車両情報
基本性能
Tier | 6 |
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車種 | MBT |
耐久値(HP) | 3,200→3,450 |
砲塔旋回速度(deg/s) | 37.06(クルーレベル3) |
重量(t) | 62.000 |
視界範囲(m) | 410 |
隠蔽率(%) | 10 |
走行方式 | 装軌 |
防護
装甲
名称 | 装甲厚(mm){F/S/R} | 材質 | ERA |
砲塔 | 800/185/55 | Steel | 無し |
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車体 | 350/140/82 | Steel |
武装
名称 | 装填時間(s)/ 弾倉交換時間(s) | 弾倉(-)/ 総弾数(-) | 俯角(°){F/R} | 仰角(°) | 弾倉タイプ |
105mm M68 | 3.15/8.51 | 4/50 | -7/-3 | 20 | Auto |
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弾薬名称 | 弾種 | 平均ダメージ | 貫通力(mm) | 弾速(m/s) | 精度(°) | 照準時間(s) |
105mm M735 | APFSDS | 400 | 370 | 1,501 | 0.12 | 2.41 |
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105mm M774 | APFSDS | 430 | 440 | 1,509 | 0.12 | 2.41 |
105mm M456A1 | HEAT | 430/(最大ダメージボーナス25%) | 450 | 1,173 | 0.12 | 2.41 |
105mm M152/3 | HEAT | 460/(最大ダメージボーナス25%) | 500 | 1,150 | 0.12 | 2.41 |
105mm M393A1 | HEP | 420/(最大ダメージボーナス25%) | 270 | 760 | 0.12 | 2.41 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 最高速度(km/h) | 0to32km/h(s) | 0toMAX(s) | 車体旋回速度(deg/s) |
Continental AVDS-1790-6A | 900 | 60.01 | 10.89 | 36.60 | 29.39 |
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オプションパーツ
名称 | 効果 |
Spall Liner | HPを250上昇 |
M82 Smoke Grenades | 前方に煙幕を展開。 80秒装填で2発。 |
M90 Smoke Grenades | 前方に煙幕を展開。 80秒装填で5発。 |
Matador FCS | 収束時間を20%減少 |
Day/Night System | 視界範囲を10m向上 |
Cooling System | 隠蔽率を2%向上、敵のサーマルサイトの効果を30%減少 |
Fire Suppression System | エンジンから出火した場合の炎上時間を23%減少 クルー防護を5%向上(英語をうまいこと訳せず) |
Reticle | 車体のペイントの際に使えるかっこいいデカールを取得できる |
解説
火力面
Merkava Mk.1から引き続き、Ready Rack方式の105mm砲を装備。
しかし一発当たりの装填時間とオートローダーによる装填時間が減少し、Mk.1のとき全部撃ち切る前に逃げられた!という現象が減少するかもしれない(激ウマギャグ)
APFSDSよりHEATの貫通力のほうが高いのは相変わらず。
防御面
・車体
Mk.1の車体が更にカチカチになって正面を抜くのは同格では厳しそう。
正面下部はAPFSDSに対しては600弱~700mmほど、HEATに対しては材質がCombined Armoだからなのか傾斜が効くのか、薄い場所でも800mmと高貫通ATGMでも厳しい
ちなみにとても狭く、隠されやすい場所だがAPFSDSでもHEATでも140~200mm程しかない箇所がある。横を向いてくれそうにない、かつ近距離ならば撃つべき
・砲塔
Mk.1から俯角が7°に減少したが相変わらずハルダウンでハイパームテキ化する(ハルダウンしなくても上記の車体装甲があるんだけど)
またMk.1にあった砲塔のペリスコープの弱点も解消され、900mmの装甲が与えられた。それ前見える?
機動面
Mk.1と比べると最高速度が向上した。が、エンジン出力は相変わらず900馬力のまま
なのだがいざ乗っていると最高速度が増えた影響なのか40km/hまでの伸びがいい気がする(要出典)
まとめ
Mk.1の弱点がなくなってさらに重装甲化した。強気に出ても(もちろん突出しすぎはよくない)装甲とHPで受け止めきれるのでまさにタンクの役割ができる(激ウマギャグ)
これでSnake Biteも怖くないな!
編集者:Akantai