一抹 貞世『インダルジェンス』

Last-modified: 2023-12-07 (木) 05:05:03

本体のプロフィール

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★氏名―一抹 貞世
★スタンド― 『ディヴァイン・インダルジェンス』
★能力―『悪感情』を『鎮静』する
★性別―男性 ★年齢―12 ★血液型―B
★生まれ―日本? ★髪の色―白
★瞳の色―淡い青
★趣味―レトロ自販機の撮影 身長―144cm ★体重―38kg
★好きな映画―スモーク ★好きな色―薄紫
★性格―マイペースで臆病。卑屈だが一線を越えると…
★外見―涼しく刺すような玲瓏とした風貌のあどけない少年。
透き通った肌は血管が薄く見えて、淡い青色に微かなエメラルドの反射が混じる瞳。
ウルフカットの白髪。総じて生命印刷コピーの失敗と言える奇妙な外見。

★備考―教会の慈悲深い老夫婦に拾われた元捨て子。
発見時、ゴミ袋の中に入れられていた事から『捨てられる』ことに敏感。
自分は『捨てられた』人間。自分には『価値』が無いなどの強迫観念に悩まされている。
奉仕する以外の生き方を知らないまま育ったので『甘やかしたがり』。
敵でも同情の余地がある者には非情に徹しきれない性分。
同情の余地が有ろうと凶行に出る物は殴り倒す。話を聞かなくても殴る。
神父である義父から聖職者に向いてないと忠告されている。
レトロ自販機撮影の趣味は義父と見た映画「スモーク」の影響を受けて始めたもの。
お金さえ払えば、いつでも温かいものをくれる。変わらない関係、不変性を感じる自販機は友達。
棄てられる際、実の両親に『殺意』を向けられたこと」で自分の生きる『価値』を徹底的に否定していたが義父母、夢見ヶ崎先輩、七篠先輩、自分を救おうとする町を見て、両親から受けた『殺意』を乗り越える。
『生きる価値』を見出だせないマイナスからゼロになり、死生観が大きく変わった。
遂に自分が根本として感受性と感情表現が致命的に欠落した精神性の持ち主であり、悪意のない凶暴性を何度も滲ませ、人の心も「常識」としてしか分かっていない非人間的な面を自覚しつつある。
何とか真人間のように振る舞おうと義父の真似をして聖職者らしく在ろうするが根本の凶暴性がそれを邪魔する。
夏の魔物の一件で大きく自信を失い『インダルジェンス』とそれを扱う自分がこれまで勝ててきたことがまぐれじゃないのかと自信喪失している。

★追記

小学六年生

小学6年時に和国姉弟から申し込まれた親善試合で闘争本能に火が点く。
その後、休む暇もなく『ウルトラ星見ボーイズ』に夢世界で毒殺される。
被害者三人と手を組み小林先輩と報復に向かう。
絶望的な状況からルンバとマスミ+『バシリスク』を打ち倒し、小林先輩の『勇気』に影響されてタフな生き方を心掛け始めた。

アルモニカ編

偶然に偶然が重なり夕立先輩との約束を果たすべく夢世界に赴き、最悪のスタンド使い裏切りの太門&愛欲のアダージョと遭遇。
太門の『悪感情』を鎮静しながらの断首で偶然にも『安楽死』を実現。
『アダージョ』の散り様。『タカ』の行動理念。
二人の影響を受けて爪弾きにされた者たちの居場所を作ることを決意する。
当初から精神的に成長したが『捨てられた過去』そのものに対する『怒り』と『痛み』は忘れていない。

『贖宥状』の手

七篠先輩と治療したスタンド使い犬『オジロ』と友達になる。
遊部の『フラジール・デイズ』に血を狙われるが猛犬の如く食らいついて撃退。
他者の役に立てない自己嫌悪。強烈な闘争心(殺意)。内に秘めた苛烈な性格。この3つが瞳に憎悪の業火を宿した。
情緒不安定な赤月と決闘になりかけるが持ち越しに。
零細派閥の代表『最中』のスカウトを受けて四木と対戦し、勝利した後は夕立先輩と七篠先輩の三人で焼肉へ。
そして、数々の試練と出会いによってスタンドが成長。
頭部に触れた存在を深き『鎮静』に沈ませる『安静』の力を得た。
その力の名は『ディヴァイン・インダルジェンス』

『夏の魔物』編

真夏のある日、様子のおかしい氷山先輩を七篠先輩と見つけた一抹は『影法師』に不安を覚え、学生寮に氷山先輩を誘導する。
異常なまでの夏への執着を止めようとするが『風物詩』化の進んだ氷山先輩と戦闘に発展。
七篠先輩の機転と一抹の『慈悲の刃』による滅多刺しと暖房に切り替えたクーラーの熱風で無力化に成功する。

『インダルジェンス』の『鎮静』で正気に戻った氷山先輩から元凶と思わしき民家の位置を聞きつつ、夕立先輩とヤジさんにスマホで助けを呼びながら民家に到着。
出迎えた優しい老婆の民家を探索する内に『違和感』を発する『日記』を発見するが、その内容は『夏の魔物』と戦った者の記録であった。
そして、一抹は氷山先輩の言葉に騙され『鎮静』を解いてしまい彼女は『かき氷』となってしまう。
そんな絶望的な時に『日記』のとある頁が偶然にも開かれる。

『【夏の魔物】が観察対象にするのは常にひとり』
『【夏の魔物】は完全に対象を【夏の風物詩】に変えた後、【その夏】の活動を終える』
『そうなれば次の夏まで【夏の魔物】は姿を消す』
『姿を消してしまえば、【夏の風物詩】化は確定してしまう』
『ただ、例外もある。誰かが【夏の風物詩】になった瞬間』
『その場に他に【夏を満喫しているもの】がいれば』
『【夏の魔物】はひと夏にもう一人だけ憑依する事もあるようだ』

夕立先輩と芦田にメールを。七篠先輩に情報と別れを。
『扇風機』のスイッチを押すのに迷いはなかった。

『クリスマス決戦』

サンタを狙っていたところをイエリの不審者極まりない態度と執拗さ、集まってきたスタンド使いより先に潰そうと攻撃を開始。
スピードの差に苦戦を強いられるが風物詩化の進行で見せた隙を逃さずに蹴りと刺突を入れて半再起不能に陥れる。
続いて喧嘩っ早い幼女が来るもスチールベンチを駆使して二人を相手取りガラ空きとなった幼女の背中に雲化した『インダルジェンス』の手でスチールベンチを叩きつけ、さらに手加減しての顔面殴打をして二人が脱落。
暁月が暗器を使おうと尽く避けられるも隙に夢見ヶ崎の『ドクター・ブラインド』が暗闇を移植。
ここに来てイエリ、回復班も危機感を感じて物を投げ始める。
ありとあらゆる抵抗が無に帰すが夢見ヶ崎の説得に耳を貸し、首筋に傷を受けラッシュを受けようとする時にそれは落ちた。落雷だ。
『夏の魔物』が一抹に選んだ風物詩は『入道雲』だった。
血や汗を吸い取り黒く曇り慈悲の雷刃を周囲に落とす傷なき落雷。
しばらくは立ち止まっていた一抹は残る暁月に向かう。
鉄扇で身を守ったが骨を痛めるも扇いで雲身体の半分を消し去り体当たり。
お互いにゼロ距離で救護班が仰いだ鉄扇は意味もなく…
暁月の両腕は折れ腹部は刺されて満身創痍。一抹は足を失うが気力は衰えない。
二人は残る頭突きを繰り出し…

共に戦った小林先輩、宗像さんの影響を強く受けている。
特に『無限地獄』を歩む宗像さんには父性を感じるまで懐く。
夕立先輩と氷山先輩のようになるのが当面の目標だが二人のようになれない事に強いコンプレックスを持つ。

御子神 正信
つい最近になってやって来た一抹の実父。本物です。
一抹はそんなことを露知らず生きているがいずれは会うことになるであろう。
実父に関しては深く知らず自らを捨てた母とは別に恨んでいる。

諫早 理世
運命に導かれたのか星見町にやって来た一抹の実母。本物です。
教会入口で一抹をごみ袋に捨て去った張本人。明確な殺意があった。
実父より直接的に捨てた分だけ実母への恨みは深い。

義父母

一抹和世
NPO法人『熱誠』の代表。
白髪頭に着物姿の古風な容姿ながら気品のある、白い花のように清楚な趣きを持った年齢より若々しい老婆。
物静かで心配性。『余所者』であるアイラトとスピード婚を強行するほど土壇場の気が強い。
そして、思い込みも強い。それは一抹に受け継がれている、確実に。

アイラト
どこか傲慢なところのある、明王様に似た顔つきの自尊心が強そうな強面の老人
ロシア生まれ。和世と出会うまでは非常に荒んだ人生を送っていた。
寡黙だが日本人に話し掛けては困る様を見る悪戯好き。
神学生時代に和世と結婚。暴力的過去を疎んだ正教会から流刑地扱いの日本に派遣された。月給『十五万』。
過去に孤児だった頃はマフィアと繋がりがあり、かなりの問題児だったが和世の献身で暴力的傾向は無くなった…かもしれない。

所持金:『70万』
連絡先:宗像さん、夕立先輩、風歌、緒方(アリーナNPC)
遊部先輩、クァンガン(アリーナNPC)、七篠先輩、ヤジ
北落(最中派NPC)、夢見ヶ崎先輩、美作くるみ、朱鷺宮、小石川
所持アイテム:『古びた鍵』(和国姉弟から譲渡)

スタンド:『インダルジェンス』

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十字架の意匠を各部に持つ、人型のスタンド。
極めて高度な精密性と、かなりのパワーを備え、
近接戦闘に優れる反面『応用性』に欠けており、
強大な敵に挑むのであれば『創意工夫』は必要。

このスタンドの手は、触れた生き物の『悪感情』を和らげる。
それにより触れている限り精神を安定させることが可能だが、
根本治療には向かない。トラウマを消したり、洗脳も不可能。
あくまで表層的な感情を鎮める『鎮静剤』的な効果である。

それでも論拠ある『説得』『交渉』の際に能力を併用すれば、
不信感を和らげて多少は『上手くいきやすい』ようにできる。
信じ込ませる効力はないため、内容や状況で大きく左右され、
明らかに論拠の無い説得は『不安』が無かろうが一蹴されかねない。

上記は能力ではなく、スタンドのヴィジョンが有する特性。
能力を無効化されるとしても、この特性は無効化されないが、
―――このスタンドは、その特性を有さない攻撃部位を持つ。

このスタンドの両手の甲から伸びる『刃』は、
あらゆる存在への斬撃に一切の『苦痛』を伴わない。
対象の肉を裂こうが骨を断とうが痛み一つ与える事はない。

それもまた『慈悲』の一側面であると言えるかもしれないが、
当然切断される自分の身体を見た者が不安や恐怖を感じる事はある。

『インダルジェンス』indulgentia
破壊力:B スピード:C 射程距離:E(1m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B

★微成長により、刃の長さが『20cm』まで伸長可能となった。

『インダルジェンス』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E(1m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

『贖宥状』

『インダルジェンス』は成長した。
その名は『贖宥状』――――全てを赦す手。

手で『頭』に触れる事でより深い鎮静を行い、
一時的に対象の精神を『完全安息』にする。
完全安息の対象は痛みや苦しみを忘れ、
また、ありとあらゆる感情が抑制され、
さながら起きながら眠っている状態となる。

即ち――――スタンドを動かす精神エネルギーも、
この能力を受けている限りは途絶える事となる。

『ディヴァイン・インダルジェンス』Divine Indulgence
破壊力:B スピード:C 射程距離:E(1m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

『失われた慈悲の雷刃』

『一抹貞世』が『サマー・フォーエヴァー』の
『夏の風物詩』化を受け、はからずも入手した能力。
『夏の風物詩』は、『入道雲』。

身体を『雲』化すると、『体重低下』『浮力の応用』により、
『オリンピック選手並みの達人の速度と身のこなし』を得る。
また、『浮力』により『跳躍力』が上がっている(真上に跳んで3m程度)。
更に、集中する事で、二分ほど『浮遊』する事が可能。
『浮遊』の際の移動速度はゆっくり(スピード:D)程度となる。

意識的に『四肢』の全てを完全に『雲』化出来る。
『雲』になっても元の身体の性質を有しており、『足』でも問題なく歩けるし、
『腕』なら『腕』で何か持つ事も可能。
一方で関節などもなく、自由な角度で身体として動かせる。
『腕』だけは細くすることで、伸ばす事が可能。
『スタンド』は『雲』化しないが、腕なら腕に沿わせる形で個別に発現する事は可能。

他者からの物理的な干渉はすり抜けてしまう。
また、飛ばされれば一時的に『四肢』の利用は困難になるが、
多少ならばすぐに戻り、『四肢』は『修復』される。

『雲』化や、その解除には『2、3秒』のタイムラグが必要となる。
『雲』は、『実体化スタンド物質』。

また、始めは『白い雲』だが、『液体』と活動による『静電気』を溜め込む事で
その色は徐々に『黒』に近づいていき、完全に『黒』となると『雷』を放つことが可能。
『雷』は周囲1mほどに放電し、強力な『スタンガン』のように
浴びた者を『1分』ほど無傷で『行動不能』にする。
『行動不能』は『スタンド』にも効果があり、『DF』もある。
『行動不能』時には『スタンド能力』は解除されるが
『ヴィジョン特性』に類するものは残ることもある。
また、『通電物』から更に『1m』ほど『放電』して広範囲の対象を『無力化』出来る。
本体が『危機的状況』な時に自動的に『雷』は放たれる。

『サマー・フォーエヴァー ―入道雲―』
破壊力:なし スピード:達人並み 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:E

供与者:『音仙』

「――――はい、聴き終わりました。ありがとう。
 私が神父であれば、あるいはその『心の声』に、
 何か気の利いた『慰め』をしてやれたのでしょうけど、
 私にできるのは聴く事、そして聴かせることだけ」

「『誰かの役に立ちたい』『愛されたい』『認められたい』」

「私には深く……理解できる感情ですよ。私だって、エエ。
 この役目に見返りを求めるなら、『役に立つ』こと……
 マア、私の『私益』もありますが、他者に役立つことをしたい。
 その気持ちはとても普遍的で……しかし、過ぎれば『危うい』こと」

「御するには、知るのが必要です……キミの『特別な才能』を。
 この町には普通ではない力の持ち主が、それなりにいます。
 キミもその一人……もっとも、力がある以外は、普通の人間。
 価値観の違いこそあれ、心のどこかに……『痛み』がある者は多い」

「……キミがこの力で『ヒーロー』の理想を追うか、
 それとも等身大の生き方をするかはお任せします。
 私も、キミも、神父様も、誰もが『痛み』ある人間……
 不思議な力の有無なんかで、それは変わりませんから。
 力を得たからと言って、誰もがヒーローになる必要はない。
 望む生き方に、少しばかり……『道筋』が増えるだけのこと」

               「では……『お聴きください』」

        キィィィ
             ィィィーーーーーン!

―――――――――――――――――――――――――――――――

十字架の意匠を各部に持つ、人型のスタンド。
極めて高度な精密性と、かなりのパワーを備え、
近接戦闘に優れる反面『応用性』に欠けており、
強大な敵に挑むのであれば『創意工夫』は必要。

このスタンドの手は、触れた生き物の『悪感情』を和らげる。
それにより触れている限り精神を安定させることが可能だが、
根本治療には向かない。トラウマを消したり、洗脳も不可能。
あくまで表層的な感情を鎮める『鎮静剤』的な効果である。

それでも論拠ある『説得』『交渉』の際に能力を併用すれば、
不信感を和らげて多少は『上手くいきやすい』ようにできる。
信じ込ませる効力はないため、内容や状況で大きく左右され、
明らかに論拠の無い説得は『不安』が無かろうが一蹴されかねない。

上記は能力ではなく、スタンドのヴィジョンが有する特性。
能力を無効化されるとしても、この特性は無効化されないが、
―――このスタンドは、その特性を有さない攻撃部位を持つ。

このスタンドの両手の甲から伸びる『刃』は、
あらゆる存在への斬撃に一切の『苦痛』を伴わない。
対象の肉を裂こうが骨を断とうが痛み一つ与える事はない。

それもまた『慈悲』の一側面であると言えるかもしれないが、
当然切断される自分の身体を見た者が不安や恐怖を感じる事はある。

『インダルジェンス』indulgentia
破壊力:B スピード:C 射程距離:E(1m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B

――――――――――――――――――――――――――――――
一抹 貞世→己の『特別な才能』を聴き、把握。

参加ミッション

参加中

終了済

  • 【ミッション】『シャープセンセーション』
  • 【ミッション】『三界輪廻と終わる世界』Feat.『悪霊の名は――――』
  • 【ミッション】『その夕立に雨傘を』
  • 【ミッション】『真白の牙』
  • 【ミッション】『揺蕩う紫煙は変毒為薬』
  • 【ミッション】『サマー・フォーエヴァー!』

野バトル

  1. vs『フラジール・デイズ』(【場】『 湖畔 ―自然公園― 』 その2)>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1591247432/792-812
    • 『通り魔』のスタンドと対決。遊部を守りながら敵の手足を『慈悲の刃』で斬り落とすが『自害』により逃げられる。
  2. vs氷山『エド・サンズ』(【場】『自由の場』 その2)>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1621051851/326-343
    • 『夏の魔物』に憑かれた氷山先輩との戦闘。七篠先輩を味方にした一抹たちの暴力が氷山先輩を襲う!
  3. vs赤月ナカレ『サクソン』(【個】『学生寮 清月館』)>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453647077/711-749
    • 最後に見た『かき氷』化した氷山先輩に執着して襲来。『ポケットショット』を手に迫り来る一抹。『冬の風物詩』を赤月は武器に選ぶが…

PL向けネタ・解説

ジョニィ+東方定助+ショタ。
アイデンティティの喪失=呪い。8部のテーマを意識。
二回目の参加ミッション冒頭で毒殺、最後に真っ二つ。
『夕立に雨傘を』にて『ゴールデン・イヤリング』の『鉄球』を受けて死亡。よく死ぬ。
現在は『夢死』により『現実世界』に身を置かないミッション全てに参加不可能。

『夢死』詳細:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1594037516/275

スタンド所見

バランスの良い近接パワー型スタンド。
パス精:BCAから繰り出される投擲は非常に強力。
『悪感情』の『鎮静』は博打だが好転の約束されている。
主に戦闘に至る過程で役立つタイプ。
『切り札』となる『慈悲の刃』は伸縮時のパス:BCが便利。
木製家具や窓、竹槍コーダーなどの身近な物体を加工して盾と武器に出来るのも利点。
『無痛』の斬撃は斬り裂く最中にカウンターを受ける可能性が高い。
完全に折れない限りDFは発生しないが見せたら最後、迂闊に出せば折られるジレンマに陥る
使うなら殴打のインパクト時に刺したり素早い相手が拳を弾く瞬間に伸縮すれば……?
スペック、或いは能力が強力な相手には無能力同然の状態で弱点を探りながら当たって砕く。
カテゴリー系の発現物を使いこなし、手が負傷しようと脚を使う継続戦闘力の高さ。
ここぞという時に的中させる精密動作性:Aが縁の下の力持ち。