傭兵

Last-modified: 2009-04-08 (水) 11:59:07
 
  • 本ページに記載する内容は、実際に使用、もしくは対戦した体感を記載した、いわば私見です。
  • よって、ゲーム内情報を見れば判明するような数値的なデータは一切記載はしません。
 

剣士

  • 攻撃面
    • 単体攻撃中心で火力役としては不満が残ります。
    • 但し、炎の剣の存在により、集中攻撃によって穴を開ける役割には向いています。
  • 防御面
    • 全傭兵中一二を争う硬さを誇る壁役キャラです。
    • 炎系スキルに対する耐性もあり、前衛にいるだけで断然安心感が違います。
    • また、盾が装備できる点も大きくプラスに働きます。
  • スキル
    • 炎の剣
      • 消費行動力が少なく、防御によるターン回しを行えば1ターンで2回放つことができ、使い勝手は意外と良いです。
    • 暗黒の種
      • あまり使い勝手の良さを感じません。巫女の暗闇の気とのコンボ効果もありますが、それを考慮に入れてもいまいちですね。
    • 渾身の一撃
      • PvPなどでここぞという時に使えるかも知れません。
      • 使用時の大幅な行動力低下がネックですが、ガードできなくても他のキャラのように簡単に落ちる事はないので、選択肢の一つではあるでしょう。
  • 育成面
    • 単体攻撃中心なので、育成の効率はあまり良くありません。意識的にLAを取るようにしてEXPを稼がせましょう。
  • その他
    • 序盤では重要度は実感できないかも知れないが、ゲームを進めていけば有難味が判る。そんな傭兵です。

退魔師

  • 攻撃面
    • 単体攻撃中心で火力役としては役者不足です。
    • 強力なダメージを与えるスキルもなく、その面でも不満が残る事でしょう。
  • 防御面
    • 盾を持てない事もあり若干不安ではありますが、魔法防御はそれなりに高いので、防具を強化すれば充分前衛は張れると思います。
    • 但し、剣士のような炎系スキルに対する耐性はないので、油断していると集中砲火によりすぐに落ちる結果となるでしょう。
    • 守護石を装備させれば、盾が装備できない分を幾らか補う事が可能です。
  • スキル
    • 法力消滅
      • 杖系の敵スキルを完全に封じてくれますが、持続ターンが短いので、使いどころが鍵となるでしょう。
    • 魔力炎上
      • LV80昇格後には十字範囲となるので使い勝手は良いですが、ダメージは微量です。
      • 専ら、PvPにおいて相手のMPを枯渇させる為に使用する事になるでしょう。
    • 杖封印
      • 杖系の敵に対する攻撃力低下のデバフ効果を得られるので、杖系のMOBが多い狩場では意外な効果を発揮するかも知れません。
    • 加速
      • 魔法系傭兵を補助するパッシブスキルで便利ですが、自動リーグ参加時はあまり上げ過ぎると魔法系傭兵ばかりにターンが回ってしまう可能性もあります。
      • また、MPがそれほど多くない傭兵なので、常に気を配る必要があります。
  • 育成面
    • 一見育成は困難に見えますが、杖系のMOBを相手に法力消滅や杖封印のDOTを利用してLAを取るようにすれば比較的効率良く育成可能です。
  • その他
    • 苦労した割に報われない傭兵との印象もありますが、PvPを行う上では彼の補助スキルが絶大な効果を発揮する事になるでしょう。
    • 若しくは、剣士が複数いない状況下における妥協点としての前衛(壁)要員でしょうか。

ワルキューレ

  • 攻撃面
    • 単体攻撃中心で物理的な火力面では期待はできません。
    • しかし、光の剣撃があるので、集中砲火時には絶大な効果を発揮する局面もあります。
  • 防御面
    • 剣士の特性とほぼ同じです。
  • スキル
    • 光の剣撃
      • 縦2体に対して攻撃可能であり、炎の剣と同等の使い勝手があるので、有効なスキルと言えるでしょう。
      • 神官の「暗闇の渦」がかかった敵に使うと、コンボスキル「光輝の剣撃」が発動します。但し、実用性のあるコンボかと言われると疑問符が付きますが。
  • 育成面
    • 単体攻撃中心なので、育成の効率はあまり良くありません。意識的にLAを取るようにしてEXPを稼がせましょう。
  • その他
    • 基本的な特性は剣士と酷似した傭兵です。
    • 数値上では剣士を上回る為、文句なしで前衛候補となるでしょう。

パイレーツ

  • 攻撃面
    • 両手に剣を装備できる特性上、かなりの単体火力が期待できるでしょう。
    • それに加えて強力なスキルも持ち、極悪とも言える火力を誇っています。
  • 防御面
    • 圧倒的な火力の反面、防御力の面で言えばお粗末です。
    • 若干回避率が高く設定されている程度で、余程装備を整えない限り、とても前衛は務まらないと思われます。
  • スキル
    • 猛毒の刃
      • 物理攻撃時に一定確率で大ダメージと行動力低下を含む毒効果を与えます。
      • 発動確率はランダムのようです。
    • 血の復讐
      • 味方のHPを減らす代わりに、相手1人に壊滅的なダメージを与えます。
      • 発動すれば即死級なので、敵に回した場合はこのスキルを封じるような策が必要となるでしょう。
  • 育成面
    • 単体攻撃中心なので、育成の効率はあまり良くありません。意識的にLAを取るようにしてEXPを稼がせましょう。
  • その他
    • 全傭兵中最も雇用条件が厳しい為、並大抵の努力では雇用さえ覚束ないでしょう。

槍士

  • 攻撃面
    • 縦2体に攻撃でき、槍自体の攻撃力も高いので、物理攻撃の面では期待できるでしょう。
    • その反面、強力なスキルがない為、進行すればするほど火力面で不満が出てくるでしょう。
  • 防御面
    • 槍が生命力補正がない点も含めて意外と脆い一面があり、前衛を任せるのは心許ないかも。
    • 前衛に置く場合はHPに細心の注意を払う必要があります。
  • スキル
    • 電撃の槍
      • LV80昇格すれば縦3体の行動力を削れるので、狩りよりむしろPvPで効果を発揮するでしょう。
      • 複数人で同列に対して叩き込む事により、相手の行動を制限させる事も充分可能です。
      • ダメージソースとしては当てにはなりません。
      • 命中させた先頭に対してはそこそこのダメージは出ます。
    • 渾身の一撃
      • PvPなどでここぞという時に使えるかも知れません。
      • 使用時に大幅な行動力低下を伴うので、ガードができずそのまま死亡というケースもあります。
  • 育成面
    • 攻撃範囲が剣より広いので、剣士などに比べると成長は早いでしょう。
  • その他
    • 序盤から中盤にかけてはメイン火力要員として大変役に立つ事でしょう。
    • それ以後も、武器さえきちんと強化さえしてあれば充分火力要員として期待はできます。

スパルタン

  • 攻撃面
    • 槍士を上回る暴力的な物理攻撃力を誇っています。
    • しかし、スキルの優秀さからそれが霞んでしまう場面もしばしばです。
  • 防御面
    • 盾を装備できる分槍士よりは硬く、装備によっては充分前衛もこなせるでしょう。
    • 但し、魔法防御は低い為、完全な剣士ワルキューレの代役としての壁とはなり得ないでしょう。
  • スキル
    • 戦場の咆哮
      • 相手の連打率を大幅に減らすことができ、結果として敵の火力を削ぐ事が可能です。
      • DOTダメージも馬鹿にならず、LV100昇格後は十字範囲となり、更に使い勝手は良くなります。
      • その代わり、スキル書が非常に高価な為、実用に足るスキルLVの確保が一苦労です。
  • 育成面
    • 攻撃範囲が剣より広く火力もあるので、成長スピードは早いほうです。ただ、LVアップに必要なEXPが他と比べると多いです。
  • その他
    • 雇用条件は厳しく、雇用後も何かと金食い虫となります。
    • 下手に雇用しても、並大抵の覚悟では実用に足る水準まで育成する事が困難です。

バイキング

  • 攻撃面
    • 対象と対象の両隣を同時攻撃でき、一発の破壊力もあります。
    • しかし、行動力が低く、スキル使用頻度が高くなりがちなので、折角の火力を活かせない場面が多いです。
  • 防御面
    • HPは高くなるのだが、近接系傭兵としてははっきり言って紙性能です。
    • 特に、魔法防御力は全傭兵最低なので、スキル攻撃を集中されるとあっさり死亡する危険性があります。
  • スキル
    • 冷気の斧
      • 敵の動きを封じられる貴重なスキルです。
      • 一部耐性のあるMOBもいますが、それ以外では万能で使えるスキルとなるでしょう。
    • 渾身の一撃
      • PvPなどでここぞという時に使えるかも知れません。
      • 使用時に大幅な行動力低下を伴うので、ガードができずそのまま死亡というケースも多々。
  • 育成面
    • 行動力が低く、冷気の斧を使う場面が多い為、成長スピードは遅くなりがちです。
  • その他
    • 前衛向きではなく中列向き、肉弾戦よりスキル使用が主と、全てにおいて見た目と性能の乖離が甚だしい傭兵です。
    • LV100昇格後、特別なクエストをこなす事により北方の戦士への昇格が可能です。

北方の戦士

  • 攻撃面
  • 防御面
    • バイキングの弱点であった魔法防御が強化され、若干使いやすくはなっています。
    • 但し、あくまでバイキングと比較しての話なので、過信は禁物。
  • スキル
    • 氷壁の斧
      • 冷気の斧の上位に位置付けられるスキルです。
      • 動きを封じる上、相手の魔法防御も大幅に下げるという、狩り&PvP両面で使えるスキルです。
  • 育成面
    • 行動力が低く、氷壁の斧を使う場面が多い為、成長スピードは遅くなりがちです。
  • その他
    • 繰り返し不可クエスト遂行による昇格なので、1人しか加えることはできません。
    • また、それまで冷気の斧を使っていた場合、氷壁の斧を覚えさせることを考慮の上、万能再訓練の書の準備もしておきましょう。

猛獣使い

  • 攻撃面
    • 対象と対象の両隣を同時攻撃でき、攻撃力が高く連打率もそこそこあるので、状況によってはスキルを使うより効果的な場面もあるでしょう。
  • 防御面
    • HPも高くなり、物理攻撃に対してはそれなりに強いですが、やはりスキル攻撃には弱いです。
    • 台所事情から前衛を務めざるを得ない場合、常にHPに注意してあげましょう。
  • スキル
    • 動物召喚
      • 順当にゲームを進めれば初となる全体攻撃スキルとなります。
      • 全体に対する削り、止めに有効ですが、補助装備として召喚物を装備させない限りは中途半端な威力です。
      • このスキルが真価を発揮するには、LV100昇格後となるでしょう。
  • 育成面
    • 火力も高く攻撃範囲も広いため、成長スピードは早いです。
  • その他
    • 使いでのある傭兵には違いありませんが、ゲームを進めていくにつれて中途半端な位置付けとなってしまう感があります。

弓士

  • 攻撃面
    • 任意の敵1体に自由に攻撃でき、クリティカル率の高さも相まって単体火力としては頼もしいものがあります。
    • 補助装備としてLVに応じた矢を装備してあげれば、更に火力UPが期待できます。
    • 飛び道具なので、空中の敵に攻撃可能である点も強みです。
  • 防御面
    • 遠距離傭兵なので、当然脆いです。
    • 回避率はやや高いですが、あまり当てにはしないように。
  • スキル
    • 沈黙の呪い
      • 2列目までの敵のスキルを封印し、物理防御力を下げる事ができる優秀なスキルです。
      • 前列か中列の1人を倒せば後列にまで届き、LV100昇格すれば3ターン持続と更に凶悪になります。
    • 渾身の一発
      • PvPなどでここぞという時に使えるかも知れません。
      • 使用時に大幅な行動力低下を伴うので、沈黙の呪いを有効利用した方が有益でしょう。
  • 育成面
    • 火力が高く任意の敵を狙えるので、ボーナスMOBを狙っていけば意外と成長は早いです。
  • その他
    • ゲームを進めていくにつれて有難味が実感できる傭兵となるでしょう。
    • 最近では、無限リーグでも使用する人が多く、育てておいて損はない傭兵です。
    • LV100昇格後、特別なクエストをこなす事により闇のアーチャーへの昇格が可能です。

闇のアーチャー

  • 攻撃面
    • 基本的な特性は弓士と同様です。
    • 多重発射が使えるようになる事もあり、様々な場面での火力も期待できるようになっています。
  • 防御面
    • 数値的には弓士より大幅に上がっている印象ですが、それでも銃士以下なので期待薄です。
  • スキル
    • 多重発射
      • 十字範囲かつ、威力もそれなりに期待できるスキルです。
      • 沈黙の呪いの優秀さに影が薄くなりがちですが、上げておいて損はないでしょう。
  • 育成面
    • 火力が高く任意の敵を狙えるので、ボーナスMOBを狙っていけば意外と成長は早いです。
    • 多重発射を使える事で、更に育成しやすくなっています。
  • その他
    • 繰り返し不可クエスト遂行による昇格なので、1人しか加えることはできません。
    • また、昇格の為にマクスブルク城3F、死の地下寺院(個人ダンジョン)に行く必要があり、それなりに地力のあるギルド以外では昇格は困難でしょう。

予言者

  • 攻撃面
    • 単体火力の面では弓士と大差はありません。
    • しかし、近接系傭兵へのパッシブ効果を考慮すれば、全体の火力底上げに大きく貢献するでしょう。
  • 防御面
    • 弓系傭兵としては最もタフではありますが、過信は禁物です。
    • PvPにおいては集中的に狙われがちなので、防具の強化は優先的に行うべきです。
  • スキル
    • 集中のオーラ
      • 近接系中心の構成である限りは最重要とも言えるスキルとなります。
      • 味方近接系傭兵に対し、攻撃力&命中率上昇のバフ効果と毎ターンのHP自動回復を行ってくれます。
      • しかし、パッシブスキルであり、MPがそれほど多くない傭兵なので、分不相応にスキルLVを上げるのは避けましょう。
    • 壊れた剣の予言
      • 剣系の敵に対する攻撃力低下のデバフ効果を得ることができます。
      • MOBも剣系の敵が多いので、狩り、PvP両面で汎用的に使えます。
      • 無限リーグに限っては、物理防御力も低下させるので、その意味でも有効です。
    • 折れた槍の予言
      • 槍系の敵に対する攻撃力低下のデバフ効果を得ることができます。
      • 槍系のMOBと戦う機会は少な目なので、むしろPvP用かも知れません。
      • 無限リーグに限っては、物理防御力も低下させるので、その意味でも有効です。
    • 錆びた斧の予言
      • 斧系の敵に対する攻撃力低下のデバフ効果を得ることができます。
      • 斧系のMOBと戦う機会は少な目なので、むしろPvP用かも知れません。
      • 無限リーグに限っては、物理防御力も低下させるので、その意味でも有効です。
  • 育成面
    • 火力が高く任意の敵を狙えるので、ボーナスMOBを狙っていけば意外と成長は早いです。
    • また、予言系のDOTを利用してLAを取るようにすれば、更なる効率が望めます。
  • その他
    • 近接系傭兵が1人もいないような構成でもなければ、完全にキーパーソンとなり得る傭兵です。

銃士

  • 攻撃面
    • 縦3体に攻撃できますが、3列目に対してはおまけ程度の威力となります。
    • 連打率もそこそこで、スキルの威力も高いので、装備さえ強化しておけば火力の中心を張れると思われます。
    • 補助装備としてLVに応じた銃弾を装備してあげれば、更に火力UPが期待できます。
    • 飛び道具なので、空中の敵に攻撃可能である点も強みです。
  • 防御面
    • 遠距離系傭兵の中ではタフな方ですが、所詮は遠距離系なので期待はできません。
  • スキル
    • 乱射
      • 威力も高く、非常に使い易いスキルだと思われます。
      • LV80昇格すれば、縦3体まで当たるようになり、使い勝手もUPします。
    • 渾身の一発
      • PvPなどでここぞという時に使えるかも知れません。
      • 使用時に大幅な行動力低下を伴う上、単体攻撃なので使用するメリットはあまりないと言えるでしょう。
  • 育成面
    • 銃の攻撃範囲の広さから、普通に攻撃しているだけで勝手に成長してしまいます。
  • その他
    • 銃攻撃、スキルの両面から、非常に使い勝手のいい傭兵です。

発明家

  • 攻撃面
    • 物理攻撃の特性は銃士と同じですが、連打率が若干高目かも?
    • 機械召喚で投石器やバリスタを召喚すれば、攻撃ソースが1体増えて有利に働く場面もあるでしょう。
  • 防御面
    • 数値面で言えば遠距離系傭兵の中では群を抜いていますが、HPは低いので脆いのは変わりません。
  • スキル
    • 機械召喚
      • スキルLVによって召喚できる機械が増えていきますが、正直PvP以外での有効な利用法が思い浮かばないのがネックです。
      • 通常の狩りでは素直に銃弾装備、PvPでは投石器、ボス戦でバリスタ、というところでしょうか。
  • 育成面
    • 銃の攻撃範囲の広さから、普通に攻撃しているだけで勝手に成長してしまいます。
  • その他
    • 召喚できる機会の種類が少ない事から、いまいち使いどころが難しい傭兵という印象を拭えません。
    • しかしながら、彼を仲間に加えておかないと発明家雇用クエストの周回が不可能となります。

イェニチェリ

  • 攻撃面
    • 物理攻撃の特性は銃士と同じですが、連撃率が若干低目?
    • その分、狙撃姿勢を使った後の物理攻撃力は全傭兵中トップクラスです。
  • 防御面
    • 数値面で言えば銃士以上、発明家未満というところでしょうか。
    • HPに関しては発明家より若干上、かつ回避率もそこそこなので、遠距離傭兵の中では粘り強い一面もあります。
  • スキル
    • 狙撃姿勢
      • 自己の物理攻撃力&命中率を大幅に上げる事ができます。
      • 更に、使用時に行動力を消費しないので、ガード回しで即座に攻撃に転じる事も可能です。
      • 癖があり、使いどころは難しいですが、有効に利用すればこれほど強力なスキルはありません。
  • 育成面
    • 銃の攻撃範囲の広さから、普通に攻撃しているだけで勝手に成長してしまいます。
    • また、狙撃姿勢で火力を上げてから攻撃すれば更なる効率が期待できます。
  • その他
    • 気絶狙い、火力要員の双方で使える傭兵なので、昇格分の龍の結晶を確保できるのであれば仲間に入れておいて損はないでしょう。

砲兵

  • 攻撃面
    • 十字範囲に攻撃できますが、余程武器を強化しない限り火力は弱目です。
    • 補助装備としてLVに応じた砲弾を装備してあげれば、若干の火力UPが期待できます。
    • 尚、武器の特性上、空中の敵には攻撃できず、一部大砲攻撃を無効化する敵も存在します。
  • 防御面
    • 防御の面では非常に脆いので、攻撃に晒されるとあっさり死亡する可能性があります。
  • スキル
    • 洞察の視野
      • 敵のHP確認&大幅な防御力低下のデバフ効果を与える事が可能です。
      • スキル自体の命中率は低目であるようなので、使用時は敵とのLV差に注意。
    • 渾身の一発
      • PvPなどでここぞという時に使えるかも知れません。
      • 使用時に大幅な行動力低下を伴う上、単体攻撃なので使用するメリットはあまりないと言えるでしょう。
  • 育成面
    • 攻撃範囲の広さと洞察の視野によるDOTを併用すれば効率よくLVアップが可能です。
  • その他
    • 彼を仲間とするには、世界を旅する流浪の砲兵にプレゼントをする必要があります。
    • 大砲という武器の特性上、気絶を狙う為に2人以上加えておくのもありです。

巨砲兵

  • 攻撃面
    • 物理攻撃の特性は砲兵と同じですが、連打率がやや高目に設定されているようです。
    • かつ、スキルによるDOTダメージも比較的大きく、総合的な火力は高い方です。
  • 防御面
    • 防御面は砲兵に毛が生えた程度なので、HPに気を使わないとすぐ死亡してしまいます。
  • スキル
    • 煙幕爆弾
      • 敵の命中率低下を引き起こせるので、特に狩りで絶大な効果を発揮します。
      • また、DOTダメージも意外と大きいので、非常に使い勝手のいいスキルと言えます。
      • スキル自体の命中率は低目であるようなので、使用時は敵とのLV差に注意。
  • 育成面
    • 攻撃範囲の広さと煙幕爆弾によるDOTを併用すれば効率よくLVアップが可能です。
  • その他
    • 昇格用の龍の結晶さえ準備できるのであれば、かなり強い傭兵として活躍してくれるでしょう。

巫女

  • 攻撃面
    • 物理攻撃、スキルの両面から見ても、個人の火力はあまり期待できません。
    • 但し、凶暴な意志により、相対的な火力向上は可能です。
  • 防御面
    • 杖系全体の特性として、物理攻撃に弱く、スキルには強いです。
  • スキル
    • 生命の祝福
      • 最も基本となる回復系スキルです。余程の事がない限りは60まで上げて問題はありません。
      • また、暗黒系の敵に対して使うとダメージを与える事も可能です。
    • 凶暴な意志
      • 味方の攻撃力&連撃率&行動力を毎ターン上げてくれますが、対象キャラのHPが毎ターン削られていきます。
      • 狩り効率を上げるという点で有効ですが、敵に精神の罠をかけられていると精神崩壊を引き起こすので要注意です。
    • 暗闇の気
      • 敵の生命力(=最大HP)を下げる事が可能です。
      • しかし、目に見えた効果があるかどうか、というレベルです。
      • 尚、剣士の暗黒の種がかかった敵に使うと、煉獄の炎が発動します。
      • しかし、実用性があるコンボかは微妙なところです。
    • 崇高なる犠牲
      • HPが半減した自己の生命と引き替えとし、味方全員の防御力を大幅に上昇させつつ2ターンの間HPを大幅に回復させてくれるので、持久戦には非常に有効です。
  • 育成面
    • 基本的に育成効率は悪いです。効率を上げるには、呪術書狩りでもするしかないでしょう。
  • その他
    • 崇高なる犠牲を使う予定がないのであれば、後々神官に取って代わられる事になります。

僧侶

  • 攻撃面
    • 巫女と同様ですが、攻撃的なスキルもないのでむしろ巫女以下でしょう。
  • 防御面
    • 杖系全体の特性として、物理攻撃に弱く、スキルには強いです。
  • スキル
    • 保護の気
      • ヒーローに対する防御力増加のバフ効果に加え、毎ターンHPを回復してくれます。
      • パッシブスキルなので、やはりMP残量には常に気を配る必要があります。
    • 保護の防壁
      • ヒーローが物理攻撃を受けると、暫くヒーローの防御力を増加させ、最初の一発を受けた時だけHPを回復してくれます。
      • 連打された場合のHP回復は1回だけなので過信は禁物です。
      • パッシブスキルなので、やはりMP残量には常に気を配る必要があります。
    • 神聖なる加護
      • 効果のある間は敵のスキル攻撃から完全に身を守ってくれます。また、微量ながらHPの回復効果もあります。
    • 覚醒
      • 味方の被弾回数の減少&気絶からの回復効果のある重要スキルです。加えて、微量ではありますがHPも回復します。
      • LV50昇格後は範囲が十字となり、使い勝手もUPします。
      • 単純に被弾回数減少効果と気絶回復効果のみに期待するのであれば、スキルLVは11でOKのようです。
  • 育成面
    • 基本的に育成効率は悪いです。効率を上げるには、呪術書狩りでもするしかないでしょう。
  • その他
    • 保護の気と保護の防壁を同時に覚えさせる事は不可能です。

魔女

  • 攻撃面
    • 物理攻撃に関して言えば他の杖系傭兵と大差ありませんが、スキルが強烈です。
  • 防御面
    • 杖系全体の特性として、物理攻撃に弱く、スキルには強いです。
    • 空を飛んでいるので、近接系の物理攻撃は当たりません。
    • よって、敢えて前衛に配置し、スキル攻撃に対する避雷針として使うのもありです。
  • スキル
    • 魔力略奪
      • 敵のMPを吸収しつつ、ダメージも与える事ができます。
      • 特にPvPで威力を発揮しますが、狩りにおいても「魔法付与」との組み合わせでMP補給要員にもなれます。
    • 魔法付与
      • 味方に自分のMPを分け与えることができます。
      • 便利ではありますが、スキルLVは程々の方がいいかも知れません。
    • 流星強打
      • 敵全員に壊滅的なダメージを与える事ができる攻撃スキルです。
      • 消費行動力が極端に大きいので、撃った後は暫くガードさえできなくなる欠点はありますが、それを補って余りあるほどの火力を秘めています。
    • 精神の罠
      • 発動している間は敵全員のMPを吸い取りつつ、敵の凶暴な意志やセトの意志への防御策ともなります。
  • 育成面
    • 流星強打で意識的にLAを取るようにすれば、どんどんLVは上がっていくでしょう。
  • その他
    • 使い勝手の良いスキルが多過ぎて、どのスキルの振り分け方によって性質が大きく変わる傭兵です。
    • パターンとしては下記の通り分類されるでしょう。
      • バランス型
        魔力略奪と流星強打を中心に振り、余ったSPを魔法付与と精神の罠に振るタイプです。
        どのような状況でも対応できますが、LVが低いうちは単なる器用貧乏と化します。
      • 魔力略奪重視型(補給型)
        魔力略奪と魔法付与を中心に振るタイプです。
        MPを敵から調達し、味方に分け与える生きた補給兵のような存在となるでしょう。
        戦闘後に食料や薬などでの回復を必要とせず連戦可能な利点があります。
      • 流星強打重視型(火力型)
        流星強打を中心に振るタイプです。
        燃費の悪さには目をつぶり、ひたすら火力で雑魚敵を殲滅できる爽快さが利点です。
        対照的に、ボス戦では完全にお荷物となる危険性もあります。
      • 精神の罠重視型(自動リーグ特化型)
        精神の罠を中心に振り、残りを更に魔力略奪に振るタイプです。
        自動戦闘ではMPがないと行動できない特性を逆用し、早々に相手を行動不能に陥れます。
        但し、通常の狩りでは殆ど役に立たず、更に相手から嫌われる危険性もあるので、お勧めはできません。

  • 攻撃面
    • 他の杖系傭兵に比べると高い連打率を誇り、武器を強化してあればそこそこの単体火力が期待できます。
    • また、巨砲兵とのコンボスキルの威力は絶大で、場面を選べば有効な武器となる可能性を秘めています。
  • 防御面
    • 杖系全体の特性として、物理攻撃に弱く、スキルには強いです。
  • スキル
    • 冷静な命令
      • 味方遠距離系傭兵に対し、物理防御力上昇のバフ効果と毎ターンのHP自動回復を行ってくれます。
      • パッシブスキルなので、やはりMP残量には常に気を配る必要があります。
    • 王家の紋章
      • 銃系の敵に対する攻撃力低下のデバフ効果を得ることができます。
      • 銃系のMOBは基本的に厄介なので、狩りでもPvPでも有効と言えるでしょう。
      • 巨砲兵の煙幕爆弾がかかった敵に決まれば、爆撃命令が発動し、大ダメージが期待できます。
    • 名家の紋章
      • 弓系の敵に対する攻撃力低下のデバフ効果を得ることができます。
      • PvPにおける弓の重要性は高くなってきているようなので、PvPでこそ輝くスキルかも知れません。
      • 巨砲兵の煙幕爆弾がかかった敵に決まれば、爆撃命令が発動し、大ダメージが期待できます。
    • 帝国の紋章
      • 大砲系の敵に対する攻撃力低下のデバフ効果を得ることができます。
      • 銃系と共に、大砲系のMOBも厄介極まりないので、狩りでもPvPでも有効なスキルだと思われます。
      • 巨砲兵の煙幕爆弾がかかった敵に決まれば、爆撃命令が発動し、大ダメージが期待できます。
  • 育成面
    • 育成は困難に見えますが、紋章系のDOTを利用してLAを取るようにすれば効率は悪くありません。
    • 巨砲兵と組ませ、爆撃命令を利用すれば簡単にLVが上がります。
  • その他
    • コンボスキルである爆撃命令の威力は絶大で、巨砲兵との組み合わせにより、完全な遠距離系傭兵キラーとして活躍の場を与えられた印象です。
    • 但し、爆撃命令が発動すると、デバフ効果が与えられず、煙幕爆弾の効果も消えてしまうので、使いどころが重要となります。
    • また、全傭兵中で最大の行動力があり、それを利用した戦術(呪術書など)も立てられるでしょう。

神官

  • 攻撃面
    • 特性は巫女と同様ですが、スキル選定によっては意外に凶悪な傭兵となり得ます。
  • 防御面
    • 杖系全体の特性として、物理攻撃に弱く、スキルには強いです。
  • スキル
    • 治癒の祈り
      • 巫女の生命の祝福と特性は同じです。
      • スキル効果はこちらの方が上となっています。
    • 暗闇の渦
      • 巫女の暗闇の気と特性は同じです。
      • スキル効果はこちらの方が上となっています。
    • セトの意志
      • 巫女の凶暴な意志と特性はほぼ同じです。
      • スキル効果はこちらの方が上となっていますが、物理防御力低下も併発する点が異なります。
  • 育成面
    • 基本的に育成効率は悪いです。効率を上げるには、呪術書狩りでもするしかないでしょう。
  • その他
    • 巫女の上位互換傭兵なので、通常の狩りであれば完全に乗り替えて構いません。

気候師

  • 攻撃面
    • 物理攻撃に関して言えば他の杖系傭兵と大差ありませんが、近接系に対してはスキルでそこそこの火力を見込めます。
  • 防御面
    • 数値的には杖系傭兵の中で最弱の部類に属します。敵の攻撃に晒すのは得策ではありません。
  • スキル
    • 酷寒の大気
      • 近接系の敵に対し、防御力&命中率低下のデバフ効果を与え、効果がある間はダメージも与えられます。
      • 癖があるスキルではあるものの、優秀である事は間違いありません。
  • 育成面
    • 近接攻撃系のMOBを選んで酷寒の大気を連発すれば簡単にLVは上がります。
    • また、B級傭兵にも関わらず、経験値テーブルはD級のそれと同じなので尚更です。
  • その他
    • 相手を選ぶが、使いこなせれば狩り、PvPの両面で活躍してくれるはずです。
    • 海外ではスキル数も増えており、使いようによっては伸び代のある傭兵と言えるでしょう。