-11-28 (金) 18:53:32

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。

また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。

変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です

なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします

・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物(政治家、活動家、芸能人など著名人を含む)
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物(飛行機、電車、船など)


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります

その他の創作人物:アニメ2

歴史とは全く関係のない仮想系。三國志14ではコラボ武将として「ライザのアトリエ」「DEAD OR ALIVE」などが登場している。銀河英雄伝説についてはみんなの新武将/銀河英雄伝説を参照。
ジャンルは初出の作品(シリーズ物は第1作の初出)で分類して下さい。



魔法少女まどか☆マギカシリーズ

2011年、シャフト制作のテレビアニメ。
従来の魔法少女アニメの世界観を前提に、「新たな切り口で挑んだ内容」となっている。
魔法少女が願いと引き換えに、過酷な戦いに身を投じる世界。
主人公の鹿目まどかは、小動物のような「キュゥべえ」を名乗る者に魔法少女として途方もない素質があると評されながら、
傍観者のまま事態に関わることになって行く。
そして彼女の出した結論は……。
先の読めない展開と、放映中にたまたま起きた東日本大震災との意図せぬリンクなど、社会現象を巻き起こした。
多くの外伝が発表されており、本編も新作が予定されている。

魔法少女まどか☆マギカ

鹿目まどか

生年登場没年死因
1997?20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
4021716987果敢諌止潜在本草学1王道

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
8188747091堅守果敢諌止猛者補佐斉射激励治療本草学2王道

(円環の理)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
93100958699洞察神眼神将猛者仁政大虎雄略皎月弓斉射治療鎮静井闌経世済民4王道

【カナメマドカ】しかめではない
見滝原市の出身。鹿目詢子の娘、父は知久、弟はタツヤ。中国語表記は「鹿目圓(簡体字:鹿目圆)」。
温和で友達思いであり、寛大にして仁愛があり、困った人は決して見捨てておけなかった。
一方で仲間といえども、自分や他者の命を脅かす相手には容赦しなかった。
[本編]見滝原中学2年生の時、キュゥべえを名乗る来訪者に、魔法少女になるよう誘われた。
そこで、友人の美樹さやかと共に、先輩魔法少女の巴マミの戦いを見学することから始めることになった。
しかし、マミの戦死から、過酷な現実が次々に突き付けられることになる。
魔法少女と魔女の正体、キュゥべえの真の目的を知り、まどかはギリギリまで考えた末に魔法少女になる決断をした。
「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい」と望み、それは叶えられた。
結果として、まどかは人類に知覚出来ない概念と化し、全ての次元の全ての時空で、あらゆる魔法少女を
魔女化の寸前で救い出す存在となった。
新たに構成された世界では、鹿目まどかは最初から存在しないことになった。しかし、魔法少女の間で
「絶望の寸前に何者かに導かれる」ことは認識され、誰いうと無く「円環の理」と呼ばれるようになった。
[外伝]人間のまま殺されてしまうか、強大な魔女「ワルプルギスの夜」に戦死してしまう展開がほとんどである。
「円環の理」として登場する作品もある。

親愛武将:美樹さやか、暁美ほむら、巴マミ、佐倉杏子、志筑仁美、《百江なぎさ》、鹿目タツヤ、鹿目詢子

※パラレルワールドによって、同一人物でも戦闘能力は上下するため、ゲーム版などを参考に設定した。
《》は映画『叛逆の物語』のみ。以下、親愛・嫌悪はいずれもメインで登場する作品のみ。
氷川きよし(存命中の実在の人物、立項不可)のファンだが、親愛枠には足りない。

暁美ほむら

生年登場没年死因
1997?20112012?不自然死?

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
86652979発明潜在消沈虚弱政令徹底1我道

(魔法少女・眼鏡)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3045703484発明機略調達潜在消沈急襲攪乱兵器強化2我道

(魔法少女・裸眼)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
4176804288発明機略調達石兵消沈急襲攪乱投石兵器強化3我道

(悪魔)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
7999906391神将発明機略調達石兵精練策数深謀遠慮急襲攪乱混乱挑発三軍強化4我道

【アケミホムラ】
東京都の出身。中国語表記は「曉美焰(簡体字:晓美焰)」。
生来虚弱で、長く療養生活を送っていた。見滝原中学に転入し、鹿目まどかに出会う。
[本編]最初から魔法少女として登場。才色兼備で文武両道と評判だった。
まどかの契約を執拗に妨害し、巴マミや美樹さやかには危険視されていた。
彼女は他の次元、パラレルワールドから来た存在だった。最初の世界で、既に魔法少女となっていたまどかと出会い、
まどか達の戦死を目の当たりにして、「鹿目さんとの出会いをやり直し、彼女に守られる私じゃなく彼女を守る私になりたい」と願った。
その結果、転入日に戻って出会いからやり直すようになった。契約しても戦闘能力は低く、
自分で爆弾を作ったり、時間停止能力で暴力団や軍の火器を盗み出して戦った。魔法少女と魔女の正体を知ると、
仲間達にそのことを伝えたが信用されなかった。やり直しを重ねるうちに、まどかを魔法少女にさせずに守り切ることが目標になった。
結果として願いは叶わなかったが、「円環の理」に再編された世界でも、まどかの記憶を持ち続けた。
やがて「お迎え」に来た「円環の理」を、人間として無理矢理現世に留めようとし、自ら「悪魔」を号した。
[外伝]タイムリープの途中での、失敗の詳細が描かれる。『マギアレコード』では、本編のほむらとはまた別の選択をした
ほむらという設定だが、ゲーム版とアニメ版では異なる末路をたどる。

親愛武将:鹿目まどか
嫌悪武将:キュゥべえ

巴マミ

生年登場没年死因
1996?20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3625586580文化潜在軽率本草学1礼教

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
8485657286遠矢封殺捕縛文化軽率連弩鉄壁足止地勢研究2礼教

【トモエマミ】
見滝原市の出身。中国語表記は「巴麻美」。
見滝原中学ではまどかの1年先輩。交通事故で家族を亡くし、自身も瀕死だったが生き延びることを願って魔法少女になった。
魔法少女としての使命感が強く、人を救うことを誇りに思い、進んで後輩の面倒を見た。
また優雅さを好み、イタリア語で必殺技を名付けたりした。
[本編]魔法少女として、魔女の手下に襲われたまどか・さやかを救い、憧れの存在となった。
契約を望む二人を戒める一方、まどかに孤独な心情を打ち明けてもいる。契約の決意を固めたまどかに「もうマミさんは一人じゃないです」といわれ、
「もう何も恐くない」と喜んだ。しかしその直後、お菓子の魔女に討たれた。
ほむらの過去の周回では、魔法少女と魔女化の正体を突き付けられ、無理心中を図るがまどかに討たれている。
「円環の理」による再編後は、元の世界より後輩との関係は良く、共に戦っている。
まどかのことは始めから知らないが、「円環の理」と呼ばれる存在について言及している。
[外伝]お菓子の魔女に勝っていたり、別の外伝の人物を救っていたりする。しかし「ワルプルギスの夜」に敗死することが多い。
『マギアレコード』では、敵組織のマギウスの翼によって魔女化の正体を知らされ、自らも会員となるが……。
中学生とは思えない豊満な肉体を持ち、アラサーになってもその魅力は衰えない。

親愛武将:佐倉杏子、[鹿目まどか]、美樹さやか、《暁美ほむら》、《百江なぎさ》
嫌悪武将:[暁美ほむら]

※《》は映画『叛逆の物語』のみ。[]はTVのみ。

美樹さやか

生年登場没年死因
1997?20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3436634980楽奏潜在直情施設開発1礼教

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
6787665185楽奏不屈一騎医術直情突撃斉射治療軍制改革2礼教

【ミキサヤカ】
見滝原市の出身。中国語表記は「美樹沙耶香(簡体字:美树沙耶香)」。
まどかの同級生で親友。元気で活発な性格で、正義感が強く、困った人は決して見捨てておけなかった。
一方で思い込みが激しく、周囲と衝突することもあった。
バイオリニストの上条恭介に片想いしており、自らも優れた音感の持ち主だった。
[本編]魔法少女の願いで、腕を怪我した恭介を救えないかと考えた。
マミの戦死を目の当たりにして一度は契約を断念するが、復帰を絶望視して荒れ狂う恭介を見て、
ついに「恭介の腕を治して欲しい」と願い、魔法少女になった。
しかし、理想としていた魔法少女と現実とのギャップに苦しめられ、いつしか破滅的な戦いを繰り返していた。
さらに、志筑仁美に恭介への恋心を打ち明けられたが、自分はもう人間では無くなったとの思いから、何の手も打てなかった。
そして、女を食いものにしたホストの会話を聞いて希望を失い、ついに魔女化した。最期は佐倉杏子と相打ちの形で死んだ。
他の時間軸でも、やはり魔女化している。
「円環の理」による再編後は、やはり別の形で力尽きてしまう。「円環の理」に導かれた後は、そのかばん持ちを自認しており、側近として活動している。
[外伝]未契約のまま終わることもあるが、魔法少女になった場合は魔女化するか、戦死してしまうことがほとんど。
また、恭介に告白できる展開はほとんど無い。
親愛武将:上条恭介、志筑仁美、鹿目まどか、巴マミ、《佐倉杏子》、《百江なぎさ》
嫌悪武将:[暁美ほむら]

※《》は映画『叛逆の物語』のみ。[]はTVのみ。
一般的な「さやか」は「明」「清」の漢字表記あり。「鏗鏘」の字を当てた例もある。

佐倉杏子

生年登場没年死因
1997?20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
2527644079節約潜在癇癪太学1礼教

(魔法少女・初期)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
4682704284幻術怒髪節約潜在癇癪奮戦混乱太学2礼教

(魔法少女・後期)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
5190714785疾走怒髪豪傑強奪癇癪奮戦業火挑発侵略荒廃3礼教

【サクラキョウコ】
風見野市の出身。妹はモモ。
食べることが好きで、食べ物を大切にしている。父はキリスト教では無い宗教の神父だったが、
教義に無い教えを説いて信者を失い、破門された。
杏子は父はごく当たり前のことを説いていると思ったので、人々に受け入れられないことに痛憤の思いでいた。
そこでキュゥべえに「父の話を皆が聞いてくれるように」と願い、魔法少女になった。
しかし、父が魔法のからくりを知ると杏子を「魔女」と罵り、杏子を置いて一家心中した。
それからは魔法を他人のために使うまいと思い、強盗や万引しながら独りで生活していた。
[本編]巴マミの死を聞き、見滝原を自分の縄張りにしようとして、美樹さやかと争いになった。
一見利己的なようで、さやかに過去の自分を見て彼女なりにアドバイスするなどしている。
鹿目まどかの頼みを引き受け、魔女化したさやかを救おうとするが、相打ちの形で死んだ。
「円環の理」による再編後は、巴マミらと共に戦っている。また、ある事情で見滝原中学に転入した姿でも登場する。
[外伝]魔法少女として、マミに師事したことなどが描かれている。幼少の千歳ゆまを手元で世話した時間軸もある。

親愛武将:[鹿目まどか]、巴マミ、美樹さやか、《暁美ほむら》、《百江なぎさ》

※《》は映画『叛逆の物語』のみ。[]はTVのみ。

百江なぎさ

生年登場没年死因
2001?20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
33645176沈着潜在消沈地域振興1割拠

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
4572786183火神沈着罠破強奪強欲急襲混乱挑発地域振興2割拠

【モモエナギサ】
見滝原市の出身。中国語表記は「百江渚」。
恐らく母親は芸能人だった。父親に逃げられ、母親に育てられた。
病身の母親に虐待され、満足に食事も摂れない環境だったが、両親を恨むことは無く、人に助けを求めようともしなかった。
悲劇の物語が好きで、バッドエンドを読むことで心を落ち着かせていた。
キュゥべえの勧誘を受け、初めて母親からの自立を意識し、その前提に母親に「ひとつきりのチーズケーキ」を願ったが、ほどなくして魔女化した。
[本編]既に魔女化しており、「お菓子の魔女」と呼ばれる。チーズが大好物。
巴マミを食い殺すが、暁美ほむらに討たれた。
この時点で生前の容姿や氏名は不明だったが、「円環の理」に再編された世界で判明。
暁美ほむらの「お迎え」のため、「円環の理」の使者として魔女の姿で現世に潜入する。
ほとんどの時間軸でマミとは殺し合う関係だったが、ここではマミに懐いている。
[外伝]登場する全ての時間軸で、既に魔女になっている。『マギアレコード』では、「円環の理」に導かれた後の姿でも登場する。
この時間軸では母親を殺されている。また、チーズの代わりにチョコが好物の時間軸や、魔女化後にまどかの願いで人間の人格に戻された時間軸もある。

親愛武将:《鹿目まどか》、《美樹さやか》、《巴マミ》、《佐倉杏子》、《暁美ほむら》

※《》は映画『叛逆の物語』のみ。

志筑仁美

生年登場没年死因
1997?2011自然死?
統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3640587077果敢才媛富豪縦横術1礼教

【シヅキヒトミ】
見滝原市の出身。お金持ちのお嬢様で、習い事で多忙な日々を送っている。同級生の鹿目まどか・美樹さやかの親友。
[本編]容姿端麗でしばしば求愛されたが、意中の相手は上条恭介。さやかと恋敵になったことを察し、
一日だけ待つ、明日告白すると持ちかけた。結果として恭介への告白に成功したが、
程なくさやかが遺体で発見され、仁美は自分を責めずにはいられなかった。魔法少女の件は、知る由も無かった。
他の時間軸でも、ほぼ同様の展開。「円環の理」に再編された世界でも、やはり恭介と付き合っているが、
音楽優先の恭介を持てあましてもいる。
[外伝]登場する全ての時間軸で、人間としての生を全うしている。恋愛もおおむね本編を踏襲するが、
さやかに負けを認める展開もある。

親愛武将:鹿目まどか、美樹さやか、上条恭介

上条恭介

生年登場没年死因
1997?2011自然死?
統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
1037722373楽奏癇癪軽率太学1我道

【カミジョウキョウスケ】
見滝原市の出身。姓は「上條」とも。ヴァイオリンの才能を嘱望されるが、事故で二度と演奏のできない身体となる。美樹さやかの幼なじみ。
[本編]入院生活を送り、さやかは毎日のように見舞っていた。しかし医師に復帰は絶望と聞かされ、
さやかにも当たり散らすようになった。俄に回復し、さやかに知らせずに退院するが、魔法の件は知る由も無かった。
志筑仁美に告白され、付き合い始めるが、演奏に夢中で異性のことは深く考えていない。
他の時間軸ではギタリストの描写がある他、演歌歌手になった時間軸もあるという。
[外伝]おおむね本編通り。『魔法少女まどか☆マギカポータブル』では、さやかに告白される展開もある。

親愛武将:美樹さやか、石ノ森章太郎

※さやかと相互親愛だが、制作側によると、恭介としてはあくまで友人という認識とのこと。

伊津見尹縫

生年登場没年死因
20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
1020244560潜在猪突短慮運搬開発1名利

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3278295066応援工面猪突短慮奮戦罵声運搬開発1名利

【イツミイヌイ】
恐らく見滝原市の出身。
魔法少女契約後、「ショウさん」と呼ばれるホストに熱を上げ、バイトを増やして貢いでいた。
しかしホストにとっては搾取の対象に過ぎなかった。
[本編]既に魔女化しており、「犬の魔女」と呼ばれるが、直接は登場しない。「誰からも誰よりも愛されたくてしょうがない犬の姿をした魔女。」
とされている。漫画版では美樹さやかに倒されていたが、本体ではなく使い魔。
[外伝]『マギアレコード』で詳細が語られている。魔女退治そっちのけでホストに夢中になり、キュゥべえに警告されるが聞く耳を持たなかった。
「夢遊の亡霊」と呼ばれる魔法少女(ユゥ、夢野夕乍)は、悪人をリスト化したノートを持ち歩き、リンチして回っていた。
「ショウさん」がユゥの標的にされたことを知ると戦いを挑むが、力尽きて魔女化した。最期はユゥに討たれた。

親愛武将:ショウさん

魔法少女おりこ☆マギカ

美国織莉子

生年登場没年死因
1996?20112012?不自然死?

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
5010767270威風能吏潜在功名縦横術1覇道

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
7474827477威風能吏策士占術功名激励鉄壁牽制縦横術2覇道

【ミクニオリコ】
見滝原市の出身。美国由良子の娘。父は久臣。祖父は修一郎。伯父(久臣の兄)は公秀。
政治家一家に生まれた。救世の志を持ち、祖父の風格があった。
幼くして母を亡くし、市議の父を支えようと、大人びた振る舞いをした。
白羽女学院3年生の時、父が汚職疑惑を掛けられ自殺すると、ちやほやしていた周囲に手の平返しされた。
自分は「久臣議員の娘」としか見られていないのかと思い悩み、キュゥべえに「自分が生きる意味を知りたい」と願い、魔法少女になった。
[主役]未来を見通す魔法を身に付けたが、思い通りの日時を占うことは出来なかった。
魔女化した鹿目まどかが世界を滅ぼす予知をし、まどかが魔法少女になる前に殺そうとする。
呉キリカを駒としつつ、キュゥべえに目的を悟られないよう、無関係の魔法少女を襲撃するなど陽動作戦を取った。
さらに、見滝原中学を襲撃して一般人もろともまどかを殺そうとした。織莉子とキリカは暁美ほむら達に討たれたが、
死に際にまどかの殺害に成功していた。
「新約」では、父の汚職疑惑は八重樫という政治家に嵌められたことを知り、本人に詰問する。しかし八重樫に、
修一郎がわが子の久臣を「無能」と切り捨てたように、優秀すぎる娘(織莉子)に切り捨てられることを恐れて自殺したのだと反論されている。
「別編」では、まどかを狙わなかった別の時間軸が語られている。
[その他]TV本編の動向は不明。「円環の理」を予知したために動かなかったのだろうか。
『マギアレコード』では、当初はまどかを狙い、後に神浜市の八雲みたまを狙おうとする。

親愛武将:呉キリカ
嫌悪武将:八重樫

魔法少女かずみ☆マギカ

昴かずみ

生年登場没年死因
2011?20112012?不自然死?

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
6183526677粉砕看破補佐猪突突撃斉射激励地域振興1王道

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
7291556982神将粉砕看破補佐袁家栄光突撃斉射鉄壁鎮静地域振興2王道

【スバルカズミ】
あすなろ市の出身。中国語表記は「昴和美」。
「かずみ」という名前以外何も思い出せずにいた。自分を知っている魔法少女の御崎海香と牧カオルに出会い、
彼女達の魔法少女チーム「プレイアデス聖団」で記憶を無くしたまま戦うことになった。
食べることも料理も好きで、「食べ物を粗末に扱ったやつは本当の悪人」という信念の持ち主。
[主役]「プレイアデス聖団」創設者の和紗(カズサ)ミチルは魔女化して討たれた。仲間達はミチルを蘇らせようと、
魔法でクローンを作った。クローンは魔法少女では無いが、魔女と聖団構成員の魔力を込められ、
魔法を使うことができた。しかしクローンにミチルの記憶を持たせたところ、魔女との戦いで我を忘れて
暴走したことから「失敗作」として封印され、ミチルの記憶を持たない「かずみ」が13体目のクローンとして作られた。
「プレイアデス聖団」はキュゥべえに頼らない魔法少女システムの野望を持っていたが失敗に終わり、同志の多くは死亡した。
聖団に遺恨を持つ聖カンナは、かずみと似た出生であったことから仲間に誘うが拒絶。カンナの生み出した合体魔女「ヒュアデスの暁」
との戦いで、キュゥべえに「本物の人間にして」と願い、名実ともに魔法少女となり、「ヒュアデスの暁」を倒した。
その後、プレイアデス星団の和名である「昴」を名字とした。
[その他]主役の時とほぼ同様の結末をたどったと思われる。出生の経緯から、「円環の理」の再編後は存在しないことになるが、不明。
『マギアレコード』では、他の人物の別の後日譚が語られる。

親愛武将:御崎海香、牧カオル、浅海サキ、若葉みらい、神那ニコ、宇佐木里美、立花宗一郎

魔法少女たると☆マギカ

ジャンヌ・ダルク

生年登場没年死因
1412?14251431不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
676561982勇将長駆不屈寡欲短慮奮戦突撃激励投石軍制改革1礼教

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
9099731090神威勇将長駆寡欲短慮軍神奮戦突撃激励鎮静投石軍制改革3礼教

フランス王国ドンレミの出身。妹にカトリーヌ。史実のジャンヌ・ダルクその人。中国語表記は「塔魯特(タルト。史実のジャンヌ・ダルクは「貞德」)」。
文盲で自分の名前を書くことも覚束なかった。姓名の綴りは"Jehanne Darc"だが、リズ・ホークウッドとキューブ(キュゥべえ)に
名乗った時、誤って"Jehanne Tart"と書いたことから「タルト」と呼ばれるようになった。
熱心なキリスト教徒であり、お人好し。キューブを「神の使い」と誤認していた。
[主役]当初はキューブの誘いを断っていた。英仏百年戦争でイングランド軍に故郷を襲撃され、カトリーヌを始め村人達を喪ったことから、
「フランスに光をもたらす力を」と願い、魔法少女になった。イングランドと結託して野望を果たそうとする
イザボー・ド・バヴィエールとその娘達と敵対し、シャルル王太子を国王に推戴した。
展開はおおむね史実通りだが、イザボーとその娘達もまた魔法少女であり、魔法少女同士の戦いが中心に描かれている。
イザボーの打倒に成功するも、自身が魔女化して呪いを振りまく存在となることを恐れ、イングランド軍に投降。
「魔女」として史実通り火あぶりにされた。
[その他]主役の時と同様。『マギアレコード』では、未来の異邦人である環いろは達が介入したため、
イザボー達もいろは達の存在を知ることになり、21世紀の未来にまで介入してくる展開になっている。

親愛武将:カトリーヌ、リズ・ホークウッド、メリッサ・ド・ヴィニョル、エリザ・ツェリスカ、エティエンヌ・ド・ヴィニョル(ラ・イル)、ジル・ド・レ、シャルル7世

魔法少女すずね☆マギカ

天乃鈴音

生年登場没年死因
1998?20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
837584470節約潜在消沈粗忽地域巡回1礼教

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
4488674775疾走不屈火攻猛者粗忽突撃急襲業火火計研究3我道

【アマノスズネ】
出身地不明。両親を魔女に殺され、魔法少女である美琴椿に助けられた。
そこで鈴音も魔法少女として契約し、椿と共に戦った。
椿は日向茉莉・華々莉姉妹の家で住み込みで働いていたが、鈴音のために辞職して二人暮らしを始めた。
しかし、椿は常に鈴音をかばっていたため、魔力が尽きて魔女化し、鈴音は自分の手で倒した。
そして二度と魔女化の悲劇を繰り返さないよう、他の魔法少女を皆殺しにしようと決意した。
椿に「亡くなった人の名前を記した紙をお守りに入れておくことで、ずっと忘れられずにいられる」という
おまじないを教えられていたので、殺す時はそのようにした。
[主役]ホオズキ市の茜ヶ咲中学校に転入した。新聞販売店に住み込み、自活していた。
いつも笑顔で振る舞っていたが、人々は彼女の素性を知りもしなかった。
しかし、女子中学生殺人事件はホオズキ市でも噂になっており、地元の魔法少女である奏遥香らは犯人は魔法少女と推測して警戒していた。
果たして、遥香の仲間である詩音千里が鈴音に殺され、遥香も魔女化して鈴音に討たれた。
かつて華々莉は、椿が自分達ではなく鈴音を選んだことを恨んでいた。そこで魔法少女となり、他人の
記憶を改竄する能力を身に付けた。鈴音の魔法少女暗殺も、華々莉の暗示に掛かった結果だった。
全ては、鈴音に「ツバキが味わったのと同じ苦しみ」と死を与えようとした華々莉の策略だった。しかし鈴音は、茉莉の協力もありこれに耐え、
自ら魔女化した華々莉を返り討ちにした後で自害した。
[その他]主役時とほぼ同様の末路をたどったと思われる。『マギアレコード』では神浜市の魔法少女を襲撃するが、追い返されている。

親愛武将:美琴椿

※『すずね☆マギカ』の登場人物は、漢字の名前であっても互いにカタカナで呼んでいる。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

環いろは

生年登場没年死因
1996?20112012?不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
1830676176慈悲潜在猪突消沈本草学1我道

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
7682736586明鏡医術補佐慈悲猪突連弩治療鎮静本草学3我道

【タマキイロハ】
宝崎市の出身。中国語表記は「環彩羽(簡体字:环彩羽)」。妹にうい。
明るく真面目で、周囲への気遣いが過ぎることが多々あった。一方で頑固者で、一度決心したことを他人の意見で変えることはなかった。
病院暮らしのういを溺愛し、暇があれば見舞っていた。ういの友達である里見灯花と柊ねむもまた親友となり、
他者と社交辞令以上の付き合いはしなかった。
[主役]「妹の病気を治すこと」を願い、魔法少女になった。にもかかわらず、自分の願いを忘れ、ういの存在は無かったことにされていた。
神浜市に来たことがきっかけで、ういのことを思い出し、手掛かりを得るために神浜市立大学附属中等部に転入し、
七海やちよの元で下宿するようになった。神浜市には、「魔法少女の解放」を掲げる「マギウスの翼」が存在した。
ういと灯花とねむは、いろはが魔法少女となったことを知り、いろはを助けるために三人がかりでキュゥべえの機能を手に入れ、
魔女化を防ごうとした。しかし魔力が暴走し、ういは半魔女「エンブリオ・イブ」と化した。灯花とねむはういの記憶を失って目標が一人歩きし、「マギウスの翼」を組織した。
神浜市で魔女化を防ぐ自動浄化システムには成功したが、市外への拡大には莫大なエネルギーが必要とされ、魔女や一般人から調達しようとした。
いろははういの救出に成功すると、灯花とねむの計画を中止させ、さらに神浜中の魔法少女に加え、見滝原市の巴マミらの協力で「ワルプルギスの夜」討伐に成功。
神浜市の魔法少女が「神浜マギアユニオン」を結成すると、いろはが代表となった。そこで改めて、一般人に迷惑を掛けない形で
「魔法少女の解放」の実現を模索するはずだった。しかし、キュゥべえに焚き付けられた市外の魔法少女との争乱に巻き込まれた。
アニメ版では結末が大きく異なっている。
[その他]魔法少女の契約をすること無く、ういに先立たれ、ねむと灯花もまもなく亡くなった。ほどなく、いろはは交通事故死した。

親愛武将:環うい、里見灯花、柊ねむ、万年桜のウワサ(柊桜子)、七海やちよ、鹿目まどか、紅晴結菜

佐鳥かごめ

生年登場没年死因
1997?2011自然死?

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
375685073史官潜在優柔太学1礼教

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
7280777080幻術諌止史官特使察知虚誘掩殺鼓舞鎮静太学2礼教

【サトリカゴメ】
出身地不明。中国語表記は「佐鳥籠目(簡体字:佐鸟笼目)」。
極度のあがり症で、人と話すことが出来なかった。勇気をふるって友達になった、ひばりという子に
マンドラゴラのぬいぐるみをもらい、「アルちゃん」と名付けた。それからは、「アルちゃん」を介して腹話術で会話するようになった。
神浜市の春方此花学園に転入後、魔女と魔法少女について知り、魔法少女は救われるべきと考えた。
魔法少女を研究する里見太助の助言で、人々に魔法少女の存在と功績を知らしめるために記録を残そうと望んだ。
[メイン]神浜市は、キュゥべえの煽動で市外の魔法少女組織「時女一族」「プロミストブラッド」「ピュエラケア」
「午前0時のフォークロア」が侵入していた。市内の「神浜マギアユニオン」と「ネオマギウス」とは、ある者は敵対し、ある者は協力を求める状況だった。
かごめは、ユニオンの環いろは・柊ねむらの協力を得て、魔法少女達への取材を始めた。ねむの魔力で作った「風の伝道師のウワサ」には
護身と相手の好感を増す作用があり、組織を横断した取材活動は順調に進んだ。しかし文才に乏しく、編纂に苦心した。
キュゥべえは魔女化に勝るエネルギー調達手段無しと判断し、自動浄化システムの破壊を企てた。
かごめはついに魔法少女契約を決断し、「キュゥべえを未来永劫、自動浄化システムに干渉できなくする力が欲しい」と願い、認めさせた。
しかし、かねてから神浜に根を張る鏡の魔女(瀬奈みこと)は、魔法少女の悲劇の歴史を知り、世界を滅ぼそうとした。
奮戦むなしく世界は滅んだが、最後の刹那にかごめの情報は過去に届けられ、やり直しの機会が生まれた。
鏡の魔女との決戦では、風の伝道師のウワサを介してこれまで取材した魔法少女達に救援を呼びかけ、勝利に貢献した。
[その他]動向不明。いろはとの出会いが発生しないことになるため、顛末は大きく変わるだろう。

親愛武将:ひばり、里見太助、環いろは

※「風の伝道師のウワサ」を新名品として登録し、魅力上昇と退却確実を付与するのもよい。

黒江

生年登場没年死因
1996?20112012不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
826604470詩想潜在小心優柔太学1礼教

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3879684778掃討詩想教化小心優柔突撃鯨波鎮静太学1礼教

【クロエ】
宝崎市出身。「神に祈る」宗教系学校に通っている。アニメ版の追加人物。
親や先生に従順だったが、将来に不安を抱いていた。誰かと付き合えば自分を変えられるという考えから、
「好きな男子と恋人になる」ことを願いに魔法少女になった。しかしいざ魔法少女になると
日常生活どころではなくなり、恋人ともすぐ別れた。そして親も神も信じられなくなった。
[メイン]「魔法少女は救われる」マギウスの勧誘を受け、マギウスの翼の会員になった。
柊ねむに「万年桜のウワサ」の調査を命じられ、環いろはと行動を共にした。
いろはや七海やちよに魔法少女の理想像を見たが、自分はいろはのようにはなれないという思いと、
魔法少女を続けることの重荷に耐えられず、自ら魔女化していろはに討たれた。
ゲーム版では生き延びたが、他の魔法少女になじめず、いろはへの傾倒を深めるばかりだった。
やがていろはが消息を絶つと、救世主としてのいろはの伝道者となり、魔法少女達から「ヨダカ様」と呼ばれるようになった。
[その他]動向不明。
※「黒江」は公式には「苗字か名前か分からない」。しかし、作中の描写から苗字である可能性が高い。

親愛武将:環いろは、宮澤賢治

愛生まばゆ

生年登場没年死因
1996?2011不自然死

(人間)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
296693366慎重文化潜在小心太学1王道

(魔法少女)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
6069764376慎重文化眼力占術小心斉射撹乱太学2王道

【アキマバユ】
見滝原市の出身。叔母に咲笑(サキエ)。『マギアレコード』内の特別編『Scene0(シーンゼロ)』での主人公。
[主役]幼少にして父を亡くし、母に育てられた。人付き合いが苦手で、一人で映画鑑賞を好んだ。
母は高名な占い師だったが、自分の死期を悟り錯乱した。同級生の巴マミに魔法少女契約を誘われ、
母が死期を悟った記憶を消すよう願って魔法少女になった。そこで瞳を視た相手の未来視の力と、
人の記憶を消す力を得た。しかし破滅の未来を視てしまい、敢えて自分の記憶を消すことで
未来を変えられないかと考え、実行した。
まばゆは魔法少女である事も忘れていたが、暁美ほむらのループに巻き込まれ、否応なしに協力することになる。
しかし再び破滅の未来を視てしまい、全てを諦めようとしたが、円環の理のお告げである決意をした。
[その他]主役の時と同様と思われる。

親愛武将:愛生咲笑

※中国語表記は設定無し。非公式だが「愛生眩(簡体字:爱生眩)」表記が主。

非-魔法少女(なるまほうしょうじょ)

霧羽こさね

生年登場没年死因
199720112021不自然死
統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
4292781778洞察不屈学者酒乱惰弱機知奇策突撃大喝業火投石太学2割拠

【キリハコサネ】
出身地不明。生後すぐ亡くなった双子の妹・えるながいた。
14歳の時、キュゥべえに勧誘されたが、「魂がない」とされ、魔法少女として契約できなかった。
大学院に進学し、「認知革命」を研究したが、就職できないまま退学の時が迫っていた。
[主役]キュゥべえと出会った過去を忘れていたが、自分の身体を痛めつけて思い出した。
こさねは脳が無く、キュゥべえの細胞を植え付けられ脳の代わりとなっていた。さらに、脳内に死んだはずの妹からの手紙があった。
手紙に従い「時間鉄道」に乗ると、80万年後の未来に着いた。未来は魔法少女が魔女化を克服し、仲間を創造する能力を身に付けていた。
そして、キュゥべえも人類も、他の生きとし生けるもの全てが魔法少女によって滅ぼされようとしていた。
非魔法少女たちの生き残りに加わり、対抗する魔法少女になれる知的生命体を探したが、成果は得られず、魔法少女によって皆殺しにされた。
こさねは2021年に逃げ帰ったが、自分の自殺を予感し、果たして年末に自殺した。タイムリープしてやり直すが、結果は同じだった。
新年を迎えるには、魔法少女の存在自体を無かったことにしなければならないと判断し、過去に行き魔法を生む元になった「物語」の発達を妨害しようとした。
しかし、ことごとくえるなに阻止された。こさねは宇宙の意志を借りて地球を滅ぼそうとしたが、それすらえるなの一声で無かったことにされた。
こさねとえるなは、生まれる前の受精卵の形で既に契約していた。えるなは「分裂し、ふえる」という願いに従い、
ついには魔法少女以外の全てを滅ぼす未来を生み出していた。こさねのタイムリープも、妹の力を増す結果になっていた。
[その他]動向不明。

親愛武将:ユヴァル・ノア・ハラリ、ギルバート・ゴッセン、キュゥべえ

※中国語の公式表記は不明だが、非公式に「霧羽小實(簡体字:雾羽小实)」と呼ばれている。
ユヴァル・ノア・ハラリは存命中の実在の人物であり、立項不可。