基本データ
作業や輸送の時間を1時間短縮できる商品です (時間短縮アイテム・破棄不可)
セット上限:10000本
業種:薬屋
時間短縮アイテム?
破棄不可能
入手法
福引き券で抽選する
材料 | 時間 | 分類 | 職種 | 成果 | |
福引き券:10枚 | 30分 | 屋内 | 勇者 | 8等:たまご 7等:石 6等:色石 5等:宝くじ 4等:地図Lv1 3等:スピードポーション 2等:韋駄天ポーション 1等:ギフト券 特等:優待お試し券 超等:優待券 | |
備考 | 上から8等、7等、6等、5等、4等、3等(2%)、2等(0.5%)、1等(0.3%)、特等(0.1%)、超等(0.01%) | ||||
説明 | 日頃の行いが結果になるであろう |
上記のほか、
がある。
作業
なし
備考
原則として課金アイテム。クイックポーションと異なり、こちらは販売や依頼に出すことが可能。
課金無しで手に入れたい場合、福引き券で2%の壁を越える必要がある。
もともとは「つかれないくすり」だったアイテム
店舗妖精とスピードポーション
例えばルビー街とミミ星人街は最も距離が遠いとされている地域の例だが、このような地域間でも誰が何を売っているかは、オーナーは瞬時に把握することができる。
それは、輸送妖精が自腹でスピードポーションを仕入れ各地の店を偵察し、スピードポーションで時間を短縮し戻ってくるためあたかも一瞬で全ての情報を仕入れてきているように見えているのである。
例えばラム酒を50回も連続で仕込めば25日間不眠不休で作業妖精が働くことになるが、それは寝食をスピードポーションで短縮し不眠不休で働いているだけなのである。
したがって、店で働く妖精たちにはそれこそ店の所持金を遥かに越えるような補助金が支給されているのである。
ただし妖精たちはその補助金を受け取る代わりにオーナーの命令には従順でなければならないという決まりがあり、またオーナーはその妖精たちの物資を横領したり必要以上に自腹を強要したりする行為は禁止されている。
しかしそれでも妖精たちの待遇は良いとはいえず、必要以上に連打をして状況を監視するなどして妖精に自腹を強いると妖精に供給された資金は尽きてしまい、満足に休息を得ることができなくなってしまう。
妖精も休息時間が求められないとなれば待遇の改善を求めてストライキを起こすことがある。
当然、ドラゴンだろうがヴァンパイアだろうが構わず討伐する妖精たちにとって、貧弱なオーナーを殺害することぐらいは簡単であり、オーナーの安全のためストライキが発生した場合はMUTOYS政府が緊急避難勧告を出しオーナーを強制的に店から追い出すのである。(ストライキを起こす前にはMUTOYS政府に事前に告知することが義務付けられているが、オーナーには伝えられないので、オーナーからすれば突然MUTOYS政府により強制的に店から追い出されるように見えているだけである。)
ストライキを起こした妖精に対しては、MUTOYS政府が再度補助金を配布しなおし、妖精たちが十分な休息を得て和解ができたところでMUTOYS政府はオーナーに店に戻っても良いと避難勧告を解除するのである。
これが、オーナーの間で「緊急メンテナンス」「鯖落ち」と呼ばれている事象の正体である。
妖精たちに必要以上の自腹を迫らないように、日頃の行いには気をつけよう。