見よ!この圧倒的仰角!(使い道については聞いてはいけない
過去に行われたキャンペーンにて、ミッションを達成したプレイヤーに配布された報酬車両。
当時のNA鯖だと100人ちょいしか貰ってないレア車両だが、強さとしては数さえこなせば達成できるイベントの報酬相応といった程度のものである。
(後にLoot Cratesでも登場し、グローバルサーバー化もあってレア度は下がってるかも知れない。)
※以下、ゲーム内説明文の直訳。
「米国は1996 - 1997年にこのプロトタイプの対空砲兵システムを製造しました。
AGDS(空対地防衛システム)プロジェクトは肯定的なレビューを受けましたが、実用化には受け入れられませんでした。」
火力面
攻撃面に関しては35mmオートキャノンと、12連射が可能なATGMを搭載している。
・35mmオートキャノン
使用感は同Tierの通常車両Terminator 2の30mmオートキャノンと大して変わらない。
あちらより貫通が44高い212mmではあるが、薄いところを狙って撃つのは同じ。
・ATGM
この車両の最大かつ唯一の武器。完璧に扱えれば、かなり嫌らしい代物。
12発ものATGMをぶっ放し、まともに当てれば短時間で12,000以上のHPを吹き飛ばすことでお手軽に鉄屑というオブジェクトを納品できる。
なお、軌道はあの憎きSwingfireほどではないものの、斜め前方に撃ち出されるため多少の障害物を挟んで攻撃することも可能。
(以前は空の彼方へ旅立っていく数も多かったが、0.27アプデにて修正されたらしい。)
装甲面
車体は名前の通りTier6のM1 Abramsである。その車体のままTier9に来ればどうなるかはご想像の通りである。
砲塔正面は多少変わってるみたいだが・・・察してくれ。
機動力
だから車体はM1 Abramsだって言ってるでしょ・・・。