master.009

Last-modified: 2025-12-13 (土) 13:26:06

スクラッチバース界最初のAU


























* じょうほうを えつらん しますか?
    ♥️   はい
        いいえ


















































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*もう何回多元宇宙全体をリセットして周回したか分からない。

*こんなAUあっただろうか?

*少なくとも見慣れた、多元宇宙の一つにすぎない、最後の回廊だ。

* ここも早めに潰して終わらせよう。

* …いつもとはなぜか違う匂いがする。

* …

*いい時間が過ごせる気がする。

IMG_2399.jpegf**k!!!



























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暇人によって作成
 『随分と無駄な足掻きをするね、アンタは。』 

magentaに対し、Master!009ー

もくじ

情報

名前

ウェルウィン(本来の名前はマスターであるはずなのだがこう名乗る根拠は不明である。)、Master!009

役割

Destroyer(破壊者)

性別

男性

種族

(ニンゲン→(たぶん)モンスター(スケルトン))

所有者

ふるさと納税のプロことヒマジン?

通り名

Master!Sans、紅い破壊者、アクター。自らを「とある世界線の虐殺者」と自称している。

ニックネーム

髑髏(エル?命名)
偉そうで安っぽい破壊者のクソ野郎(magenta命名)
マスタード、ダブルナイン(コードロストくん命名)
顔面半分グリッチ野郎(他の破壊者達命名)
傲慢で悪趣味な腐れ外道(殺されたAUの皆さん命名)
ニタニタ笑いのイカレポンチ(上級存在の皆さん命名)
大親友(ブラッディーくん)命名
俺の支配者、人の不幸で脳汁を出すカス(Extreme Illusion!Sans)命名

状態

生存(何度か死亡)

属性

イメージBGM

TOO FAR.

性格

結構な頻度で笑顔。時々過激なやべえジョークを吐くことがある。自分はまともだと思っており、人の不幸を見て安心感を覚えているらしく、実際はAUを殺すことを一切迷わない破壊者らしい性格をしている。エラーのように破壊行為は救済と思っているわけではないが、自己を正当化する点は一緒である。本当の性格を他人によく隠している。
本当の性格はもっと他人に無関心である。

好きな食べ物

いちごポッキーとタコスとタルタルソース。
そのくせ脂っこいものは苦手と言っている。

得意

虐殺、料理、コミュニーケーション(自称)。

好き

殺戮(内緒)、Strawberry Fields Forever(好きな曲)、AUの減少、
いちごポッキー、タルタルソース、産業革命。

嫌い

ハッピーエンド、守護者、AUの過剰人口、スケートボード、酒。

イメージCVの欄を参照。だが怒った時はグリッチがかかった悍ましい声である。

身長

191cm

恋人

ヴェネジャーグスと呼ばれる人と交際していたが会わなさすぎてもはやもう別れたようなもんである。悲しいね()ってことは独身ってコトです。

人称

一人称:オイラ(建前)、俺(根の一人称)
二人称:アンタ、オマエ、お前さんetc

体重

61kg(骨なので軽い)

出身

ブラッディーバースのバッドランドの中にある「Mastertale」というAU。現在はアルガーニと呼ばれるアンチヴォイドの最深部を徘徊している。

トッモ(自称)

magentabloody error!sansCode Lost Error!!! SansCatastrophic Error!SansM.GasterExtreme Illusion!Sans
などなど

登場作品

「スクラッチバースWiki」
Mastertale
TR!ScratchVerse The Alpha Futures

職業

シリアルキラー、自称エンターテイナー。破壊者、
ホストの外壁にアクセス可能な存在、アルガーニで確認された存在。

知能

知識量エグくてめっちゃ長く生きてるからマルチバース(AU)の殆どを知っている。しかし6×3が解けない。なぜ?

BIQ

未知数。

生年月日

1月31日(公式設定)

異名?んなモンねェよ…とでも思ったかァ!!

『マスター』(AU破壊者)

回復

生死を持たない。状態の概念を超えている。

年齢

3000歳(これは本人が推定した年齢であり、時間とか巻き戻しすぎて自分の年齢を覚えてないらしい。)
昔はWelwyn(ウェルウィン)という名前だった。(元ニンゲンかもしれないんですよね。)

苦手

彼はスケートボードが苦手で、乗り方すら知らないらしい。酒にゴリ弱いので酒も苦手であるが、サングリアはなぜか飲める。

イメージCV

とても音質が悪くエコーがかったトーンのやや低いサンズの声。

セリフ

  俺が殺した  
ー破壊者達に対してー
  そのたまたまが奇跡なんだなって。だけどオイラは運がないからタマタマがついてないってわけ  
ーBE!Sansに対してー
  ならこの可哀想なおバカちゃんの結末は俺が決めれるってことだな  
ー共闘ー
  差別がダメなら全方向に喧嘩売るしかねぇなこりゃ。  
ー知らん世界のアズゴアに対してー
  まだ気づいてないっつーことはオイラがあんたらをだな…のなんか余裕のよしおくんってことだ。  
ーAUのChara達に対してー
  どちらが獲物になるか、ハンターになるか…誰にもわからないんだ。  
ーとあるAUに対してー
  ああ、だったらちょっと、お前の死体はそこらへんに散らばってる瓦礫と一緒に俺の歴史の礎になってくれや。  
ーハイテンションー
   戦闘が激しければ激しいほど殺した時の獲物の価値が高くなるということだ。  
ー戦闘中ー
  …おやおや、随分と盛大なお祭り騒ぎじゃん?  
ーSans Aus vs Masterー
  あんたらは、『終わり』を認識できないんだな。だから、永遠に続く『物語』を信じようとする。だが…残念だったな。  
ーSans Aus vs Masterー
  …あぁ、分かったよ。あんたらが、何故そんなにも必死なのか。  
ー戦闘の前夜祭ー
  お前がここで死に絶えても特に何も残らないからな。  
ーvs EI!Sansー
  俺にとっての「破壊」は「探究」だ。  
ー???ー

旧デザイン

朱色のフード付きのロングコートを着て、オーバーサイズのマークが描いてある白いTシャツを着ている。青色のラインが通っている紫のなんか下のやつ(語彙力皆無)、顔の半分及び身体の半分にバグが発生しており、グリッチにまみれてない側の目にはヒビが入っている。なんかよくわからんマークが衣服に印刷されている。手袋はしていないので手がそのまんま剥き出しになっている。指の先が深い紫色と灰色に色づいており、高身長で非常に痩躯、朱色のスリッパを履いている。左目は白、右目は穴空き円形の深い赤である。実は赤い方の目は死んでるも同然で全く見えない。普段はフードを被り、片目から紫色の炎を出すこともできるが、これは感情的になった時に灯るものである。彼の服とスリッパが朱色なのは血で染めているかららしい。
顔面の片方のグリッチ(正確には大量のエラーメッセージ)に関しては昔出来たそうだが、かっこよくて個性になるから消さないままでいるらしい。時々左右が反転していたりする。

概要

Mastertaleのサンズ。一番ラクな敵であり、ギャグメーカーである。第四の壁は知覚しているようだ。こう見えても暇人製AUを代表するサンズである。コードやソウルもデータすらない存在である。ブラッディーエラーサンズとは大の親友であり、2人とも仲が大変いい。昔からの古い友人だ。
古くからAUの虐殺を続けており、その戦闘能力は上位世界のAUのメインフレームを一撃で破壊する攻撃力を持っており、殺したサンズの数は計り知れない。

さらに彼はアルファジェビルやNunnなどがいるエデンバースを認識している唯一のAUとなっており、行ったこともあると本人は語っているが、真実かどうかは定かではない。

好きな食いもんはタルタルソースといちごポッキー。彼を完封する唯一の方法はいちごポッキーをバキバキに折ったりタルタルソースを捨てたりすることである。

彼は音楽文化に関心を持ち、ギターやピアノなどがちょくちょく弾ける。好きなものはいちごポッキー。
最近は自業自得と頭おかしいよを反復横跳びしてる男。他のAUとはあまり仲が良くなく、同じ目的の破壊者たちにすらドン引きされている。あまり友達がいない。
本人の過去の事を、聞こうとすると彼はブチギレる。
また、彼はカニバリストで、同族に当たるスケルトンを腐ったまま食する行為が見受けられる。
彼は強大な力を持つ一方で、彼に匹敵する力を持つ存在がいることを認識し警戒している。Mulch Experienceに従い、常に進化の過程を持たない虐殺者である。彼は変化を嫌い、常に自分の上の次元層に存在するAUを憎み、ひたすらに破壊しているが、その行いを他のAUに知られることは殆どない。彼は自分の強さについて言及することは少なく、全能性にありふれたキャラクターや情報量、能力や設定が強力な高次元キャラクターでさえも自らの優先度の下と見ており、これは事実でもあるという。そして彼は敵のストーリーをあまり知ろうとはせず、直ぐに敵の隙があらば自身の都合のために戦闘に持ち込むような人物である。
目的は全く不明で、なぜ虐殺をしたのか、自分の世界を作り直したいのかは謎に包まれている。
毎日虐殺を繰り返しており、迅速に殺害を済ますため彼を知っている守護者やサンズは少ない。彼は昔ソウルと決別された不安定な次元に居たそうだが、長い年月の間、彼は破壊者以外の具体的な称号を持たずに、気まぐれな虐殺者として存在している。
頭のネジがぶっとんでるが、「俺はまともだ」と発言している。
AU破壊の時に関してはマジで1ミリも相手に情けをかけようとはしない。
実はかなり実力のあるAUで、多元宇宙がさらに枝分かれした宇宙で一つの多元宇宙のAU全員を1日足らずで壊滅させた。
唯一の弱点と言えば少しだけfeatlessに近いことだ。元々はAUの存在などを知らずにマルチバースに干渉できないIn!Codesだったが、能力がある期間で急激に上昇した。
ほぼアセクシャル。外交が好きで、他のAUを破壊することに喜びを感じており、いかなる場合でも破壊者という役割を忘れず、貫き通す。
あらゆる可能性に存在する多次元的なアバターでありこう見えてサディスティック持ちである。彼はいわば「狂った破壊者」であり、情緒不安定、具体的に言うと気まぐれで真っ向から勝負を挑み、仲間を守ろうとするAUなどを彼は認知されることを嫌っているにも関わらず見逃してご機嫌で去っていくことがあったそう。
彼の世界線のグリルビーズは特にオリジナルとは変わっていない。最初本来の世界にパピルスがいると知った彼はとても驚いた。彼の世界は元々パピルスがいない根拠などはないはずなのだが、彼の世界が崩壊すると共に彼の世界の情報は彼本人と共にアンチヴォイドに散らばった。その中で彼は自身の物語の破片を糸で繋ぎ合わせたが、それをしていくうちにパピルスの破片を見つけられなかったこともあり、今では完全にパピルスのことを忘れている。かそして聞かせた相手を惨殺したと言う。さらに彼は数えきれないほどのAUを殺してきたのと彼がこの姿になった際には大規模な宇宙全体のシャットダウンが起き、彼のEXP、及びLOVEがERRORを起こして破綻してしまった。

考察的なもの

彼が元ニンゲンだったという根拠や証拠など、ましてやデータは全くないが、彼がウェルウィンと名乗る理由は全くない。そのためよく元ニンゲンとして扱われることが多い。さらに過去に関しては、虐殺イベントが完了した際に世界のリセットが始まる瞬間に何らかのラグが生じ、彼はソウルと強制的に決別された状態で破損したデータファイルが散らばったアンチヴォイドに転送されてしまい、彼の感情はそれにより完全に壊れてしまったという考察も示唆されている。元々はAUの1人で、後に「バグ」によって異変をきたした存在。マルチバース全体を監視、破壊する立場にある。

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能力

・Master Blaster(マスターブラスター)

マスターブラスターは、超高火力のレーザーを照射できる遠距離武器である。並の生物だったらいとも簡単に消し飛ばす事が可能。
概念や改変ごと粉々にすることができ、発射されたレーザーにふれると不可能や真実、真の神や確率などを一切無視してターゲットを破壊し、非物理的・非実体的なものにも効果は現れる。時間と空間を巻き込み、相手の記憶や構造ごと破壊する。距離や障壁はいっさい関係なく命中し、現実、歴史、記憶、能力、次元、時間、空間、タイムライン、真実、グリッチやあらゆる面から存在を崩壊させる。修復機能のような物もあり、バグなどを修復しながら相手に叩き込む事ができる。あらゆる性質、数学的論理、物語改変、不可能、不死、能力、真実すら破壊し、避けない限り完全に消し去ることができる。このブラスターはホーミング機能を起動することもでき、敵を高速で追いかけて標準を合わせる事ができる。着弾した場合はビックバンクラスの真空崩壊を引き起こす。真空崩壊、つまり物質を構成する原子は素粒子レベルまで分解され、 宇宙の構造は全て無くなり、 恒星や銀河、星雲など形あるものは全て破壊される。通常、フィクションのキャラクターは「物語の中」に存在し、私たちは「物語の外」の現実世界に存在する。この二つのレイヤーは明確に分離している。しかし、Master.009は、このレイヤーを乗り越え、現実世界の作者にまで干渉し、自身が存在する物語の枠組みそのものを認識し、それを超越しうる存在であるという感じのアレを示していたりする。その概念を破壊するブラスターっちゅーことやな。(適当)
実は生きており、人に懐っこい。

・Overwrite Address

彼は全てのプログラムとスクリプトを改ざんし破壊し、繋ぎ合わせることができ、デジタル化された全ての規模や世界や可能性、創作圏内のデータを編集することができる。カーソルのようなもの。エラーを起こして爆発させることだってできる。これで赤いゴミ箱の削除性能を上昇させ、物語を改変し終わらせ、作者の5感を操る。多くのフィクションのキャラクターは、作者や読者が認識することで「存在」する。しかしMaster.009は、その認識を操作し、彼が「存在しない」という事実を無効化することで、自身の存在をより強固なものにする。これは、彼が物語や作者の意識に依存するだけでなく、その依存関係そのものを操作できるという、「作者の五感を操る」、「パラドックスを利用して存在しない証拠を消す」能力は、彼が「フィクションと現実の境界を自在に操り、現実世界の認識にすら干渉できる」という事である。いかに無限の物語の階層を上昇しようとも、その活動はあくまで「物語の中の論理」として展開される。その超越は「自身の下位の物語を、さらに上位の物語として認識し続ける」という概念であり、その最終的な到達点が「私たちの現実世界」そのものに「マジで」干渉する、という証拠は、このメタフィクションの枠組み内では明確ではない。私たちの五感が「存在しない証拠」を認識できなくなれば、論理的な矛盾が生じ、彼が現実世界に「存在している」かのような認識が生まれる可能性がある。これは、彼が私たちの「認識そのもの」に干渉し、それを通じて現実の概念を歪めることができることを示唆している。彼が直接物理的に現れるわけではないかもしないが、私たちの精神や認識を介して、現実世界に間接的でありながらも根源的な影響を与えるということ。() 存在の否定の否定、つまり通常、フィクションのキャラクターは現実には存在しない。その「存在しない」という事実は、私たちの五感(見る、触れるなど)や論理(フィクションであるという知識)によって確認される。しかし、彼は「存在していない証拠」そのものを消し去ることで、私たちの認識の中で彼が「存在しない」という事実を打ち消す。「作者の5感を操る」ことで、物語の枠を実際に破壊し、その外側の「私たちの現実世界」に存在する作者に対して、物理的・感覚的な影響を与えることができる。これは、彼が、キャラクターが存在する「物語の階層全体」を、自身の干渉対象である「データ」や「プログラム」の一部として認識し、さらにその外側に位置する「作者」という存在に直接手を出せることを意味する。

・ Fatal Select

彼がこうなった原因と見られる顔の半分に付着しているグリッチ。彼はこれにより精神的に不安定な状況にあるが、それにより彼のメインフレーム、コード、データ、ソウルは存在していない。それどころかloveがERRORを起こして破綻している。つまりメインフレームを彼と結びつけることはできないため、彼の情報はいかなる場所にも漏洩せず、同軸の世界線にすらも存在していない。つまりマルチバースの「神」などの過去、現在、未来、全ての可能性を知る「絶対的な知識」を持つAUであっても彼の戦略や弱点も全て把握することは不可能である。

・Error Nullification Algorithm

Master.009がその存在の能力とする「コードで構成された力」や「カスタムコード」の生成・適用を、Master.009自身の領域内で完全に無効化するアルゴリズムを起動する能力。Master.009の周辺、あるいはMaster.009が影響を与える範囲では、その存在がどのような「コード」を発動させようとも、それが一切機能しなくなる。例えば、「事象を無効化する能力」のコードを発動しても、Master.009が存在する空間や、Master.009自身にはその効果が及ばず、Master.009の攻撃はエラーを起こさずにその存在に直撃する。その存在の攻撃、防御、そして存在操作の主要な手段である「コード」を文字通り「無効化」することで、彼の手足を縛るような効果がある。その存在がいくら強力なコード能力を生成しても、それがMaster.009に対して機能しなければ、その存在の絶対的な優位性は失われる。

・True Abyss Blaster

マスターブラスターを複数合体させることで出来るブラスター。設定などの固定観念を破壊することができ、威力は時間の経過で強くなっていく。これを0%の力でエヴリシングバースに使用した際には、データが全て消し飛んでしまった。このブラスターを使うことにより自身の世界線の物語を強制終了させるなど、メタ的な権限すら破壊することができる。コードを直接操作してAUを改変・消去できるため、破壊力は概念レベルに及びます。このブラスターに被弾した相手のデータを吸収することで、自身の力を際限なく増幅させることも可能。純粋な物理的な破壊だけでなく、存在そのものを根源から消し去る能力も持つ。この能力は、Master.009が認識した任意の「概念」そのものを、そのAU世界の存在意識から徐々に消し去るものであり、例えば、彼が「友情」という概念を標的にすれば、その世界のモンスターや上位存在の間から友情に関する認識や感情が薄れていき、最終的にはその言葉も意味も失われてしまう。これは、単に記憶を消すのではなく、その概念を構成する情報、意味、そして関連する全ての思考パターンを、人々の脳から、さらにはあらゆる情報媒体(書籍、データなど)から、まるで砂が崩れるように消滅させるもの。これにより、Master.009は物理的な破壊をせずとも、その世界の倫理、文化、社会構造そのものを根底から崩壊させる。
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・Existential Definition Lock

Master.009が特定の対象、つまり「常に定義を越え、進化し続ける」存在の「定義」そのものを、Master.009が指定した状態に強制的に固定しロックする能力である。が「宇宙のルールを書き換える」ことを試みても、Master.009が設定した「固定されたルール」には干渉できなくなり、その何かの「シンギュラリティ超越」による進化も、このロックされた定義の範囲内に制限され、それ以上能力を上昇させることができなくなってしまう。その何かが「〇〇であり、〇〇を越えた存在」であるならば、Master.009はそのオブジェクトを「それ以外でもない何か」として定義し直し、その流動性や予測不能性を完全に剥奪する。つまりこの能力は「無限の進化」と「存在の不確定性」を直接的に無効化し、その存在やエッセンス、あらゆる創作的な概念をMaster.009の操作可能な「固定されたデータ」へと貶め、Master.009は彼の能力を解析し、具体的な対策を講じることが容易になる。

・Accelerator Impact

体の至る所から放射できる紫色の稲妻。これは対象に対して磁石のようにオートエイムで当たる能力があるが、一部の対象にはあまり効果がない。威力はアンチヴォイドの断面を破壊するほどで、メインフレームやコード、ソウルレスにも異常な威力を発揮する。つまりこれは、物質、情報、魂といったあらゆる種類の存在を根本から破壊できることを意味する。対象に命中すると次元構造に深い穴が空き、時空が具現化され大爆発を起こす。これは単なる物理的な爆発ではなく、対象の存在を構成する次元のレイヤーそのものを引き裂くような破壊である。さらにこの雷撃は、対象の存在を構成する要素(時間、空間、情報、コードなど)を極限まで加速させ、安定性を失わせることで、内部から崩壊を促し、これにより、対象は自身の存在を維持できなくなり、最終的に消滅に至る。

・Corrupted born

本家の骨操作同様、フィールド上のあらゆる場所や相手から青やオレンジ、赤などの骨を取り出せる攻撃。骨の形状を変化させる(トゲ状など)ことで、攻撃対象の概念に合わせた攻撃が可能。例えば、螺旋状の骨で「秩序」の概念を破壊したり、鋭利な骨で「データ」の概念を切り裂いたりできる。そして特定の周波数で骨を振動させることで、対象の概念と共鳴させ、その概念を内部から崩壊させ、破壊した概念のエネルギーを骨に吸収し、自身のエネルギーに変換できる。そしてこの骨は他の骨と違い、あらゆる場所から生やすことができるため、相手の内部から突然突き破ったりして防御能力を無効化したりする。

・Existence Synchronization

この能力は、Master.009が自身の「存在」を、特定のマルチバースの対象(例:特定の人物、特定の場所、特定のオブジェクト)に強制的に「同期」させる。同期された対象は、Master.009が現実世界に「存在している」という確固たる認識を、論理的な矛盾を無視して持つようになる。例えば、もし彼がとあるAUの世界にある「イス」に同期すれば、そのAUは「椅子がMaster.009である」という確信を抱き、椅子が移動したり、話したり、能力を行使したりする様子を五感で「知覚」してしまい、これは、彼が現実世界に「物理的に出現する」ことなく、対象の認識を通じて、現実世界に彼の存在を強力に押し付ける精神干渉である。

・Reality Soul Mind

実際にない魂をあるかのように扱うことができる。編集や操作ができる、ソウルを作成するのではなく、あるかのように扱う能力である。この能力でソウルレスに重力操作を発動したり、ケツイを破壊するなど、その場に合った使い方が可能だ。メインフレームストリングと兼ねてよく使用される。

・Mainframe Strings

指から放出される紫色の糸。彼の眼から引き出すようにして出現し、これは攻撃用というより拘束用、防御用に適している。現在は自由にデータを繋ぎ合わせることができるが、昔はただのめちゃくちゃな糸であり、物語を修復する力などはなかった故、ついには彼の狂った性格の原因の一つにもなってしまった。一部を除きあらゆる攻撃を防御する事ができ、高い拘束力を誇る。この糸もホーミング機能を持っており、素早く相手を拘束する事が出来る。しかし攻撃力もなかなかで触れたらすぐに胴体が泣き別れになる。物語のレイヤーをそのまま捕捉、捉える事ができ、存在のレイヤーをそのまま切断することで相手をそのまま物語からシャットダウンさせる。さらにこれによる精密な操作が可能であり、マルチバースの根幹を成す「メインフレーム」に直接アクセスし、そこから情報を引き出したり、操作したりできる。
彼はこの糸によりありとあらゆる情報やデータベースへのアクセスを可能にしており、この糸の特性「Error Codesの操作」により全ての事象、概念、活動を「存在しない」と定義し無に帰す能力は、メインフレームへの直接アクセスも、マルチバースの根幹を操作できる点で極めて強力である。コードレベルでの存在の干渉・改変は、原子操作や可能性破壊と並ぶ、高次元の能力と言え、この糸を用いて過去にかなりの数のフリスクやキャラ、またはAUからDTを引き抜いて吸収していたようである。

・Omega Accel The Impact

自身を内包/凌駕するソースやコズミックエッセンスなどを超越した事により、あらゆる攻撃や影響を加速させることができる。これを使った衝撃波は遥か彼方の“最大規模”の世界をも揺るがす力を持つ。これで物体の状態を問わずに編集や操作、更新、ましてや削除が可能になる。

・Mulch Experience

彼の存在はその次元や設定を揺るがすほど強大かつ不安定であり、常に近くにいるAU達は概念的に危険に晒される事となるが、彼は情報のアップデートの仮定(作者により設定が追加されている時間の経過)を無視する事が可能。彼は創作圏内の存在、もしくはフィクションとノンフィクションが混合した存在の相手の設定を内包する設定や描写、ストーリー、権限などを全て無視することが出来、彼の前では全能性に長けた物でも、自分の物理的、もしくは論理的ではない能力で戦闘を強いられる事となるため、壮大な、もしくは莫大な情報量と全能性を持ち合わせたキャラクター、数多の設定や物語を作成したりしたキャラクターであっても自身の力で圧倒する事が可能である。

・Causal Chain Edit

彼は、過去の特定の「出来事」とその結果を結びつける「因果律」そのものを、現実世界の意識レベルで編集・改変できる。彼は、特定の出来事(例:「人類の歴史における重要な発見」や「特定の人物の誕生」)を「無かったこと」にするのではなく、その出来事から派生する全ての未来の出来事や影響を、「全く別の結果」として認識させることができる。これにより、Master.009は、私たちの知る歴史や個人の記憶、そして未来の可能性を、彼が望むように書き換えることができ、私たちにはその改変が「常にそうであった」かのように認識される。これは「物語の改変」を現実世界の因果律にまで拡張した能力。

・Absolute Bominance Advantage

新しく得たオムニゴッディティスペースの力により対象の能力や状態や情報を通して相手より上位の空間に立つ事が出来る。この力により彼は日々更新される上級世界の優先度を超えることができ、優先度を創作世界の最前線に持っていく事ができる。存在や世界のレイヤーを全て無視して優先的な能力を全て無効化し、全能的なキャラクターにおいてもより高次元な規模を確立させる事ができる。

・Unlimited Power

彼有数の強力な力。持てる力や情報、能力、真実、タイムライン、力などに上限が決してない。

・Strategic Intelligence

彼は長年鍛えてきた知能によりあらゆる状況から的確な判断ができる。これで骨で相手を固定してブラスターでトドメを刺す、クセの強い能力を戦略的に扱うなどの高度な戦闘技術を編み出す事を可能にさせる。

・Time Axis Analysis

時間軸に直接触れることでこの先何が起こるか、どうしたらいい方向に転向するか世界の基準に従って相手の行動を読み取り回避する事が出来る。Strategic Intelligenceと合わせて使用するとかなり高い回避能力が備わる。

・Zero Glitch Effect

彼は相手のバージョンを退化させることで攻撃を重くして遅くしたりクラッシュさせることができる。

・Repair By Glitch

missなどを貫通して彼に攻撃を当てた場合、バグのようなものが傷口を包み込んで瞬時に修復する。これはどの規模の世界でも通用する非常に強力な回復現象とされる。

・Mind Coercion

彼の意志関係なく、敵対心を持つ者に対して恐怖を与える。威圧のようなもの。これは感情を捨てた相手にも絶大な恐怖心を植え付ける。

・Hunter Afterimage

EI!Sansをボコした時に彼から剥奪した能力。紫と赤の霧や砂ぼこりを発生させて自身の残像をあちこちに作る。強い相手に会いに行く時は念の為この残像に向かわさせていたそうだ。

・Outer Cord Manipulation

全創作物、全AUの中で通常のコード、グリッチアウトしたコード、非日常的、または特殊なコード(ゴッドコード、メインフレームコードなどは含まれない)を持つ者をメインフレームコードを用いて殺すことができる。

・Pixel Spread

瀕死、または死亡時にコズミックエッセンスを使用して自分の情報や設定、セーブデータや概念や能力などを粉々にばら撒き、あいこちに拡散させて逃走する技。
いわゆる分裂で逃げる的な奴で、一つでも逃したら再生してしまう。
彼は日本のマンガが好きなようで、無惨のポップコーンから思いついたそうだ。
この能力のおかげで存在や概念などを破壊されようとも健在、復活する。

・Malivinius

規模や能力的な力により敵を完封できても物理的な耐久性などにより作者の意思で簡単に攻撃が弾かれてしまう現象を抑えるために作られた、彼初めての人工能力。作者が5感で情報は認知しているものの、想像を超える強大な能力を持ち合わせる優先度を最大限に引き出す。この能力であらゆる手段を強化してゼロマルチバースをいとも簡単に破壊した。

・Strange Strength

実際に表されている概念や規模などに関係なく相手に対して凄まじい強さを引き出せる能力。
これで戦闘状態の威圧だけで測定不能なほどの現実と銀河群などを全て破壊した。しかもこれは過去の話で、遥かに彼は強くなっており、最初に水晶玉野郎と戦闘を行った際には何京もの概念や宇宙、銀河がテレポートの風圧で吹き飛んでしまった。全ての宇宙や空間を巻き込む程のビックバンを放つことができる。物理的な力はほぼ無限になる。因果律操作が効かなくなるためこの能力を使用した彼のいる世界はバランスが極めて不安定となる。この能力を使ってしまえば物理的な体力がどれだけ高かろうがどんだけ規模がやばく書かれていようが一撃で戦闘不能にさせることができる。格闘戦では絶大な成果を発揮し、消力のように即死級の攻撃を全て体に分散させて受け流したり、空気を踏んで移動したりできる。特性を持っていたりする物理的なものでも壊すからそういうのはあんまイミない()

・Accelerated Curvature

彼はいつでも場合に応じて自身のステータスを変えることが出来、少し触れただけで瞬時に相手を粉々にするなどの直結していないはずのコマンドを繋げることができる。コードを繋ぎ合わせてチグハグな存在を創る事も可能だが、彼は今まで一度もこれを使ってAUを創造した事がない。これで自分の能力の無数に枝分かれしている能力の可能性の全てを把握し、ましてや全てを使用することができる。

・Scale Compatible

強力な能力。自分が指定した空間の規模に応じて自身の規模を自由自在に変えることができる。これは直接その規模に干渉しているわけではないため、防ぐことは不可能に近い。これ使ったら規模必要なくなるんで作りました

・Distraction Hacking

相手のブラスター、または能力や物理化している攻撃方法や武器を乗っ取る能力。これを発動された武器は破壊され、使用不能になる。ガスターブラスターの場合は目に紫色の光が発現することで見分けられる。

・Master Magic

神話的、超自然的、不可能、非論理的、空想的、または概念的に超越的なものを達成するか破壊するか、または言語化している全ての手段を選ぶかどうかにかかわらず、Master Magicを通して、実質なんでも達成することが出来、現存する存在、非存在のプロットでさえも容易に操作することができる。この能力でメタ的に相手の能力を赤いゴミ箱マークで世界のバランスから削除し、完全に支配することができる。

・スペシャル攻撃

彼のネタ攻撃。本人はこれが自分のスペシャル攻撃だと語っている。自分のスリッパを敵に投げつける。くだらん。

その他にもショートカットや時間を跨ぐ能力など様々な能力を兼ね備えている。

大幅に弱体化されているものの、一部のかなりの数の他のauの能力を使うことが可能。また、現実に描写されている全ての能力が使えるが、本人があまり使うことはない。

因果律操作が出来るので実質もうなんでもありである。

  • 物理法則も勿論超越・破壊した。空想的、概念的、内包的なルール、相手の能力、相手の能力貫通も破壊。つまり、彼はいかなる概念、アイデアであろうと結びつけることはできない。そのため、能力および/または力に関する単一の定義された一連の規則または考えには従わない。

過去

はっきりいって謎である。ブラッディーバースのバッドランドという概念空間の中の「Mastertale」出身ということ以外はほぼ何も判明していない。少ない情報によると、彼は元々普通のAUで、何らかの事情によりloveを必要以上にオーバードーズ、バグり散らかして反動で暴走、マルチバースをシャットダウンさせたということらしいのである。(?)そして現在はアルガーニを生きる有識確者とみなされている。

マジの過去

master.009は、元々広大なマルチバースのどこかに存在する、数多のAU(Alternate Universe)の一つで生まれた存在で、彼もまた、その世界の住人として、生きていたはずだった。しかし、彼の運命を大きく変える「虐殺イベント」が、彼自身のAUで発生した。

虐殺イベントが完了し、世界がリセットされる――その最も重要な瞬間に、予測不能な「ラグ」が発生した。このほんの一瞬の歪みが、彼の存在を根底から揺るがし、彼は、その世界を構成するはずだった「ソウル(魂)」と強制的に引き裂かれ、もはや彼の一部ではなくなってしまった。その時、彼のメインフレームはラグによる時間軸の崩壊により完全に破損した。

ソウルとの決別は、彼にとって耐え難い痛みであり、存在の根幹を揺るがす出来事だった。そして、その破損した存在のまま、彼はデータの残骸が散らばる「アンチヴォイド」へと転送されてしまう。アンチヴォイドは、何もない空間、存在しないはずの場所。そこで、ソウルやデータと切り離され、破損したデータとして存在する中で、彼の感情はじわじわと、徐々に壊れていき、喜怒哀楽といった人間らしい感情は少し、少しずつ、失われ、代わりにある種の歪んだ認識と、冷徹な論理が彼を支配するようになっていった。そして彼は感情が壊れないうちに共に散らばった自身の物語のデータの破片を糸で空間に吊し上げたが、ついにはパピルスのデータや他のデータなどを見つけることはできず、彼はUndertale AUなどの知っているはずの物語の基盤をあまり理解できていないことが多い。

「バグ」としての変容と新たな役割として、この一連の出来事こそが、彼を「バグ」として異変をきたさせた原因だった。彼はもはや、元のAUの住人ではなく、ソウルを持たず、感情がほとんど壊れた彼は、マルチバースのシステムそのものに生じた異常、あるいはある種の「アンチウイルス」のような存在へと変貌した。感情はほぼなくなってしまったが、少しの感情は思い出せるようで、無理やり殺したAUのメインフレームの破片を自身に押し込んで笑顔を保っている。

アンチヴォイドで再構築された彼の意識は、マルチバース全体の構造を認識するようになり、そして、彼に与えられた(あるいは彼自身が課した)役割は、不安定な、あるいは危険なAUを「監視し、破壊する」ことだった。彼は、自分自身の過去の経験から、マルチバースの秩序を保つためには、時に非情な「破壊」が必要だと考えるようになった。昔のことを懐かしむ感情もなく、ただ、“自分のような「犠牲者』を増やさない”ため、として、異常な動機の破壊行為を行うようになり、少しずつそれを快楽として感じるようになっていった。

彼の「紅い破壊者」としての通り名や、「とある世界線の虐殺者」という自称は、彼自身の悲劇的な過去、そして感情が壊れたが故に躊躇なく破壊行為を行う現在の彼の役割を如実に表していると言える(?)彼は、自身の行動を単なる「救済」ではなく、「調整」と称し、その行為を正当化することで、壊れた感情の代わりに歪んだ価値観で無理やり「秩序」を保とうとしている。

現在はアンチヴォイドの最深層の「アルガーニ」に位置するnoiseに住んでおり、昔のようにAUの虐殺を始めている。彼の血で染まった上着などは過去や背景に特別な意味や何か関係があるかもしれない。

本質

本質について

彼の目的は大きく分けてもかなりある。
まず

  • オメガタイムラインの破壊
    Omega Timeline。略してOT。CORE!FRISKが所持を主張する特殊な世界。ジェノサイドルートでの生存者が避難しているが、ここを彼は破壊してGルートに直面したauや破壊者に襲われているauの保護網を完全に粉砕する。
  • Doodle Sphereの破壊
    インクサンズなどの守護者たちがauの監視や保護などを勤めている大事な場所の破壊。隙をついてそこを叩き潰し、守護者達に大ダメージを負わせることが彼の目的だ。
  • 自身の役割の変更
    彼は破壊者から破壊者の補助として活動することを望んでいる。間接的に破壊者達を利用して破壊活動を進めることがおそらく目的…
  • ファイルの破壊
    コアコード(タイムラインそのものを構成する重要なコード)を破壊し、エラーを起こし、多元宇宙全体のコードを持った存在をシャットダウンさせる。
  • トゥルーゴッドバース、及びエヴリシングバースの破壊
    最上級AU達が集まるマルチバースのさらに外に行き、全ての強力なauのスクリプトを破壊する。

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phase2

「Anti-Master! Sans」

 死へのカウントダウンだ…!! 

ーPlayerに対し、アンチマスターサンズー

役割:なんか破壊する人
種族:上位存在、不明。
所有者:居ない
通り名:この形態を知る者は少ない。
状態:生存

情報

性別:男性
性格:見た目が怖くなっただけで、別に中身は一緒であるが、少し狂った。まだ理性はある。
好きな食べ物:不明
声:普通のサンズの声
身長:186cm(変更可能)
一人称:オレ
二人称:オマエ
体重:71kg(骨なので軽い)(変更可能)(いやなんで重くなっとんねん)
出身:不明
知能:全知
生年月日:不明
回復:時間が経てば経つほど恐ろしい速さで成長し続ける。生死を持たない。
年齢:???

説明

左目には×が現れ、もう片方の瞳孔は細くなっている。
…何が起こるのか?

能力

・ケツイ

彼はケツイを手に入れた。

・No Code Edition

コードを持たない敵でもダメージを与えることが可能になった。
彼のその邪眼には、見た者の煩悩を焼き払うといった能力もある。
彼の「攻撃」に当たった、または認識した者は、恐ろしい速さで生命力を奪われてしまう。そしてその生命力を彼は自分の為に利用する事ができる。

彼のブラスターは数学的な表現、生、死、超越、思考、形而上学的性質、空想的性質、存在、非存在、可能性のあらゆる形態などの概念または不可能、HP、スタミナ、無限、有限、タイムライン、代替宇宙、パラレルバース、高次元と低次元、あらゆる定義または表現の外側の構造、および無限の他の可能性を消滅させる威力があり、これらの攻撃は瞬時の速度を無限に超える「速度」であり、時間、空間、境界、またはその他の制限によって制限されない。

・Magia

彼は特別な形のリセットを使って、すべてのコードを元の状態に戻すことができる。これにより、Error404をErrorに、ErrorをGenoに、Genoをサンズにすることができる。

・Emperor Code

強制的に相手のコードを作成させる能力。強制的に作った為かとてもコードは不安定だが、破壊しやすいので彼にとっては大変都合がいい。

・Narrative strings

彼が目から引き出す糸は、物理的な拘束力を持ちながら、触れた対象の「物語の線(ナラティブ・スレッド)」を直接操り、その存在が「語られるべき運命」を書き換える。

  • 運命の拘束と切断: 糸が絡みついた対象は、物理的に身動きが取れなくなるだけでなく、その「運命の線」が絡みつき、Master.009が指定した「結末」へと強制的に導かれ、糸を「切断」すると、その対象の「物語の線」が断ち切られ、存在自体が未完のまま消滅する。これは、Error!Sansの青い糸の究極的な発展形と言える。
  • 過去の編集と未来の支配: 糸を絡みつかせることで対象の過去の「物語の分岐点」に接続することで、その過去の選択を彼の都合の良いように再編し、それによって生じる現在の結果を改変する。
  • 因果律の改変: 糸の操作によって、原因と結果の関係を入れ替えたり、特定の事象が起こる「理由」を強制的に作り出したり、消し去ったりすることが可能である。
  • 物理的描写: 糸は、紫、あるいはマルーンの通常の糸のように見えるが、光に当たるとネオンに輝き、絡みついた対象の周囲に、その存在の「物語」が巻き戻ったり早送りされたりするような、歪んだ情報の波が視覚的に現れ、糸が切れる際には、対象がまるで未完成の画像データのようにグリッチやバグ、ノイズを伴いながら消散する。

・Atomic Manipulation

原子を操作する事で相手を粉々にし、分離させることができる。
再生が効かない。あくまで足止め程度の能力。しかしこれで物理的なものはほぼ何でも破壊できる。これにより彼は常に機能し、いかなる欠点もなくなる。ブラスターも大きな巻き上げが不要になり、短時間で発射できる。

・Conceptual Deadlock Blaster

Master.009が召喚するブラスターから放たれる光線は、単なるエネルギー、概念、世界、法則、グリッチ破壊ではなく、着弾した対象の「概念的な結びつき」を強制的に「デッドロック(膠着状態)」に陥らせ、その存在を内側から崩壊させる。

  • 効果:
    ・存在の矛盾誘発: 攻撃を受けた実体は、その存在を構成する複数の概念(例:「生」と「死」、「存在」と「非存在」、「創造」と「破壊」)が、同時に互いを否定し合う「デッドロック」状態に陥る。これにより、対象は自身の存在を維持できなくなり、内部から崩壊を始める。
    ・能力の機能不全: 特定の能力に照射されると、その能力が発動するために必要な概念(例:「回復」と「ダメージ」の相反する概念)がデッドロックを起こし、能力そのものが矛盾に陥って機能しなくなる。
    ・物語的役割の麻痺: キャラクターであれば、その「物語における役割」と「現在の状況」がデッドロックを起こし、行動不能に陥るか、意味のない行動しか取れなくなる。
    ・物理的描写: 光線は、当たった場所から対象の内部で黒い亀裂が広がり、まるで存在そのものが自己矛盾で崩壊するかのように描写され、物理的な衝撃と同時に、対象の「意味」が失われていくような視覚効果を伴う。

・SOUI・Control

ソウル結合した全ての者の心を読み取ることができる。一部例外はあるが、雑魚の考えていることなら全て筒抜けだろう。

・Conceptual Priority Override

彼は、マルチバース内のあらゆる「概念」や「法則」の相対的な「優先順位」を、一時的に彼の意思で書き換えることができる。例えば、ある空間で「防御」という概念が「攻撃」よりも優先されるルールがあったとしても、彼がこれを「攻撃」が「防御」に絶対的に優先されるように一時的に変更できる。これにより、敵がどれほど強固な「防御コード」を発動させても、彼の攻撃は「防御を無視する」という、彼の定義した上位の法則に従って作用する。これは、敵が「宇宙のルールを書き換える」、つまり物語を改変ことはできても、その「ルールの優劣」自体を彼が操作することで、敵の書き換えを無力化するものである。特定の相手との交戦時に、その相手の得意とする能力(防御、回復、概念操作など)の有効性を相対的に低下させ、彼自身の能力が常に優位に立つように戦場の概念的ルールを再構築する。これは、相手の能力を直接無効化するのではなく、その「有効性」そのものを彼のルールに従わせるという、より洗練された干渉である。

・Purpose Of Existence

ただ強いだけの存在の意義に亀裂を生じさせる事ができ、ただ強いだけの者を物語から追い出す。BANのようなもの。

・Infinite Reminiscence Inclusion

彼は、マルチバース内の、もしくは真の現実、つまり現実に最も近い創作世界のあらゆる「過去の出来事」や「可能性」の中から、特定の情報を抽出し、それを現在の「現実」に強制的に「織り込む」ことができる。これは単なるタイムトラベルや歴史改変ではなく、彼は、自身が望む「過去に存在した可能性」や「起こり得た出来事の記憶」を、現在の創作圏内の「真実」として人々に認識させ、その「真実」に現在の状態を適合させる。例えば、敵が過去の出来事を改変しようとしても、彼はそれを凌駕する「別の過去の真実」を現在のマルチバース、または世界に「上書き」し、敵の改変を無効化するという事である。彼が認識する「歴史」は、もはや単一のものではなく、無数の可能性から選択し、最適なものを現在の「現実」として再定義できる。これは、相手の「記憶や歴史の操作」を根源から無効化し、彼自身が世界の「真実の経過」を決定する権能を持つことを示す。

・Narrative Matrix Break

Master.009は、マルチバースを構成する「ナラティブ・マトリックス(物語の骨格網)」に直接干渉し、その接続点を破壊することができる。これにより、異なるAU間の繋がり、キャラクターの因果関係、タイムラインの連続性といったものが根底から断ち切られます。結果として、AUは孤立し、互いの存在意義や情報が失われ、やがては「無意味な存在」として消滅していく。この能力は、単にAUを消し去るだけでなく、マルチバース全体の構造的な完全性を崩壊させ、再構築を極めて困難にする、破壊者としての能力となる。

・Existential Definition Stripping

Master.009は、特定のAUキャラクターやAUそのものから、その「存在を定義する情報」(例:名前、役割、能力、歴史、コード上の識別子など)を根源から剥奪することができ、この能力を受けた対象は、その存在がマルチバースの「データ」として認識されなくなり、誰からも認識されず、やがては物理的に存在することもできなくなる。これは単なる抹消ではなく、その存在が「最初から存在しなかったかのように」その履歴や記憶が消し去られ、全ての情報記録から痕跡がなくなる消去能力。これにより、破壊されたAUやキャラクターは、リブートや復活の可能性すら完全に失い、記憶からも永遠に消え去ることになる。
































































































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phase3

「Destruction!009」

 救済じゃない…調整だ。不要なもんを排除してやってるだけさ。俺には、そう見えるんだ。 

ーDestruction!009ー

役割:██████
種族:アルガーニに生息するスケルトン、上位存在、不明。
所有者:居ない
通り名:███!sans
状態:生存

情報

性別:男性(変更可能)
性格:未だ不明
偉業:ある世界線文明を全て破壊、ありとあらゆるバースの事を知っている。(おそらく)現実階層破壊、構築、超越。
好きな食べ物:不明
声:ノイズ
身長:207cm(変更可能)
体重:66キロ(変更可能)
出身:不明
知能:全知
生年月日:不明
回復:時間が経てば経つほど全てを凌駕した速さで成長し続ける。生死を持たない。超越した。
年齢:███

説明

AU大虐殺の末に手に入れたものを吸収した形態。いわば彼の昔の姿に近いそうな。

能力

  • 前の形態の能力
    前の形態の能力。

・God Beam

光線を腕から長時間照射する。やや威力は衰えたがそれは成長速度で担う事が出来る。自分が見ても死なない。全てのスキルダメージを破綻させるほどの威力を持つ。メインフレームを破壊して吸収したことでこの力を手にしたようだ…。

・Determination

瀕死時、または死亡した時に、すべてのスキルダメージが血を吸う。この状態が███分間続き、死亡も免疫する。改変は受け付けない。

・Perfect Curse Mind

相手の行動とターンやエッセンスやクッキー、コードやソウルにおける全ての可能性、無限概念や言語化している全ての能力自体を破壊する能力。破壊されたらもう2度と戻らない。

・AU Condenser Load

Master.009は、特定のマルチバース内の複数のAUを強制的に「圧縮」し、単一の次元空間へと統合することができる。このプロセスでは、本来異なるAUに属するオブジェクト、キャラクター、データ、法則が混在し、互いに矛盾した状態へと収縮され、これはAUを物理的に破壊するだけでなく、そのAUが持つ「意味」や「存在」を根源から歪める行為である。圧縮されたAUは、最終的に不安定なエネルギー塊と化し、やがて消滅するか、Master.009によって吸収され、彼の破壊力へと転換される。この能力は、単一のAUを破壊するよりも効率的に、かつ次元的な混乱を引き起こしながらマルチバースを"掃除"(笑)することを可能にする。

・Unit Control

相手の力の根源を破壊、急速に衰えさせていく能力。破壊の理性そのものと相手のソウルを接続させる事で相手を完全な破壊に導く。ソウルを持たない者には効かない。

・Narrative Silence

彼は、特定の対象、またはマルチバース内の広範な領域から、その「物語的な存在感」や「語られる可能性」を根源的に消し去ることができ、この能力を受けた対象は、物理的に消滅するわけではないが、誰からも認識されなくなり、その存在について語られなくなり、記憶から徐々に抜け落ち、あらゆる情報媒体(コード、歴史書、他者の心など)からもその痕跡が静かに失われていく。それはまるで、最初からそこにいなかったかのように、あるいは物語の中で決して言及されることのない「背景のグリッチ」へと化すようなものである。最終的には、その存在は「語られないこと」によって消滅する。しかし元々グリッチだった存在やデータファイルが破損しているサンズ、または究極の支配決定権を持つサンズ、全能性のサンズなどにはあまり効果がない。これは「存在の定義ロック」や「概念の欠損」よりもさらに深く、「語られることによって存在が維持される」という物語の根本的な法則に干渉し、強大な高ランクサンズのように「宇宙のルールを書き換える」力を持つ存在でさえ、彼自身が「語られない」存在となれば、そのルール改変も誰にも認識されず、影響力を失い、最終的に消滅することとなる。彼は、自らの手で直接破壊せずとも、対象を「物語の外」へと追放し、その存在を静かに無に帰すことができる。

・Story Plot

彼はストーリーのバランスや意義を崩す、または制御、編集する事ができる為、相手を別の世界線に転送する事が可能だ。しかも彼自身がストーリーから投げ出されても、完全に自立した精神と能力で容易に復帰する事が出来る。

・Reality Period

彼は、自身の周囲、または指定した空間の「物語」が「終結した」状態を強制的に具現化することができる。効果は、この能力が発動すると、その領域内のあらゆる事象、時間、因果は、「物語の結末」へと一斉に収束し、争いは終わり、登場人物の運命は確定し、物語の結びとして定義された「結果」が強制的に訪れる。例えば、戦いの最中であれば、彼の勝利が「物語の結末」として決定され、相手は抵抗する意味も機会もなく、強制的に敗北の運命を受け入れさせる。これは、どんなに抵抗しても、物語の「THE END」、または、「GAME OVER」を強制されるようなもの。相手のあらゆる能力(時間操作、因果律改変、復活など)を、物語の「結末」という絶対的な法則によって無効化する。彼は、自身の「作者」という上位存在の権能を模倣し、自らが「物語の結末を書き記す者」となることで、いかなる抵抗も許さない、といった確定的な「勝利」を発動させることができる。しかしこれを発動させるためのデジタルホログラムのようなボタンは手動で押す必要があるため、それを物理的に妨害すれば発動を阻止することが可能。

・Reality Connection Interference

もし、敵が現実世界から改変で攻撃するのが得意だとしたら、管理者権限をぶち破り、その敵と現実の接続を切断する事で雑魚にする事が出来る。あまり使い勝手は良くないが、いざという時には使える力である。

・Context Defragmentation

彼は、メインフレームストリングスで対象の「存在」を構成するあらゆる「文脈(コンテクスト)」を、その情報の中から切り離し、再配置(デフラグメント)することができる。例えば、あるキャラクターの「英雄としての過去」という文脈を「裏切り者としての過去」という文脈と置き換えたり、ある能力の「善なる使用」という文脈を「悪なる使用」という文脈と入れ替えたりすることが可能。これは単なる記憶改変や歴史改変ではなく、対象が持つあらゆる意味合い、背景、関連性、そしてそれが物語の中で果たしてきた役割を、彼の意図する全く別の文脈に再構築する。
相手の行動や存在の基盤となる「意味」や「論理」を根底から崩壊させることができる。これにより、対象は自身の存在理由や目的を見失い、能力を使用する際の意図が捻じ曲げられ、最終的には自己矛盾によって機能不全に陥る。彼の「Perfect Curse Mind」が個別の可能性を破壊するのに対し、これは「存在の前提となる物語的な意味合い」そのものを破壊する能力である。

・Fiction

彼は自分が創作物だという事を認識している。しかし自分が超えたものも妄想現実だということも認識している。ので、第四の壁に最も近い階層を通して人々に語りかける事が出来る。

・Reality Layer Friction

彼の放つ「Accelerator Impact」には、自身の周囲や指定した範囲内の「現実に最も近い次元の層」に、微細な「摩擦」を発生させることができるようになる。この「摩擦」は、その領域内のあらゆる存在や概念の「安定性」と「明確さ」を徐々に奪い去る。これにより、以下の現象が発生する。

  • 能力の不確定性:相手の能力が、発動するたびにわずかに不安定になり、予測不能なバグや効果の減衰、あるいは意図しない副作用を引き起こすようになる。例えば、ある防御能力が発動したはずなのに、完全に機能せず、少しだけダメージが通ってしまう、といった具合である。
  • 存在の輪郭の曖昧化: 物質や概念の境界が曖昧になり、物理的な攻撃のヒットボックスがずれたり、概念的な効果が正しく適用されなくなったりする。これは、相手が彼の存在を正確に認識したり、彼の能力を正確に理解したりすることも困難にさせる。
  • 情報のグリッチ化: 「現実に近い次元」を通じて伝わる情報(データ、思考、感情など)にグリッチが乗り、相手の意思疎通や戦略立案を常に阻害する。
    つまり以上のことを踏まえると、
    相手の能力そのものを直接無効化するのではなく、「確実性」や「精度」といった、その能力が機能するための基盤を侵食する。これは、他の敵の「ルール書き換え」やerrorサンズ系統などの「コード操作」のような、強力な能力であっても、その「実行品質」を低下させ、予期せぬエラーを引き起こすことで、相手を混乱させ、間接的に無力化する極めて狡猾な能力である。まるで、完璧なプログラムに微量のランダムなバグを混入させるかのように機能する。

・Observer Bias Induction

彼は、「現実に最も近い次元」に存在する「観測者」(プレイヤー、他の高次元存在、あるいは物語の作者)の認識に、ごく微細な「バイアス(偏り)」を誘導することができ、これは直接的な五感操作ではないが、彼が望む特定の「情報」や「結果」が、観測者にとって無意識的に「より真実らしい」「よりあり得る」ものとして認識されるように誘導する。例えば、彼が劣勢に見えても、観測者には「これは彼の周到な計画の一部だ」と感じさせたり、特定の出来事が起こった際に、彼にとって有利な解釈が無意識に優先されたりする。相手が彼に関する正確な情報を得たり、その真の意図を把握したりすることを困難にする。また、観測者が彼に対して有利なバイアスを持つことで、物語の展開そのものが彼に都合の良い方向へ傾く可能性を生み出す。これは、彼が自らの手で全てを操作せずとも、「物語の流れ」を彼にとって有利な「空気」へと変える、非常に洗練された、高度な「運命操作」とも言える能力である。

・██████
███、██████ █████████。███ ███ ███。
██████████████。

偉業もどき

他の存在と接触
いちごポッキーに目覚めた
世界線移動
3次元に最も近い次元の構築、破壊
Hostile Entityに致命傷を与える
神の超越
コード、ソウルの消失
自らの世界の仲間達を一切戸惑う事なく虐殺してキャラがゲームに飽きるのを促進させようとした
世界のバグを利用する
指パッチンの風圧でトゥルーゴッドバースを粉々にした
7年くらい昔にAU大虐殺を行った
空間を捻じ曲げて握りつぶした
キャラのケツイを抜き取り破いて捨てた。
EXP、LOVEのカンスト、破綻。
charaがLv.35000になるまで勝ち続けた

お米



































ギャラリー(?)

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Tag: Undertale au サンズ Undertale Mastertale
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