アクション
下記の3つのアクションは、いずれもストーリー途中で(ある日数経過で?)使用可能になる。
斬刻(ざんこく)
斬刻ゲージが溜まった状態で、敵がある程度近くにいる時(画面内にいる&気配マーカーが半透明にならない程度に近くにいるのが条件)に△ボタンを押しっぱなしにすると発動。 画面内の任意の敵を、斬刻ゲージを消費して倒すことができる。
発動後、アナログスティックを指定の方向に倒しつつ△を押すことでコマンド入力成功となり、敵を倒すことができる。
このとき、近くの別の敵に視認されることはないが、(敵を殺害した位置で)音が発生し
付近の敵が紫の警戒モードに入る(そして大抵は死体を発見される)ことに注意。
使い所としては、複数人の敵が相互に監視しているような状況や、脇道のない通路の行き先に敵がどっしり構えているときなど。最低でも、厄介なところにいることの多い忍者を屠れる3程度のゲージがあると安心できるか。
強奪任務での荷物運搬者は、通常の必要ゲージ数に加えて生存している護衛の数だけ余計にゲージを要する。
敵 | 必要ゲージ数 (難易度普通) |
一般兵 | 1 |
忍者 | 3 |
熊 | 5 |
用心棒 | 7 |
詳しい消費数は敵情報ページ参照。
風黒羽(ふくろう)
落下中に○ボタンを押しっぱなしにすると発動し、空中をグライダーのように飛び回れる。
その後○ボタンを離すと慣性を殺してその場に着地する。
64マリオの羽根マリオのような、上下方向への方向転換はできず、もっぱら左右方向への転換しかできない点に注意。
応用的な使い方として、超高所からの落下時に一瞬だけこれを発動してまた解除することにより、落下ダメージを防ぐことができる。「ふくろうのお守り」を所持していると、空中においてより早い段階で発動するようになり使い勝手が向上する
見斬(みきり)
要はカウンター。 L+アナログスティック下+△で発動し、モーション中に攻撃を正面から受けた場合は自動的に反撃できる。
名無しキャラクターならほぼ一撃で倒すことができるので、雑魚とのタイマンでの戦闘時には非常に有効。
またボス戦でも、相手によっては(特に渦虫)これを至近距離で連発するだけでなんとかなってしまったりする。
カウンターの受付時間は意外と長いので、早めの発動を心がけよう。
発動中は無敵状態となり一切邪魔されないため、警護任務などの混戦時においても安定した効果を発揮する
テクニック
操作系
壁走り
壁に対し斜め方向にジャンプし、そのまま左スティックを入れ続けると
壁面を走ることができる
三角跳び
壁方向にジャンプした後、再び壁を×ボタンで蹴ることで反対方向や上向きにジャンプする
壁が並んでいれば一度三角跳びを出した後、×の連打で三角跳びを繰り返し上に登れる
振り向き前転
しゃがみ中に×ボタンで前転をしながら真後ろに振り向く
カメラの移動が若干遅いので、後ろを向いた直後に再度Rを押すとよい
ローリングキャンセル
風黒羽からの復帰モーション後は、空中にいる状態でもローリングを出すことが出来る
これにより、復帰モーションから着地以降へのフレーム短縮や高度の調整等が可能になる
ローリングキャンセルを行なった後も、一定以上の高度があれば再度風黒羽に移行できる
しゃがみながら拾う/開ける
死体とアイテムが重なっている場合、優先的にアイテムを拾う。
ふすま越しに敵や味方がいる場合、優先的にふすまを開ける
ダッシュ中、音を立てずに止まる
ダッシュ中にRボタン押しっぱなしでしゃがみへ移行し音を立てずに止まる
若干時間差があるので入力は早めに
鉤鎖で人や物を引っ張る
鉤鎖は移動手段だけではなく、いろんなものを引っ張ったりもできる。
落ちているアイテムを入手したり、埋火を踏んで動かなくなった忍者を強制起爆させるなど
敵の背後から気づかれずに埋火を置く
立った状態だと埋火を置く際に敵は疑心になってしまうが、しゃがみ状態で埋火を置くと疑心にはならない
背後から埋火をそっと置くときはRボタンの隠密で
戦闘系
投げ
R+△で相手を投げ飛ばしダウンさせる。
井戸や奈落を背にして投げ落としたり、ダウン中に追撃を加えるといった使い方が有効
武士登りと組み合わせて使えばタイマンでは無類の強さを発揮する
ゼンと楓はそれぞれモーションが異なる
武士登り
相手に向かって前転を当てると、体を駆け上がり一気に裏をとる
山賊の場合、この技を決めた直後に血祀の予感が確定する
ローリング
しゃがみ中に左スティック+×ボタンで任意方向にすばやくローリングする。
戦闘では注視と併用して敵の攻撃を左右のローリングでかわし、血祀の予感を狙う使い方が有効
蹴り
しゃがみ中に左スティック↓+□で蹴り攻撃となる
ダウン中の敵への追撃に有効
ガードキャンセル
敵のガード崩し攻撃をガードした瞬間に攻撃やローリングを行うことで
よろめき状態を回避しつつ次の行動へ移れる
石榴割り(ざくろわり)
壁接地状態から□ボタンで繰り出す気絶攻撃。ゼンと楓ではモーションが異なるが基本性能はほぼ同じ
当てるには間合いの調整が重要となるが、楓は跳ね返り後の制御が難しくゼンと同じ感覚で使っているとなかなか当たらない
また疾風状態では攻撃判定の発生と消滅が早まるため、通常時と同じ使い方だとほとんど当たらなくなる
<参考動画>石榴割り(ゼン)
血祀殺法
名称 | 条件・特徴 | メモ |
裏祀 (首祀) | 敵の背後にいる | |
直祀 (卍祀) | 敵の正面にいる | |
旋祀 (女祀) | 敵の頭上でジャンプ中、 または敵の真上で屋根のへりなどにぶら下がっている | |
貫祀 (鬼祀) | 敵がダウン中 | |
大貫祀 | 熊や多羅場忍軍など大きな敵の背後にいる | |
刺祀 | 熊や多羅場忍軍など大きな敵の正面にいる | |
辻祀・陰 | 壁張りつき中に右側奥の通路に敵がいる | トロフィー「暗殺者の系譜」取得に必要 |
辻祀・陽 | 壁張りつき中に左側奥の通路に敵がいる | トロフィー「暗殺者の系譜」取得に必要 |
逆祀 | 屋根のへりなどにぶら下がり中、上に敵がいる | トロフィー「暗殺者の系譜」取得に必要 |
崩祀 | 敵とプレイヤーが襖・障子を挟んで立っている | トロフィー「暗殺者の系譜」取得に必要 |
雫祀 | 敵が水場にいる | トロフィー「暗殺者の系譜」取得に必要 |
打祀 | 敵がアイテムを拾っている | トロフィー「暗殺者の系譜」取得に必要 |