アトレイア…。 私のかわいいアトレイア…。 | |
アトレイア | ああ…、 お母…様…。 |
エリスが現れ、アトレイアの母親を殺す | |
アトレイア | キャアアアアー!! お母様! お母様ーッ! |
アトレ…イア…。 お前だけでも… 生き…延びて……。 | |
キャーッキャッキャッ! これで私の娘ティアナが王位につくのよ! アトレイア…あなたは闇の中でさげすまれて孤独に生きるの! そして闇の中で孤独に死ぬの! | |
アトレイア | イヤ…嫌ァアアアアア!! お母様! お母様! 置いていかないで! お母様! |
ああ…、私のアトレイア…。 寒くて……暗くて…、 痛いわ…、苦しいわ…。 この世界は つらくて悲しいことばかり…。 みんな虚無に帰した方がいいの…。 つらくて…悲しい…世界……。 だから…みんな…虚無に……。 | |
キャーッキャッキャッ! その通りぃよ、アトレイア。 すべてを虚無に帰すのおよお。 憎いでぇしょぉお? この世界が、この現実がぁ! だから、なくしじてしまうのよぉお。 | |
主人公訴える | |
シャリ | 困るなあ、 調教のジャマされちゃ…。 まあ、人形はまた作ればいいし、せっかくだから、君もお人形さんで遊んでいきなよ。 |
ゾンビと戦闘 | |
シャリ | ふーっ…。 もう、君ときたら、僕の考えをちっとも理解してくれないね。 (1回目) 前に僕、言ったよね。 色惑の瞳でアトレイアにこの世界を見せてやるって。 この、悲しみと憎悪に満ちた世界を見せてやるって。 それなのに……。 困るなあ…ああいうことされちゃ。 彼女の心の窓が開いちゃう。 いい闇の王女になれないよ。 あーあ、 僕、こういう荒っぽいのはキライなのになあ…。 彼女は君のこと、好きになってる。 だからもし、自分の心の闇が君を引き裂いたりしたら…。 彼女の心の闇はもっともっと深くなるよね? あはははは! フフ…、あ、そうだ。 死んじゃう前に僕が何者なのか教えてあげようね。 僕は破壊神復活のための秘密結社、システィーナの伝道師シャリ。 東方の博士って呼ぶ人もいるけどね。 さて、自己紹介も終わったことだし死んでくれるかな。 (2回目) 何度もこんなことするの、本当はイヤなんだけどなあ…。 |
心の闇との戦闘 |
戦闘に勝利
アトレイア | キャアアアア! |
シャリ | 今君が倒したのは、彼女の心の闇。 彼女の心の一部なんだ。 傷つければ、当然彼女も傷つくよ。 そして、そうやっていくら心の闇を押し込んでも また、すぐにあふれ出すよ。フフ…。 |
シャリ消える | |
アトレイア | うふ…ふふ…ふ…。 だ、大丈夫…ですか? よ、よかった…。 ふ…ふふふ…ふ…、わ、私…は…、少し…震えています。 よろしければ、も、もう少しだけ… 落ち着くまで…そ、そばに…。 |