天族の持つ浄化の力を行使し、穢れを祓う存在。
浄化の力を持つ天族と契約し、自身の体を天族の「器」とする(=「輿入れ」する)ことで常人を超えた身体能力と天響術を扱う術を身につけ、その名を得る。
導師となる者は高い霊能力を持っていることと、穢れ無き純粋な心の持ち主であることが必要であるとされる。
この契約は天族優位のものであり、導師側から一方的に契約を解除することはできない。
導師の才能によっては同時に複数の天族と契約することも可能である。四属性の天族を揃えるのが導師としては理想とされるが、四人の天族を受け入れるだけの力を持つ者は歴史上でも非常に稀である。
また、導師となった者は自身の力の結界「領域」を展開することができる。
この中では契約した天族は穢れから守られ、天響術を自在に行使することができる。(公式サイトより)
天遺見聞録によると、導師は200年ほど前から姿を消しているという。また、その存在も本編では伝説に近い扱いとなっている。
天遺見聞録を著したミケル自身が導師であるため、この記述は誤りなのであるが、同じく20年前まで災禍の顕主が現れていなかったこと、また「世が乱れる度に導師は姿を現し、世界に平和が訪れると姿を消した」という天遺見聞録の記述から鑑みるに、災禍の顕主が現れない時代においては導師は歴史の表舞台に立たないよう努めていたのではないかと考えられる。その理由は(導師という超人的な存在が平和な世においてはかえって穢れを生む可能性があるため、など推論はいくつかできるものの)不明。
また、先代の導師ミケルが導師は家族を持つことができないと発言しているが、この詳細も不明。