更新ログ
2018/06/02 ver2.0(そもそもの存在が変わった)
基本スペック
かりそめの名前 | ハリー=カーター |
魔法名 | 荒野を駆けるもの |
表の顔 | 犬 |
性別 | 男性 | 年齢 | 67 | 功績点 | 0 |
階梯 | 3 | 領域 | 歌 |
経歴 | 訪問者 | 機関 | 阿房宮 |
信条 | 魔法災厄に巻き込まれた愚者を助ける |
攻撃力 | 3 | 防御力 | 3 | 根源力 | 3 |
真の姿 | 銀狼 |
効果 | 元型変化 (大判P42 L10) |
立会人として戦闘に参加している際、発動可能。
召喚ステップ時、自分の<根源力>以下のLvの元型のカテゴリを一つ選び、自分をその原型として代表に使役させることができる。このとき元型は<魂の特技>を冠したもの(象徴)となる。
使用中は元型の持つエフェクトの範囲内で魔法戦に参加できる。ただしあくまで元型であるため、魔素の獲得やプロットなど、通常の立会人や代表者のような行動は不可能。
代表者がダメージを受けても魔力を減らす必要がなくなる。一方行為判定時に使えるのは魂の特技のみとなり、魔力の消費を必要とする。元型が消滅に陥った時は魔法戦から脱落する。
集団戦で使用した場合、代表にはなれない。また、代表が交代した場合は<根源力>の範囲内で次の代表に使役権を譲渡できる。範囲内ってなんだ。
特技
星 | 獣 | 力 | 歌 | 夢 | 闇 | |||||||
2 | 黄金 | 肉 | 重力 | 物語 | 追憶 | 深淵 | ||||||
3 | 大地 | 蟲 | 風 | 旋律 | 謎 | 腐敗 | ||||||
4 | 森 | 花 | 流れ | 涙 | 嘘 | 裏切り | ||||||
5 | 道 | 血 | 水 | 別れ | 不安 | 迷い | ||||||
6 | 海 | 鱗 | 波 | ほほ笑み | 眠り | 怠惰 | ||||||
7 | 静寂 | 混沌 | 自由 | 想い | 偶然 | 歪み | ||||||
8 | 雨 | 牙 | 衝撃 | 勝利 | 幻 | 不幸 | ||||||
9 | 嵐 | 叫び | 雷 | 恋 | 狂気 | バカ | ||||||
10 | 太陽 | 怒り | 炎 | 情熱 | 祈り | 悪意 | ||||||
11 | 天空 | 翼 | 光 | 癒し | 希望 | 絶望 | ||||||
12 | 異界 | エロ | 円環 | 時 | 未来 | 死 |
<太陽>
強い光の発生。温度の上昇。闇に縁の深い魔法生物の浄化。
イスラム教への信仰心から生まれた特技。神には見守っててほしいタイプ。
<牙>
傷をつける。肉体の固定。威嚇、捕食。毒の注入。
つまり犬要素だ!(安直な発想)
<涙>
哀しさや苦しさの増幅。溜まった負の感情の増加。
やもめ特有のあの頃は良かったムーブから派生した特技。
<勝利>
争いに勝つための力を増幅する。劣等感の抑制。
猟犬としての本能。屠るための力。
<偶然>
可能性の操作。ちょっとした幸運、不運をもたらす。
紳士的に対応していたら星の巡りが良くなった。
魂の特技<美>
血統や宗教など規則に縛られた日々を送ったことから学んだ特技。
万物は美しい営みから生まれ、美しい死へ向かう。誇りと驕りが違うように、世界は精神的な高潔さがあるからこそ成り立っているという考えの派生。
森羅万象に対する敬意を忘れず、真正面から向かい合うことでその真性を見抜く。
機関
阿房宮 "ラボラトリ"
信条 | 魔法とはそもそも何なのかを解明するヒントを得る |
研究機関。
未知の魔法の開発から魔法の本質の探索まで、あらゆるものを探求する魔法使いのエリート集団。
多くのものが自身の研究に傾倒しており、統率は取れていない。
特記事項
機関魔法
「獣」の領域の魔法と機関魔法をそれぞれ必ず1つは所蔵していなければならない。
稀有な存在
導入シーンの終了後、必ず魔力を決めるダイスを2つ振り、出目の低い方を採用しなければならない。
魔法研究者
PCの経歴が書工のときのみ適応される。
呪文魔法を使う際、魔力を1点消費するたび判定に+1の補正がかかる。
予備の魔導書
PC作成時やリスペック時に適応される。
通常習得できる魔法と別に1つの魔法を選びストックすることができる。これはサイクルの開始時、習得している魔法一つとスワップができる。スワップした魔法は未習得の状態になるが、失うわけではない。
蔵書一覧
名前 | 使用特技 | コスト | 種別 | 効果 | ページ数 (大判) |
緊急召喚 | 可変 | 無し | 召喚 | ランダム判定が発生。成功すると対応する精霊が1体召喚される。 | P97 L1 |
魔王召喚 | 勝利 | 歌3 | 召喚 | Lv3。[B3][+D1][V1]。 | P98 L2 |
異変 | 偶然 | 夢1 | 呪文 | 誰かが表を振ったときに使用。振り直し。 | P120 L3 |
幸運 | 無し | 歌1 | 装備 | 誰かのDR時、振り直しができる。3回まで。 | P121 L4 |
転生 | 無し | 無し | 装備 | 阿房宮専用魔法。一セッションに一回の制限。運命点を使った復活判定を自動成功できる。 | P130 L4 |
改造 | 混沌 | 獣2 | 装備 | 阿房宮専用魔法。自身の手番中、成功で指定した自身の元型1体に[B2][+D1][C][W6]のいずれかを魔法戦の間付与。すでに持っている効果の重複は不可。 | P130 L5 |
※阿房宮の特記事項効果により、蔵書を一つ多く所持している。
関係<アンカー>
名前 | 運命点 | 属性 | 初期 | 備考 | 個称 |
無頼 | 3 | 興味 | 常連 | テレパシー会話に怯えなかった唯一の人間 | ブライさん(外人的イントネーションで) |
定まらない設定
一人称:私
二人称:貴方/貴女
三人称:彼/彼女/あの方
口調:紳士
外見
体長 | 75cm | 体重 | 55kg |
視力 | 両目ともに5.0 |
毛 | lightly yellow #ffffe0 |
目 | 両目ともにdarkorange#ff8c00 →gold#ffd700 のコントラスト |
犬。A dog。
猟犬の中でも視野に優れた視覚猟犬の血統であるため、視力と走力が高い。
性格
敬虔なイスラム教徒。断食もきっちりやる一日一善な柳生比呂士。
イスラム教において犬は豚と同列の不浄の生き物であり、その認識が埋め込まれている。
そのため自身が不浄であることが大前提であり、美しいものはどんなものでも好き。淑やかだともっと好き。
動機
数年前に純血の妻子とともに魔法災厄に巻き込まれ、唯一生き残ってしまった。
それ以降魔法に対し並々ならぬ憎悪を抱いており、魔法のルーツを探ることで魔法を抹消しようとしている。
現在魔法使いを名乗るのも嫌で嫌でしょうがないが、立場を得ることで復讐ができるならという狡猾さの上で行動している。
魔法使いとなってからは手先が器用になった。どうゆうことかさっぱりわからんがテレパシーも使える。ワンワンも言える。