結城理人

Last-modified: 2019-12-26 (木) 03:26:44

更新履歴

2019/12/29 不参加セッションでの出来事メモ、呪文の詠唱
2019/12/25 シナリオ「Run away」参加 更新

基本情報


かりそめの名前結城理人(ゆうき/りひと)
魔法名闊歩する星屑《シュリットシュテルン》
表の顔プラネタリウム管理人
性別年齢90功績点8階梯4
経歴司書機関円卓
信条仲間の魔法使いを助ける
人界と〈大法典〉、両方の平和を存続させる
攻撃力4防御力4根源力5
真の姿真冬の夜空
効果精神集中
解説判定にプラスの修正
魂の特技一等星


特技

2黄金重力物語追憶深淵
3大地旋律腐敗
4流れ裏切り
5別れ不安迷い
6微笑み眠り怠惰
7静寂混沌自由想い偶然歪み
8衝撃勝利不幸
9叫び狂気バカ
10太陽怒り情熱祈り悪意
11天空癒し希望絶望
12異界エロ円環未来


〈静寂〉

本人の気質が特技に昇華されたもの。
プラネタリウムではお静かに、をスムーズに完遂できる。便利。

〈光〉

天体の情報を集めるための特技。
天体観測でも望遠鏡要らず、紫外線カットもお手の物。

〈微笑み〉

周りに与える印象を柔らかくする特技。
どっこい胡散臭さが拭えない。なんでだろうね?

〈癒し〉

痛みを緩和する特技。
自分も他人も痛いのはやだよね、と誤魔化すための術。

〈深淵〉

覗き返してくるタイプの深淵を測る特技。
付き合い方、距離の取り方を知っているからこそ利用できるものってあるよね。

〈一等星〉

曰く、世界の本質は「星の光」である。
彼にとっては誰もがまばゆい道標であり、手の届かない彼方にて輝くものである。

機関

円卓特権

円卓の魔法使いは、序列が通常の位階より二段上のものとして扱う。

運命操作

セッション中一度だけ、メインフェイズに追加でドラマシーンを行うことができる。
戦闘中には行えず、「事件」以外のことはできない。

魔導書抵抗

〈禁書〉や〈断章〉の呪文に対する抵抗判定に+1の修正がはいる。

エリートコース

セッション終了後の功績点+1される。

蔵書


緊急召喚
コーリング
召喚可変使用時に指定特技をランダムに決定。
その特技に対応した精霊一体を召喚
P97
精霊召喚《深淵》
サモンスピリット
召喚深淵闇1【ブロック3】
「深淵の精霊」一体を召喚  ※1
P97
軍団召喚《静寂》
サモンレギオン
召喚静寂星3【ブロック3】【追加ダメージ1】【ウォード7】
「静寂の軍団」一体を召喚
P98
追伸
ポストスクリプト
呪文想い歌2魔法戦で自分がダメージを与えた時使える
対象を1体選んでダメージ1点、原型ダメージ全て回復
P108
後援
イージス
装備導入フェイズに階梯と同じ数の魔素獲得
ただし1つは自身の領域
P126
暗章
ナイトエンブレム
装備セッション中1シーンだけ
異なる経歴の魔法を修得する
P117
祖霊
トーテム
装備召喚ステップに2回召喚を行える。
ただし両方の判定に-2 ※2
P123

※1:功績点を消費してブロックを1点追加している(るるぶP135参照)
※2:暗章によって習得した魔法

詠唱(恥ずかしくてまだ使えないかもしれない)

精霊召喚《深淵》
「銀河にうごめく深淵よ、屑星の呼び声に応え彼方より降臨せよ」
軍団召喚《静寂》
「静寂より出でし翼の群れよ、屑星の呼び声に応え森閑より来翔せよ」
追伸
「追伸、親愛なる同胞へ。——まだまだ遊び足りないだろう?」

基本設定

温和でにこやかな好青年。
苦労人気質で分科会のメンツによっては振り回されることもしばしば。
一方で真理への探究心が強い側面を持ち、倫理より好奇心を優先する。
「予測不可能なもの」が好き。
故にこそロリコン少女の観察に傾倒しがち。

運命変転により実体を失っている。
現在はかつて自身の分身として利用していた人形(通称:理人くん人形)を精神の依代として活動している。
魔力がある状態では元の青年の姿を実体化させているが、半分以下になると人形に戻る。
天体・星辰から魔力を獲得しているため、雨の日は調子が振るわないことも。

立場・行動指針

職務に忠実。
円滑にことが進めるためのコミュニケーションはいとわない。
研究者体質であり、好奇心にはあまり抗わない。
円卓に入ったのは、世願望からではなく知的好奇心を満たしたいがため。
魔導書とはなんなのか? そも魔法使いとはなんなのか? という真理の扉を探している。

アンカー

  • 賀茂トモリ/興味/4
    プラネタリウムに通ってくる中学生女子。何回もくるから興味が湧いてきてる。
  • 越智マモリ/恋愛/3
    近所に住んでる小学生女児。任務先で事故るように雷に打たれるように恋に落ちた。目指せ光源氏。
  • 夏樹輝義/興味/1
    任務先の学校にいた越境者の高校生。真面目な子だなぁと関心してるし手伝いたかったけど拒否られた。
  • 魚沼こまち/興味/3
    訪問者の魔法使いになったいつかの少女。学院を卒業した彼女と再会するのを心待ちにしている。
  • ローゼンクロイツ/恋愛/4
    うっかりガチ恋を自覚。なまじ付き合いが長い分、むしろ気恥ずかしくて挙動がバグる。
  • 宮藤/興味/1
    りんご飴買う成人男性かわいいなー(何も考えていない顔)。フワフワした興味。

PC関係

  • 草加さん
    やる気のある後輩。制御さえできれば優秀、と実力は買っている。
    付き合うほどに意外性が見つかるので面倒を見ることはやぶさかではない。
    「元気が有り余っているみたいで大変結構です。ですがここがどこだかわかりますね?……はい。そのエネルギーは呪圏展開まで取っておくように」
  • 九笈さん
    食えない相手。おっかいなくもあり、だからこそ興味を引かれる面もあり。
    色々とからかわれない範囲で付き合っていきたい。
    「いや、はは。貴方との化かし合いはご勘弁願いたいですよ。いささかこちらの分が悪い」
  • ローゼンクロイツ
    手間のかかる子。ため息はつけども何度でも尻拭いに奔走する。
    ロリじゃなかった頃から好きだったっぽいことに最近気づいた。
    「ローゼンクロイツ。あれほど言いましたよね?なに、『聞いてなかった』ですって?はぁー……(クソデカため息)」
  • 宮藤さん
    頭の痛くなる優等生。どうしてしゃべるとああなのか、むしろ気になってきた。
    彼の素朴な敬意自体は素直に受け止めている。
    「えぇ、悪意がないのはわかりますよ。ただ、皆が皆僕のように受け流せるわけではないのであまり無闇に人を煽らないようn……あちゃー……」

別に知らなくてもよさげな設定メモ

容姿

髪色#ce9b75
肌色#f8ece2

薄茶の髪を持つ糸目の優男。
常ににこやかな表情を浮かべており、瞳の色は伺い知れない。
シャツとカーディガンなど清潔な服装を好む。

戦闘描写

蔵書は星型の耳飾りとして持ち歩いている。
魔法戦の際には天球儀となってその辺をふよふよする。
手をかざして呪文を唱えると魔法が発動するアレ的なそれ。
呪圏は黄昏時の草原。一番星が見え始め、赤と青と濃紺の入り混じる空が天を覆う。
真の姿を解放するとプラネタリウムで投影したような、日本で見られる1月の夜空に変わる。

現在は召喚系だが、元々の蔵書はサポート系だった。
ある禁書の回収に失敗した際に「あっこれ自分で殴れないと駄目なアレだね…?」と気付いて以来、ある程度は自分で戦えるように調整した。
それに伴って契約したのが《深淵》の精霊と《静寂》の軍団。
《深淵》の精霊はヨグなんちゃら似の玉虫色に光る球体の集合。※似てるだけの別物
《静寂》の軍団は翼の数が多い巨大なミミズクの群れに見えるなにか。
これらの原型を使役することによって守りを固め、じわじわと相手を追い詰める。

出自

華族の家の三男坊。どことなく落ち着いて見えるのはそのため。
好奇心旺盛で勉強好きな子供だった反面飽きやすく、
お金を出してもらって国学音楽数学etcかじっては別のジャンルに移動するのを繰り返していた。
そうした放浪の果てに魔術にたどり着き、魔法使いとなる。
なお天文学に関しては魔法使いになってから興味を持った模様。

実のところその頃の精神性はいまだ健在。
魔法はまだまだ飽きそうにないため、他のものに興味を示しにくいだけ。
それでもよくよく変化するものが好きだし、少年少女と呼べるものはそれが顕著だから興味を持ちやすい。
年食っててもそういう反応があったら全然いける。

現状

六分儀市で両親を亡くしたマモリと二人暮らし。
いずれは身寄りのないこまちも含め三人暮らしになる予定。
少女ばかりを侍らせてるように見えるがご近所の評判やいかに。