草加ハル

Last-modified: 2020-06-26 (金) 00:39:48

アプデ履歴

2018/5/2   めっちゃがんばった
2018/5/10  特技や設定などのフレーバーテキストを追加
2018/12/17 口調メモを追加
2019/10/12 リスペック 魔法入替
2020/1/10 リスペック 魔法入替 設定メモなど追加
2020/3/28  シナリオ「エメラルドはどこへ」「禁書目録を求めて」で発生したデータ追加
2020/4/5  戦闘設定メモを更新

基本スペック

かりそめの名前草加 ハル
魔法名爆炎の申し子
表の顔葬儀屋
性別年齢26功績点6
階梯4領域
攻撃力4防御力5根源力4
経歴司書機関戸口
信条仲間の魔法使いを助ける/なるべく穏便に事件を回復する
真の姿炎を纏った魔人
効果魔力開放
解説魔力のリセットを行う。
魂の特技爆炎
所持アイテムスパイス/2個

所持特技

2黄金重力物語追憶深淵
3大地旋律腐敗
4流れ裏切り
5別れ不安迷い
6ほほ笑み眠り怠惰
7静寂混沌自由想い偶然歪み
8衝撃勝利不幸
9叫び狂気バカ
10太陽怒り情熱祈り悪意
11天空癒し希望絶望
12異界エロ円環未来

<混沌>

自分自身の魂を混沌と定義することにより死と復活を絶えず繰り返し爆発的な生命力を生み出している。

<流れ>

ベクトル操作。炎を媒介して移動したりする際の補助として用いる。

<炎>

魔法使いとしての力の大部分はこの刻印を媒介に引き出している。
余計なものを昇華させるイメージを活用し浄化や戦闘に使用している。

<追憶>

人や土地が保持している記憶から情報を引き出すことができる。
この能力を使って情報収集や魔法の痕跡を探すことが多い。

<死>

死者から情報を引き出すときに使用する。
場合によっては仮初の命を付与して記憶を聞き出すこともある。

<爆炎>

対象を容赦なく焼き尽くす魂の炎。
ただし、使用者本人も炎に呑まれる可能性がある。

信条各機関の特記事項

司書(ライブラリアン)仲間の魔法使いを助ける
戸口(ポータル)なるべく穏便に事件を回復する。

各機関の特記事項

・調整の専門家
「シーン表」「事件表」を使用した際、7の目を出して判定に失敗するたびにセッション終了時の獲得功績点が-1点。【魔力】を2点消費すると自動成功。
・矜持
自分のアンカーが「運命変転表」で災厄を受けるたびに、セッション終了時の獲得功績点が-1点。
・顔見知り
召喚魔法を使用する際に、【魔力】+1点ごとに判定に+1。

蔵書一覧

名前使用特技コスト種別分類効果ページ数(大判)
緊急召喚(コーリング)なしなし召喚汎用ランダムに特技を選び、精霊を召喚する。P97
騎士召喚<炎>(サモンナイト フレイム)力2召喚汎用炎の騎士を召喚する。P97
護力(パラディウム)なし獣2装備経歴立会人の時、代表のダメージを肩代わりできる。P117
分析(アナライズ)なしなし装備経歴立会人の時、防御サイコロを1個追加P117
要語(ディスクリプタ)なし歌1装備経歴呪文から受けるダメージを1点軽減P117
約定(ボンド)なし歌1装備機関契約を行うとき【運命】の値を1点高く扱うP131
回復(ヒール)習得(炎)歌X呪文汎用ドラマシーンのみ、魔力を[消費した魔素×3]点まで回復P109

※騎士召喚<炎>は功績点を使用してブロックの点数が1点上昇している。

詠唱など

戦闘開始時
「戦闘時につき拘束を一時解除、魔法体を最適化開始……調整完了。これより戦闘を開始する。」

アンカー

アンカー名運命属性設定呼び方
野木 千景3愛情バイト先の先輩。日常へとつながる唯一の拠り所。千景さん
ローゼンクロイツ2愛情なんか弟子になった 家族愛的な何か?ローゼン
宮藤2殺意お前を殺すのはこの私だ貴様、テメェ 宮藤サン
結城理人2興味優しい上司だなあ結城さん

設定メモ

容姿

身長153cm体重47㎏視力右目1.0左目0.6
髪の色#6b8e23
肌の色#faf0e6
瞳の色#00ff7f

仕事着はスーツ+ライダースジャケット。私服は店員さんに一式選んでもらうタイプ。
図書館での業務や葬儀屋の仕事の場合はスーツのみ。洗濯はクリーニングに出している。
オイルライターは常に持っている。

設定概要

大法典に所属している司書。
表の顔は葬儀社の納棺師で、六分儀市で死亡した愚者に魔法的痕跡があるかの調査を大法典から任されている。
その他にも戸口としてアーティファクトを不正に所持する愚者・魔法使いから回収する仕事も行っている。

誕生した直後は魔法使いの常識を理解しておらず、異境をさまよっていたところ
神出鬼没の禁書や闇の心臓の書籍卿だと勘違いされていた。
あるときに出会った大法典の魔法使いにいろいろ教えてもらい、恩返しと自己を確立するための手掛かりを求め大法典で働くようになった。
名前はその魔法使いにつけられたもの。
  
己の体の中身を満たそうと、数多の感情を拾い集めようとする者。
モチーフはアグニ・烏枢沙摩
「烈火で不浄を清浄と化す」力を持っている。

口調メモ

コンセプトは「敬語が使えるチンピラ」(のはずだった)
仕事の時は丁寧な口調で喋るが、感情が高揚した場合や一部の人間に対しては荒い口調で応じる。
分科会に仕事を依頼する司書としての活動が多く、本人も「仕事の時はちゃんとする」と心掛けているために荒い口調で喋ることはまれである。
根は真面目で、本人はそうだと思っていないが周りからは堅物だと思われている。

戦闘関連

魔導書はオイルライター。魔法を使う時にいちいち点火する。
魔法戦では、自分の体に炎を纏わせた状態で行動する。本人曰く、「戦闘のために調整した状態」らしい。
  
戦闘スタイルは本人の気性とは真逆で仲間を庇うサポート特化。
これは「誰かが傷つく姿を見るくらいなら代わりに自分が贄となる」という根底意識が関係しているが、
本人は「自分はすぐ直る身体だから庇った方がロスが少ないから」という考えを持っており自覚をしていない。
  
召喚する騎士は炎で形作られた鳥。
不死鳥伝説の文脈を使って死からの復活を補助する役割を期待しているとかいないとか。
  
真の姿を開放すると、体が炎を纏った状態から全て炎で構成された状態に移行する。
攻撃はもっぱら我流の喧嘩殺法。武器を扱えないこともないが本人の趣味で必要な時以外は使用しない。
回避はしないタイプで、受け止めた上でいかに自分のダメージを最小限に抑え込めるかを重要視している。
本人曰く「中途半端に避けると余分なダメージを受けるからこっちのほうが楽」らしい。

庇うときは流れの特技を用いて相手へと向かう攻撃の因果をこちらに引き寄せる。
混沌の特技によって自己回復力を高めているため、軽傷であれば勝手に直る。重傷を負っても傍目から分からないように偽装することができる。
外側は取り繕えるが、中身はがらんどう。
  
呪圏は焼け落ちた後の廃都市。
生きとし生けるものなど皆無、文明の跡が残るのみ。

各PCに対する所感

  • 結城理人(結城さん)
    頼れる司書の先輩。優しいから割と好き。
    え?ロリコン?なんだそれ?
  • 九笈錐華(九笈さん)
    調子のいい男……え、なに、女??
    2020/3/15「禁書目録を求めて」にて運命介入(当時妬み2点) 記憶喪失に
    過去のことは全く覚えていないが、なぜだか手を伸ばさなければいけないような気がする。
  • ローゼンクロイツ(ローゼン)
    勝手に師匠認定された。その縁でローゼンの監督役をしている。
    (理人と二人体制。普段の仕事はハルがやり秘匿性の高い仕事は理人に回される)
    監督役の報酬としてローゼンの家に食事を食べに行っている。
    料理がおいしいので大人しく仕事をしておくか、という気持ち。
  • 宮藤(宮藤)
    いけ好かない奴。戦闘能力は高く買っているが、こちらの神経を逆撫ですることばかり言ってくるのでムカつく。
    どんな任務に放り出してもきちんと仕事をこなしてくるので困った任務があったらとりあえず放り込むことにしている。