メニュー
カウンター左側の本を選ぶとメニューを設定できる。
手持ちの料理を入れる事ができます。

オーブンで作った料理などをメニュー枠へドラッグ&ドロップ。
紅茶やワインや蒸留酒系などは壁に埋め込む樽から注ぐ。
エール等の発泡酒はカウンター左側のサーバーにセットして注ぐ。
熟成させないとサーバーにセットできない。まずは熟成させること。
注いだドリンクは手持ちのトレイに移される。
カウンターから注文客に渡す または テーブル席の注文者に渡す。
注文がなければ手元に残り続けるため、先に移しておくことはできない。
が、予め手元にいくつか用意することは可能。(現状最大5杯まで持てる)
一度手に持ったドリンクも、ドリンク台に『R』キー長押しでサーバーに戻すことはできる。
バーテンダーは、
①ドリンクを注いでカウンターへ注文しにきた来客に渡す。
②テーブル席からの注文に対しては、給仕用テーブルに置く。
③カウンターへ注文しに来た客へ料理を渡す。
という作業をするが、ドリンクは注ぐのに時間がかかるため、多く注文されると停滞気味になる。
店の評判
来客の退店時に店の評判経験値を得られる。

これをできるだけ多くもらえるとレベルアップが早まる。
マイナスの場合は今ある評判経験値が減少してしまうがレベルダウンはしない。
評判経験値をより多く稼ぐために必要なことは以下。
※体感なので間違いや追加があれば加筆修正お願いします。
- 装飾品で居心地をあげる
- 料理や酒の品揃えを充実させる
- 床やテーブルを綺麗に保つ
- 午後7時までに照明(ろうそく等)をセット
- 午後7~8時に暖炉を点灯
- 迷惑な客が他の客に話しかける前に対処する
- 注文した客を待たせすぎない
- オウムが賢くなるように育てる
- スタッフのスキル
評判レベル9で開放される重要な顧客が店内にいる時は評判経験値の変動が2倍となる。
単純に貰える評判が2倍になるだけでなく、マイナスの評判も2倍に増えるため注意。
清掃
Vキーをクリックすると汚れたところが緑色のマークや色変化で強調される。

ver0.61でテーブルは緑色にならなくなった。
テーブル→『E』キーで拭く。
床→モップを装備(選択)して『F』キーで拭く。
床は魔法の箒に、テーブルは給仕やハウスキーパーに任せられるようになる。
いずれもレベルが上がることで開放される。
魔法の箒はレベルが上がると一本無料で入手でき、コストはかからない。
給仕・ハウスキーパーは時給が発生する。
テーブルの汚れは徐々に蓄積しており、最大になると見た目が変化する。蓄積しきる前に掃除していれば清潔を保てる。
またテーブル汚れ蓄積は日を跨いで持ち越されるため、閉店後や開店前に掃除しておくと開店しても暫くは楽になる。
給仕やハウスキーパーなどのアルバイトは見た目が変化するほど汚れないと掃除しないため注意。
照明
夜7時から暗いとみなされる。チュートリアルでろうそくについて案内される。
テーブルの中央にろうそくがひとつあれば文句はでない。
ろうそくは消耗品。だんだん溶けて短くなっていき、最後は消える。
なので暗くなる前にろうそくがなくなったところに足していく必要がある。
ろうそくはアモスやアガサが売っている。
定期的に買い足しが必要で、テーブルが増えるとなかなかの数になる。
火を消せないので昼の間はインベントリに片付けておくと消耗量を減らせる。
が、長さごとに枠を圧迫する。手間もかかる。
![]() | 松明などの自動照明もある。 壁掛け松明の位置を下げれば縦置き大きなテーブルを照らせる。 この画像では小テーブルだが大テーブルも下側にいる客が暗いと不満を言わない。 帰りの評判も上下の席でたぶん変化なし。 (仕様変更の可能性はあり) 壁が必要なので清掃員の導線が長くなる。 壁の合間に用途のない通路が増えると飲食エリアマス不足気味。 大通りを確保して狭い通路を減らすなど要工夫。 壁がスペースをとるので怒っている客を探しにくい。 このゲームはろうそくに凝っているので見た目が寂しくなる。 それらのデメリットを含めても大きな節約になり手間も減る。 ついでに壁が多いと装飾品は増やしやすいので居心地は上昇する。 客室も自動照明にすればろうそくを変えなくてよくなり楽。 客室の広さによっては壁照明では不可らしい? ハウスキーパーはろうそくを足すが有料(一箇所につき銀貨4枚) |
暖房
夜8時から寒いとみなされる。チュートリアルで暖炉について案内される。
店の右側にある暖炉に石炭などをくべて『E』キーで火を灯す。
昼に暖炉をつけると逆に暑いと言われる。
最適な点灯タイミングは、夜7時になって明かりがついてから8時までの間。

ver0.61からハウスキーパーが暖炉に火入れしてくれるようになったが、タイミングは8時過ぎくらいでやや遅れ気味。
迷惑な客
頭上に赤い顔絵文字のついたフキダシが表示される。
しばらくはテーブルについたまま憤慨している(すぐ立つ客もいる)
近寄って『E』キーで説得して落ち着くならそれでよし。
落ち着かず、立ち上がって他の客に絡みだすならモップを装備してぶっ叩く。

するとわかったわかったと店から出ていく。
客が不機嫌なまま放置されていると他の来客が退店時に得られる評判経験値が減る。
酒場内に主人がいないとき迷惑な客が出ると、ピシュインという感じの効果音が鳴る。
聞き逃しやすく音量オフだと判断基準が無いので荷物が届いたときのように視覚的な案内が欲しいところだが、今のところ音のみ。
インコが失敗したときも似たような音が鳴るので聞き分けが必要。
ver0.61から用心棒が迷惑な客に対応してくれるようになった。
猫
ゲームを始めて割とすぐ酒場に居つく猫。見た目は候補から選べる。名づけできる。

餌はいらない。餌入れに水の入ったバケツを持って近寄り『E』キーを押すと水を注げる。
猫が餌入れから水を飲むと猫の好感度が上がる。
猫を撫でることでも好感度が上がる(一日の回数制限などはありそう?)
酒場を開かないと好感度が下がる気がする。
中世は皿代わりの硬いパンなどの食べ残しを床に落として豚や犬に食べさせたたらしい。
猫もテーブル席に寄って行ったりするので餌をもらっているのかもしれない。
オウム
クロウリーから卵を購入してしばらく所持後、孵化する。見た目はランダム。
止まり木を置いて乗せる。出せるのは一酒場に一匹まで。同NPCが売っているかごに入れられる。

ランダムに酒場の評判を上下させるセリフをしゃべる。
評判をあげる発言をしたときに近寄って『E』キーで手持ちのバードクラッカーを与えると賢くなる。
教育は一日2回に制限される。賢くなっても失敗はするが、差し引きプラスに評判をあげてくれる。
賢さは近寄って『Q』キーで確認できる。バーが天使側に寄っていると賢い。
注意点としては、実績でもオウムの賢さを最大まで上げるというのがあるが、最大まで上げたからといってそれが維持されるわけではない。放置すると下がるので下がってるようならクラッカーを与えよう。
