全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)主催「第四回天下一音ゲ祭」の店舖予選会課題曲で、セガ・インタラクティブ「CHUNITHM」からの移植曲。
CHUNITHMオリジナル曲としては初めて他社へ移植された曲であり、JAEPO大会枠楽曲交換で本曲が選ばれ移植された。
バージョン | コース | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | |
AC15.9.7 | かんたん | ★×5 | 260 | 332130点 | +連打 | 380点 | 80点 |
真打 | 963030点 | 3030点 | - | ||||
AC16 | 990200点 | 3800点 | - | ||||
AC15.9.7 | ふつう | ★×7 | 513 | 682350点 | 380点 | 83点 | |
真打 | 990200点 | 1700点 | - | ||||
AC16 | 994390点 | 1930点 | - | ||||
AC15.9.7 | むずかしい | ★×8 | 749 | 896280点 | +連打 | 350点 | 78点 |
真打 | 1001000点 | 1220点 | - | ||||
AC16 | 1001670点 | 1330点 | - | ||||
AC15.9.7 | おに | ★×10 | 1194 | 1203500点 | 310点 | 65点 | |
真打 | 1006500点 | 800点 | - | ||||
AC16 | 1006960点 | 840点 | - |
- BPMは100-203.19。基本BPMは200。
- 連打秒数目安・・・約1.925秒×4-1.175秒-0.575秒×3-0.725秒-0.725秒-1.175秒-1.625秒:合計約14.85秒
- ふつう・・・0.275秒×5-0.575秒×3-0.875秒-0.875秒-0.425秒-1.325秒: 合計6.6秒
- 速度が少し速く、全体的に8分がかなり多い。8分は3・7連打が主体で、たまに長めのも出てくる。
- また8分は複合の方が多く、種類もかなり多い。終盤(97~106小節)は8分の7連打が連続して出てくる。
- また、全良狙いの人はリズムが取りづらくなっている117~122小節にも注意したいところ。
- むずかしい・・・0.275秒-0.125秒×4-0.125秒×2-0.125秒×3-0.875秒-1.025秒-0.425秒: 合計3.725秒
- 8分の複合が主体の譜面で、16分も数がかなり多い。16分は単色の3連打までしかないが、4連続で出てくる箇所もある。
- また、8分の複合は全体的に長めのが多い。休みが少ないので、適正者にとっては体力的に厳しいかもしれない。
- リズムが取りづらくなっている117~122小節に注意。
- 8分・12分・16分が隣接しているので、適正者にとって全て繋ぐのは厳しいかもしれない。
- 平均密度は、約5.19打/秒。
- おに・・・0.275秒-0.125秒×4-0.125秒×2-0.125秒×3-0.425秒: 合計1.825秒
- かなりの体力譜面であり、生半可な体力では間違いなく返り討ちに合うだろう。
- 複合レベルは圧倒的に低いため、複雑な箇所はほとんど無い。完全体力譜面といったところか。
- クリア狙いなら後半まで体力を温存できるかどうかがカギになるだろう。前半の8本の長複合よりはるかに長く厄介であるため、コンボを切らしやすい。
- 技術要素も若干ながら存在する。
- CHUNITHMは2018/03/15時点では日本以外では稼働していないものの、一部のCHUNITHMのオリジナル楽曲はアジアでも稼働しているmaimaiに移植されており、「海外でCHUNITHMオリジナル楽曲が遊べない」訳ではないが、怒槌については第四回天下一音ゲ祭の楽曲交換が初移植となったため、移植当時は「セガのオリジナル音ゲーのオリジナル曲が海外で遊べるようになったのは他社機種(2018/02/11に解禁となった太鼓の達人アジア版、後にRHYTHMVADER 3EX*1とSOUND VOLTEX IVも解禁)が最初」という珍事になっている。
- なお後日アジア版maimaiに通常移植され、CHUNITHM海外版が最初から収録される楽曲の一つになった。
- おにをフルコンボすると、称号「怒槌の雷鳴を轟かせし者」を獲得できる。
- 曲IDは、ikazu7。
- 楽曲紹介(第四回天下一音ゲ祭・アーカイブ)
プレイ動画:かんたん-ふつう-難-おに