ツェラシェル/11

Last-modified: 2018-12-11 (火) 20:13:56

ツェラシェル夜中に徘徊する不審人物発見。
……って、俺も他人のコトは言えないか。
俺に用かい?
じゃ、あばよ。
主人公座り込む
ツェラシェル…別に他にも用事はないってわけかい?
夜が明ける
ツェラシェルこんなカワイイ横顔してたなんてほんの少し前までは気づかなかったんだよな…
主人公立ち上がる
ツェラシェルちっ、起きてたのかよ。
なんでもねえよ!
黙ってたから、わからなかったぜ。

ツェラシェル夜中に徘徊する不審人物発見。
……って、俺も他人のコトは言えないか。
俺に用かい?
じゃ、あばよ。
主人公座り込む
ツェラシェル…別に他にも用事はないってわけかい?
夜が明ける
ツェラシェルちっ、なんだってこんなときにこんな奴と出会っちまったんだ。
もう少し遅ければ俺はいなかったし。
もう少し早ければ…
主人公立ち上がる
ツェラシェルちっ、起きてたのかよ。
なんでもねえよ!
黙ってたから、わからなかったぜ。

ツェラシェル夜中に徘徊する不審人物発見。
……って、俺も他人のコトは言えないか。
俺に用かい?
じゃ、あばよ。
主人公座り込む
ツェラシェル…別に他にも用事はないってわけかい?
夜が明ける
ツェラシェル見張りに来たの?
俺が消えないかって。
消えねえよ。
それが俺のあいつやゼネテスへの意地だからな。
主人公立ち上がる
ツェラシェル…なんでもねえよ。

ツェラシェルおやおや。あんたに会えそうな気がして、待ってたら
…ホントに来たよ。
俺は賭け事には弱いハズなんだがな。
かなり運を使っちまったようだ。
当分、ツキはなさそうだ。
主人公座り込む
夜が明ける
ツェラシェル見張りに来たの?
俺が消えないかって。
消えることへの恐怖も未練もないはずだったのに…
主人公立ち上がる
ツェラシェル…なんでもねえよ。

ツェラシェル夜中に徘徊する不審人物発見。
……って、俺も他人のコトは言えないか。
俺に用かい?
じゃ、あばよ。
主人公座り込む
ツェラシェル…別に他にも用事はないってわけかい?
夜が明ける
ツェラシェル…ありがとよ、主人公。
今日も俺みたいな奴のために俺がひとりで苦しまないようにって。
主人公立ち上がる
ツェラシェルちっ、起きてたのかよ。
なんでもねえよ!
黙ってたから、わからなかったぜ。

ツェラシェル夜中に徘徊する不審人物発見。
……って、俺も他人のコトは言えないか。
俺に用かい?
じゃ、あばよ。
主人公座り込む
ツェラシェル…別に他にも用事はないってわけかい?
夜が明ける
ツェラシェル…もしかして、の話だけどシャリが俺に言ったこと気にして
それで、あんた、朝までここにいたの?
出たよ。
お得意のダンマリだ。
ホント、あんたって食えない女だよ。
行かねえよ。行くわけないだろ?
来いって言うからには敵さんには用意があんだからよ。
ただな…
うずくんだよ。
心が。

ツェラシェル夜中に徘徊する不審人物発見。
……って、俺も他人のコトは言えないか。
俺に用かい?
じゃ、あばよ。
主人公座り込む
ツェラシェル…別に他にも用事はないってわけかい?
夜が明ける
ツェラシェル
主人公立ち上がる
ツェラシェルちっ、起きてたのかよ。
なんでもねえよ!
黙ってたから、わからなかったぜ。

ツェラシェル夜中に徘徊する不審人物発見。
……って、俺も他人のコトは言えないか。
俺に用かい?
じゃ、あばよ。
主人公座り込む
ツェラシェル…別に他にも用事はないってわけかい?
夜が明ける
ツェラシェル
主人公立ち上がる
ツェラシェルちっ、起きてたのかよ。
なんでもねえよ!
黙ってたから、わからなかったぜ。