八瀬　ふしみ『マウンテン・ライフ・ワーシップ』

本体のプロフィール

イメージ画像。作成：趣味丸出しメーカー
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★氏名―八瀬　ふしみ（やせ　ふしみ）
★スタンド―『マウンテン・ライフ・ワーシップ』
★能力―『土人形』の群体を作る能力。『山犬型』が砕ける時、上空から大岩が射出される。
　
★性別―女　★年齢―33　★血液型―AB
★生まれ―魚座　★髪の色―白色　★瞳の色―灰色　
★趣味―読書・お茶　★身長―160cm
★好きな季節―春（昼寝が気持ちいいため）　★好きな色―若葉色
　
★性格―神秘的な雰囲気の漂う外見の割に、俗っぽく馴れ馴れしい態度を取る
　関西方面の方言を使い、基本的には友好的に人と接するが、敵対者には容赦はしない
　ある程度仲良くなった相手には繊細な一面を見せる事もある
　　
　八瀬が他人と会う時の態度はある種の『ペルソナ』のようなものである
　『能力』を持った事により、自己認識を妖怪や仙人のようなものとして緩やかに定義しており、
　そのように振舞う事で、人格の深い所まで立ち入らせるのを防いでいるのだ
　しかし、そのような生活を20年近く続けており、今ではむしろそちらの方が本物の人格ともいえる
　
★外見―白色の髪を、方々に毛先が飛び出すように伸ばしている
　かつて実家から持ち出した服を直し直し着ており、長袍という装束を着ている事が多い
　山中で会うにはあまりにも不自然すぎる外見であり、ある種の神秘的な雰囲気を漂わせる
　
★備考―関西方面の貿易商の娘として生まれ、会社経営をする両親の下で令嬢としてすくすくと育った
　13歳の頃に両親が事故で死亡し、その後親戚間で泥沼の骨肉争いが勃発
　八瀬を支援しようとする者と財産を掠め取ろうとする者、双方が入り混じる争いの中で
　八瀬の心は限界まで追い込まれていた（この時のストレスで髪は完全に白髪となる）
　そんな状況にブチ切れた結果、星見町の湖畔近くにある山、『狗郎ヶ岳』を丸ごと買い取り、山中で世捨て人として生活を開始
　
　支援派は娘一人で生活は無理だろうと思いながらも、緩やかな監視のもと好きにさせ、
　本人が音を上げた頃に迎えに行こうと考えていたのだが、山中生活の中で秘められた『才能』が完全に覚醒した
　
　本人はそれを『山の神さま』の助けとして認識しており、
　その力の助けによって、以後、山中での生活を続行していった
　今では親族の方が音を上げ、現在八瀬の事はいないものとして扱っている

スタンド：『マウンテン・ライフ・ワーシップ』

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供与者：『音仙』

触れた土を小人型に形成し、群体型スタンドのように使役する。
本体の住まう『山の土』に発動するとなぜか『山犬型』に形成され、
これが破壊されると、その場所に向けて『大岩』が勢いよく落下してくる。
　
『マウンテン・ライフ・ワーシップ』Mountain life Worship
破壊力：Ｄ（Ｃ）　スピード：Ｃ　　射程距離：Ｂ（２０ｍ）
持続力：Ａ　　　精密動作性：Ｄ　　成長性：Ｃ
　
『大岩』
破壊力：Ａ　スピード：Ｃ　精密動作性：Ｅ

【基本情報】
１．本体の『掌』で触れた『土』と一体化して発現するスタンド。
２．『本体の住む山の土』で発現する場合、後述する特別な効果が発揮される。
３．土の定義に『砂』『泥』『岩』などは含まないが、『粘土』は含む。
　　ただし『工作用粘土』など、自然界に存在するものではない場合は除く。
４．土が『丸めてソフトボール１球分』程度あれば、発現する事が可能。
５．土に触れた時、土の量が足りているかどうかは直感的に把握できる。
６．一度の接触では一体のみを発現出来る。二体目を作る際は、再度触れる必要あり。
　　接触してすぐに手を離しても、『小人』は正常に作成される。
７．地面の中に隠れるように『小人』を作る事は出来ない。

【小人】
１．掌で触れてから『深呼吸１回』程度のタイムラグのあとで、土が『人型』に変化する。
２．同時発現可能数は『四体』。持続時間は『本体が就寝するまで』。
３．ダメージフィードバックは無し。視聴覚リンクを有する。
４．一体一体が『破ス精ＤＣＤ』を有する。
５．強度は『土器』程度。破壊力Ｃの一撃で破壊できる。破壊されると崩れ、『赤い汚泥』となる。
６．赤い汚泥は『土』ではないため、再利用することは『原則的には』出来ない。
７．作成した『小人（山犬）』に乗ったり、ソリを引かせて本体を運ぶ事も出来る。

【山岳信仰】
１．本体が住まう山の土を用いてこのスタンドを発現すると、『人型』ではなく『犬型』になる。
２．スペックが『パス精ＣＣＤ』になる他、破壊された際、例外的な事象が発生する。
３．山犬の破壊で生まれた汚泥の上空『１０ｍ』程の地点に、『大岩』が発現する。
　　１０ｍ地点にちょうど障害物がある場合などは、その下ギリギリに発現するが、
　　発現点と汚泥の『間』に障害物がある事については、発現に支障をきたさない。
４．この大岩は実体化したスタンド物質で、高さ『２ｍ』直径『１ｍ』ほどの円柱状。
５．岩が発現出来るスペースがどこにも存在しない場合は、発現しない。
６．発現した場合、次の瞬間汚泥に向け、明らかに重力による落下以上の勢い（パスＡＣ）で『発射』される。
７．着弾した瞬間、岩は『解除』される。そして着弾点にあった汚泥は、元々の『山の土』に戻っている。
８．汚泥との間にある障害物に阻まれる、何らかの攻撃などで逸らされるなどした場合は、勢いが消えたタイミングで解除される。
９．『小人（山犬）』が射程距離外に出た場合（誰かに連れていかれたり、本体が移動して離れたりした時）、
　　『小人（山犬）』は破壊された時と同様に『汚泥』となる。
　　『山犬』がそうなった場合、射程外であるにも関わらず、『大岩』が発生する。

参加ミッション

参加中

終了済

バトル

ＰＬ向けネタ・解説

【場】の記録

1. 初登場～スタンド供与(【供】『心音サイフォン』)
   • 初登場。『音仙』からスタンド供与。
2. ナイさんと交流(【場】『　湖畔　―自然公園―　』　その２)
   • 山中に住む八瀬のもとに放浪する少女ナイさんが現れる
   • ちょっとしたお節介から山の料理を振舞う
3. リカオンさんと交流(【場】『　湖畔　―自然公園―　』　その２)
   • 川で釣りをする八瀬のもとに同じく山を魂の故郷とするリカオンさんが現れる
   • 山に対する姿勢について語り、友誼を結ぶ
4. ダイアナさんと交流(【場】『　湖畔　―自然公園―　』　その２)
   • 森でスタンドの訓練をするダイアナさんと遭遇する八瀬
   • 最近の子供は怖いなあ、とスタンドを使って逃亡する
5. ナイさんと交流(【場】『　湖畔　―自然公園―　』　その２)
   • 森で木を切る『山犬』の前にナイさんが現れる
   • 八瀬の事をヤマンバだと思っていたナイさんの誤解を解き、木を交換する
6. 『牛に引かれて星羅の集い』(【イ】『星の祭典』)
   • ブリタニカさんらと交流を深めた
   • プレゼントは『四つの紅茶味のチョコ』が詰め合わせられたボックスであった
7. 風歌さんと交流(【場】『自由の場』　その１)
   • 無縁塚で墓参りに来た風歌さんと交流を深める
   • 死者を想う、社会の枠から外れたアウトロー同士の緩やかな繋がり
   • 八瀬が住む山『狗郎ヶ岳』の名前が初出
8. 薄島さんと交流(【場】『　湖畔　―自然公園―　』　その２)
   • 山菜を取っていたら山中に迷い込んできた薄島さんと遭遇する
   • 弓のスタンドを使う薄島さんに警戒するが、危険ではないと判断
   • 人間社会が崩壊したら助ける約束をする

関連リンク