ベルゼーヴァ | 来たか… おごれし王よ…。 |
忌まわしき古き神は滅びた。 もはや、人類の革新を阻むものはない。 息子よ… 我の元へ来るのだ…。 | |
ベルゼーヴァ | フフ、未だついえた夢を追いかけるか? 醜いものだな、 人類の革新には貴様など不要だ。 |
愚かな… 汝の希望… ネメアは死んだ。 そして… 無限のソウルでは人類の革新は果たせぬ。 | |
ベルゼーヴァ | たしかに…今の主人公に人類は導けまい。 しかし… 竜王ごときに遅れを取る貴様に人類が導けるとも思えぬ。 |
息子よ。もう、一度だけ言っておこう。 人類を革新に導ける存在は我のみ。 我と供に歩むのだ。 | |
ベルゼーヴァ | フフ… 朽ちゆくだけの貴様にそれができるかな? |
貴様…… | |
ベルゼーヴァ | 去るがいい… 貴様の口車に乗るほど私は愚かではない! 君にも聞こえていたか… …そんな顔をするな。 君の傍に私がいる限り、奴には指一本触れさせはせん。 |