アトレイア闇落ち
エルファスの高感度が低い
アトレイア | …見えなければ、よかった。 闇にいるままでよかった。 闇にいた方がよかった。 何も見えないままならよかった。 なぜ、このつらい現実に光を当てた。 ずっとこんなもの見たくはなかった。 苦しまずにすんだのに…。 生まれなければよかった。 苦しまずにすんだのに! |
シャリ | この世界の悲しみが かなえられない願いが どうしようもない思いが 闇の王女の暗き心に共鳴して 闇の巨人として 世界中で立ち上がる…。 |
闇の巨人撃破。 | |
シャリ | あーあ、かわいそうに。 生まれたてだったのに。 ひどいことするなぁ。 まぁ、いっか。 まだまだたくさん 産まれたからね。 |
アトレイア | あらがっても無駄。 私の可愛い子たちが… 必ず、あなたたちに絶望を… |
エルファス | 驚いたかい? 巨大な闇の巨人が世界中を襲ってるのさ。 でも、これはほんの序の口 ここからが本番だ。 見るがいい… 世界中の人のソウルを吸収し…、 僕は…、神になる… 世界中の人たちよ。 聞こえると思う。 我が言葉を聞くのだ… 滅びの時が来た…。 この恐怖をぬぐうのは救世主たる我より他にない… 我を信じよ… すべてを我になげうて… すべてをゆだねよ… 祈るがいい… そして心を開くのだ… すべてをゆだねよ… |
エルファス神になる | |
シャリ | ウフフ…。 どうだい。 これが僕の新しいオモチャ。 新たなる神だよ。 ねえ、エルファス、 神になった気分はどう? おやおや。いろんな人の精神が入り込んできて自分を失ってしまったみたいだね。 ま、君は自分の痛みばっかりに夢中で、他人にも痛みが存在するなんて気づきもしなかったからねえ…。 君みたいな痛みなら強弱の差はあれ、誰でも持っているものなんだよ。 いい勉強になった? アハハ…! でも困ったな。精神が無くて判断ができないんじゃ粗悪品だよ。 ちゃんと動くのかな…。 神様、やっちゃって。 |
シャリ | ウフフアハハ! すごい!ちゃんと動くよ、これ! アトレイア。 かわいそうな君にこの神様をあげるよ。 これで、君の好きな世界を作ってよ。 |
アトレイア | …嫌い。 こんな世界滅びればいいんだわ。 |
シャリ | だってさ。困っちゃうよねぇ。 勇者様、この世界を救って~! …って感じかな。アハハ… あとは頼んだよ、 勇者主人公様。 アハハハ…! |
シャリ消える。 | |
アトレイア | (主人公が瞳を取ってきていない?) こんな醜い世界… 見なければ良かった…。 知らなければ良かった…。 全てを無に還すの。 (主人公が瞳を取ってきている?) あなたさえ、私に光をくれなければ、こんな事にはならなかった…。 世界を滅ぼす前にあなたを殺すわ。 復讐するの。 |
神が爆発。 | |
アトレイア | な…、何…!? |
ネメア現れる。 | |
ネメア | 無事か、 主人公? |
アトレイア | ネ、ネメア…。 生きていたの…。 ふふふ…でも、同じ事。 新しき神、エルファスよ、闇の者、ネメアを消し去りたまえ! |
ネメア | …たとえ闇に落ちようと、 私は私だ! |
アトレイア | くっ! 破滅の槍の力を解放する気? 新たなる神よ、退避するのです! …必ず、あなたを殺す。 それまで、この静かな世界を虚無に帰すのは待ってあげるわ。 あなたは、私と戦わなければならない。 この静寂から世界を救うためにね。 お城の謁見の間でお待ちします。ふふ… 必ず、いらしてください。 その死に様を見届けて差し上げます。 フフ…フフフ…アハハ…! |
神とアトレイア去る | |
ネメア | すまぬ。 手間取った。 あのおびただしいソウルの流れ おそらく、世界中の人間がエルファスにソウルをうばわれた… いや、 救世主エルファスにすがってソウルを差し出したのだ。 世界のすべてが静寂に支配されているだろう。 …強くなったな、 主人公。 私も力を貸そう。 |
エルファスの高感度が高い
アトレイア | …見えなければ、よかった。 闇にいるままでよかった。 闇にいた方がよかった。 何も見えないままならよかった。 なぜ、このつらい現実に光を当てた。 ずっとこんなもの見たくはなかった。 苦しまずにすんだのに…。 生まれなければよかった。 苦しまずにすんだのに! |
シャリ | この世界の悲しみが かなえられない願いが どうしようもない思いが 闇の王女の暗き心に共鳴して 闇の巨人として 世界中で立ち上がる…。 |
闇の巨人撃破。 | |
シャリ | あーあ、かわいそうに。 生まれたてだったのに。 ひどいことするなぁ。 まぁ、いっか。 まだまだたくさん 産まれたからね。 |
アトレイア | あらがっても無駄。 私の可愛い子たちが… 必ず、あなたたちに絶望を… |
エルファス | …シャリ、やめろ。 やめてくれ… これでは世界が…滅ぶ…。 |
シャリ | ウフフ、何言ってんの? 自分で守れないものを壊すのをとめてくれなんて。 君にはなんの手もないんだ。 世界も、主人公も守れない。 だったら、黙って見ててよ。アハハ! |
エルファス | …手だては…ある。 お前が教えてくれた手だてが…。 世界中の人たちよ。 聞こえると思う。 我が言葉を聞くのだ… 滅びの時が来た…。 この恐怖をぬぐうのは救世主たる我より他にない… |
シャリ | くだらない。 アトレイア、闇の巨人でやっちゃってよ。 |
エルファス | 我を信じよ… すべてを我になげうて… すべてをゆだねよ… 祈るがいい… そして心を開くのだ… すべてをゆだねよ… |
エルファス神になる | |
シャリ | ウフフアハハ…! 君が僕を裏切ってもね僕は信じていたよ、エルファス。 君が愛を信じる負け犬になれば必ず、主人公を守るため神になると…ね。 どうだい。 これが僕の新しいオモチャ。 新たなる神だよ。 ウフフアハハ! すごい!ちゃんと動くよ、これ! アトレイア。 かわいそうな君にこの神様をあげるよ。 これで、君の好きな世界を作ってよ。 |
アトレイア | …嫌い。 こんな世界滅びればいいんだわ。 |
シャリ | だってさ。困っちゃうよねぇ。 勇者様、この世界を救って~! …って感じかな。アハハ… あとは頼んだよ、 勇者主人公様。 アハハハ…! |
シャリ消える。 | |
アトレイア | (主人公が瞳を取ってきていない?) こんな醜い世界… 見なければ良かった…。 知らなければ良かった…。 全てを無に還すの。 (主人公が瞳を取ってきている?) あなたさえ、私に光をくれなければ、こんな事にはならなかった…。 世界を滅ぼす前にあなたを殺すわ。 復讐するの。 |
神が爆発。 | |
アトレイア | な…、何…!? |
ネメア現れる。 | |
ネメア | 無事か、 主人公? |
アトレイア | ネ、ネメア…。 生きていたの…。 ふふふ…でも、同じ事。 新しき神、エルファスよ、闇の者、ネメアを消し去りたまえ! |
ネメア | …たとえ闇に落ちようと、 私は私だ! |
アトレイア | くっ! 破滅の槍の力を解放する気? 新たなる神よ、退避するのです! …必ず、あなたを殺す。 それまで、この静かな世界を虚無に帰すのは待ってあげるわ。 あなたは、私と戦わなければならない。 この静寂から世界を救うためにね。 お城の謁見の間でお待ちします。ふふ… 必ず、いらしてください。 その死に様を見届けて差し上げます。 フフ…フフフ…アハハ…! |
神とアトレイア去る | |
ネメア | すまぬ。 手間取った。 あのおびただしいソウルの流れ おそらく、世界中の人間がエルファスにソウルをうばわれた… いや、 救世主エルファスにすがってソウルを差し出したのだ。 世界のすべてが静寂に支配されているだろう。 …強くなったな、 主人公。 私も力を貸そう。 |