本体のプロフィール
イメージ画像。作成:にじジャーニー
★氏名―御子神 正信(みこがみ まさのぶ) ★スタンド―『イン・ジャスティス』 ★能力―自らに『間違い』がある場合、『苦痛』となって襲いかかる『自罰』のスタンド。 ★性別―男 ★年齢―28歳 ★血液型―AB ★生まれ―獅子座 ★髪の色―白色 ★瞳の色―黒 ★趣味―筋トレ、悪しき行いについての情報収集 ★身長―189cm ★好きな映画―『十二人の怒れる男』 ★好きな色―白 ★性格―この世の『悪』を憎み、人間の『善』を貴ぶ男 一度『悪』と判断した人間に対しては容赦なく、あらゆる手を使って『打倒』を目指す その為なら何を犠牲にする事も厭わない。例え家族であっても・・・・ また、育ちの悪さゆえか言動はやや奇妙なところがあり、一言が足らずに誤解を受けやすい ★外見―長身で逞しい体躯をした筋肉質の男性 やや長い髪はその全てが白色に染まっている 星見町とは別の街から来たためか、ファッション感覚はやや古く、常に黒衣のマントを身に纏っている ★備考―『辺石町』と呼ばれる街の出身 『辺石町』の治安は悪く、行政は腐敗しており、その頂点には一人のスタンド使いが君臨していた 若く、正義感に燃えていた御子神は、仲間を集めてそのスタンド使いが組織する一団との戦いの日々を送っていた ある日、決戦の予感を感じていた御子神は妻と生まれたばかりの赤子を町の外に連れ出し、単身で悪との戦いを始める 決戦の果てに、どうにかしてそのスタンド使いを打倒した御子神であったが、 戦いを終えて妻に逢いに行ったところ、妻も、生まれたばかりの子供もその場にはいなかった 戦いの事後処理などもあり、しばらく動けない状況が続いていたが、 最近になり星見町で『白髪の子供』を見かけたという情報が入ったため、星見町へとやって来た 御子神の子供もまた、『白髪』の子供であったからだ ・・・・これは御子神自身は知らない事であるが、彼の息子は確かに星見町で暮らしている 名前は『一抹 貞世』・・・・湖畔の教会夫婦のもとで暮らすスタンド使いの少年である 時を同じくして、彼の妻(内縁の妻であるが・・・・)もまたこの街で目覚めている 名前は『諫早 理世』・・・・病んだ心に幻覚を抱えるスタンド使いの女性である
スタンド:『イン・ジャスティス』
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供与者:『真白』
自らに『間違い』がある場合、『苦痛』となって襲いかかる『自罰』のスタンド。 『イン・ジャスティス』 破壊力:B スピード:B 射程距離:E 持続力:B 精密動作性:B 成長性:B 1:人型のスタンド。視聴覚共有・ダメージフィードバックを有する。 『白いライオン』のようなイメージを持つ、威風堂々とした佇まいがある。 2:『御子神』が『間違い』を認めている時、それは『苦痛』になる。 『痛み』だけでなく、強い『ストレス』を引き起こすだろう。 『選びたくない道を選ぶ』『正しいとは思えないことをする』――『後ろ向き』は許されない。 それらは爪の間に針を刺すような、ギリギリ『耐えられる』レベルの『苦痛』だが、 その行動を『続けなければならない』ならば、精神の摩耗により『死ぬ』可能性すらあり得る。 3:『御子神』は、攻防の瞬間的な『間違い』を『苦痛』として味わう事が可能。 これを利用し、『御子神』は自らの行動に対する『第六感』的な直感を得ている。 自らの行動が『間違い』だと感じた時、それは『苦痛』になる。 逆に言えば、『苦痛』が来れば、どこかが『間違っている』という事になるからだ。 これにより、『御子神』は自らの行動を『見直す』事が出来る。 (ミッションにおいて、『御子神』の行動が『致命的な失敗』を引き起こす場合、 GMはそれを『苦痛』として伝達し、行動のやり直しを選ばせてもよい。 『御子神』が無意識にでも『判断できない』場合は『苦痛』は起きない為、 序盤の攻防や、相手の能力の無理解等に対しての結果は『苦痛』を与えなくてもよい) 4:また『御子神』は、『苦痛』を利用し自らに『正しい動作』を『教え込ませている』。 これにより、『人間が行える動作』は、かなり高い練度で行う事が可能になっている。 ほとんどの分野の『技術』において『プロ並み』の手腕を発揮する。 5:少なくとも『御子神』は現在、日常生活において『苦痛』を覚えていない。 つまり、現状――『息子と妻』を失ったことを『間違い』とは感じていない。
参加ミッション
参加中
終了済
- 【ミッション】?
バトル
PL向けネタ・解説
- ☆星見板 『世界観拡充』志願⇒供与スタンドコンテストにて供与)
- 世界観拡充スタコンにて供与された
- 人気キャラである『一抹 貞世』の父親の登場に、多くのPLの注目が集まった
【場】の記録
- ラッコさん、美作さんと交流(【場】『 大通り ―星見街道― 』 その3)
- まるで長く険しい旅を超えてきたかのようなボロボロのマントを纏う御子神
- 彼がこの街に来て最初に出会ったのは街中をうろつくラッコであった
- 通り雨に関するいくつかのトラブルを超えて、彼は再び動き出す。『息子』の足取りを求めて
- 水無月さんと交流(【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その3)
- 歓楽街の酒場に現れた御子神はそこでピアノの演奏をしていた水無月さんと遭遇する
- 互いに思いを語り合う二人。御子神はそこでこの街にいるはずの『息子』の話をするのだが・・・・
- 門倉さんと交流(【個】『門倉不動産』【他】)
- 門倉不動産の応接間でうたた寝から目覚めた門倉さんは目の前に一人の偉丈夫が立っている事に気付く
- 奇矯な外見・口調の御子神であるが、門倉さんは冷静な商売人として彼の話を聞く
- 御子神は『阿武名荘』という木造アパートの『202号室』に部屋を借りる事となった
- 真白さんと交流(【場】『 私立清月学園 ―城址学区― 』 その2)
- 清月学園の校門前で白髪の子供の人探しをする御子神の前に、不審に思った真白さんが現れる
- 紆余曲折を経てなんとか誤解は解けたのだが、御子神の奇妙な風体に純粋に心配する少女の姿がそこにあった
- 美作さん、笑美さんと交流(【場】『 倉庫街と海 ―臨海地域― 』)
- 海辺で談笑をする二人の女性の前に不吉な印象を持つ男御子神が現れる
- 二人の話を聞き、『アイドル』とはつまり星見町における『革命戦士』を指す隠語だと理解した御子神
- 美作さんの事を同類だと思いながら会話に参加した御子神は、彼女を怒らせてしまう
- 紆余曲折を経て、白髪の少年『貞世』が湖畔近くに住んでいる事を知った御子神はこの場を離れるのであった
- 門倉さんと交流(【個】『門倉不動産』【他】)
- 美作さんから話を聞き門倉不動産を訪れる御子神。彼の対応をしたのは門倉さんであった
- 『アイドル』の事を『革命戦士』として理解していた御子神は己を『アイドル』にするように要請した
- 紆余曲折を経て門倉さんに騙された御子神は星見町に存在する『悪』の存在を確信する
- 美作さん、門倉さんと交流(【個】『門倉不動産』【他】)
- 門倉不動産を訪れる美作さんを出迎えたのは、鍵の開いていた事務所に(勝手に)入り込んだ御子神であった
- 御子神を恐れて帰ってしまった美作さんを見送り、門倉はこの街の情勢を将棋にして表す
- 丁度そこに帰って来た門倉さんを交えて、将棋の譜面に例えながらこの街の行く末を憂いた